夏の終わりは釜ノ沢東俣

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 1:38
• 合計: 11:30

距離 19.1km 登り 1,785m 下り 1,779m

4:35 西沢渓谷入口バス停
4:48 4:51 ねとりインフォメーション
4:53 近丸新道登山口
4:58 徳ちゃん新道登山口
5:02 5:03 二俣吊橋
5:12 5:14 鶏冠谷出合
6:44 東のナメ沢
7:00 7:02 西のナメ滝
7:28 7:59 釜ノ沢
8:28 8:48 両門ノ滝
12:28 12:47 甲武信小屋
13:01 13:08 甲武信ヶ岳
13:18 13:27 甲武信小屋
13:39 木賊山
13:43 戸渡尾根分岐
14:43 徳ちゃん新道分岐
15:44 15:48 徳ちゃん新道登山口
15:49 近丸新道登山口
16:05 西沢渓谷駐車場

天候

晴のち一時雷雨のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/30 4:36

ここからスタートするの、今年もう3回目

8/30 5:02

二俣吊り橋で明るくなる

8/30 5:04

ここから遊歩道と別れる

8/30 5:08

最初の渡渉
2か月前は激流でとてもではないが渡れなかった

8/30 5:09

増水時は右上を巻く
後続の方は鶏冠山へ向かった模様

8/30 5:18

出合を過ぎて

8/30 5:28

夫婦杉

8/30 5:30

清兵衛(ってなに?)

8/30 5:31

看板、増えてる気がするけど気のせい?

8/30 5:36

ホラ貝のゴルジュ
もちろん見学のみでスルー

8/30 6:07

ホラ貝のゴルジュを高巻いたらいよいよ本格的な沢

8/30 6:09

へっつーる

8/30 6:14

これが山の神(?)

8/30 6:33

乙女滝

8/30 6:38

鶏冠山の絶壁

8/30 6:41

相変わらず水はキレイ

8/30 6:43

東のナメ沢

8/30 6:46

へつりで約1名滑落
(注: 落ちても濡れるだけ)

8/30 6:53

ゴーロをガンガン進む

8/30 6:59

西のナメ滝

8/30 7:06

いいねー

8/30 7:10

という訳で早速泳ぐ

8/30 7:13

後続

8/30 7:30

金山沢出合の標識

8/30 7:32

釜ノ沢へちょっと進むと魚留滝

8/30 7:35

左手のスラブから巻く

8/30 7:39

滝の上

8/30 8:01

千畳のナメ

8/30 8:05

ナメは続くよどこまでも

8/30 8:16

野猿の滝(だと思う)

8/30 8:17

右から巻く

8/30 8:32

そして両門の滝

8/30 8:50

ここの巻きが一番厳しい(がロープは不要)

8/30 8:52

薬研の滝
新しい倒木がじゃましてる

8/30 9:58

広河原付近で一旦伏流する

8/30 10:17

少し行くとまた水は出て、小滝が続くようになる

8/30 10:21

がんばる

8/30 10:24

大ナメ

8/30 10:24

8/30 10:28

必死に登ってる

8/30 10:29

ように見える図

8/30 11:11

源頭部付近は倒木の山
越えるのは容易

8/30 11:32

源流

8/30 11:42

最後のツメ

8/30 11:49

甲武信小屋のポンプ設備が出てきたら終了
沢装備解除

8/30 12:28

十数分登ると甲武信小屋

8/30 13:02

一応山頂もピストン
この後、大雨に降られつつ徳ちゃん新道を下山

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

おーいーしー

夏の終わりは釜ノ沢。
という訳ではないけど昨年に引き続き今年も8月最後の週は釜ノ沢東俣へ。

鶏冠山出合までは7月にも来たけれど、水量はすっかり減って平水に戻っていた。
難しい滝は全て高巻きできてロープを出す必要もなく、ナメではしゃいだり釜に飛び込んだりして遊びつつ楽しく遡行。
ツメも藪こぎ等はなくさくっと甲武信小屋のポンプ施設に突き当たる。
長いことを別にすればまさに「お気楽な沢」と言える。

今回のメンバーは誰も甲武信ヶ岳に登ったことがなかったので山頂をピストン。小屋に戻ってきたところでにわか雨に降られてしまったが、タイミング的にはギリギリセーフという感じ。

年に1回くらいは来たいと思える沢でした。