温泉か釜飯か・・棒ノ嶺（棒ノ折山）

2012年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 12.8km
• 登り: 973m
• 下り: 994m

コースタイム

9:30川井駅‐10:40棒ノ折山登山口-12:00棒ノ嶺（棒ノ折山）-13:00岩茸石-14:00白谷沢登山口-14:30さわらびの湯

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央線川井駅から徒歩。
※川井駅から西東京バスで上日向下車すると時短
　時刻表　http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/transfer/TransferTop

コース状況／危険箇所等

※岩場あり

※トイレは棒ノ折山登山口手前に有り（道中は無し）

※さわらびの湯（入館料3時間800円）
http://sawarabino-yu.jp/

写真

12/23 9:28

バスで進む筈だった道を歩く。。。

12/23 9:49

おいしいと評判の「釜めし なかい」。店構えも渋い。

12/23 10:27

登山口までのこの道のり、大丹波イルミネーション開催地区のようで各家庭のイルミが凄い。夜に歩きたかった。

12/23 10:28

一時間ほど歩いたので、トイレと休憩所を兼ね揃えたこちらで、休憩。

12/23 10:43

キャンプ場群を抜けるとやっと登山口。

12/23 10:48

コケがいい感じの橋。

12/23 10:50

「上に巻かずに沢を渡る」

12/23 10:58

わさび畑を横目に見つつ、細い登山道を進みます。

12/23 21:26

苦手な階段調の急な登りが続き、そこを抜けると枯葉道。

12/23 21:27

雪だか何なんだか。

12/23 12:01

やっと開けてきた。日頃の運動不足がたたり、すでに腿に力が入らない。。。

12/23 12:02

棒ノ嶺到着！白い所は全部霜柱。

12/23 12:02

霜柱接写。

12/23 12:02

一瞬で靴がグチョグチョに。。

12/23 12:03

天気予報では完全な晴れだったはずなのに。いや、日に焼けずに済んで良かった。

12/23 12:05

2〜3人としかすれ違わなかった割に、山頂は賑わっておりました。皆さん昼食タイム。

12/23 12:21

山脈に見えないこともないおにぎり。いつもの如くマグカップを忘れたため、コッヘルは登場せず。

12/23 21:27

寒くて（特に手）長居出来なかったので、早々に下山開始。またまた苦手な階段風の道をゆっくり下る。

12/23 12:59

岩茸石。大きい。3、4メートルくらい？？

12/23 13:00

歩きやすい道。

12/23 13:02

かと思いきや、落ち葉ロード突入。足元が全く見えず、一歩一歩慎重に進む。

12/23 13:20

さらに歩きにくい、沢ゾーン突入。

12/23 13:22

心もとない丸太橋。

12/23 13:28

要注意地点。ロープがあります。

12/23 13:31

岩場で濡れている為、滑りやすい。

12/23 13:57

沢ゾーン終了。今更晴れてきました。

12/23 13:59

白谷沢登山口到着！奥に見えるのは名栗湖。

12/23 14:12

これが名栗湖。

12/23 14:28

さわらびの湯で疲れを癒す。ハイカーさんが多い。

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH

感想

mayumichid

アクセスも良く冬でも登れる奥多摩の山、且つ温泉も入りたい。
ということで今回は棒ノ嶺へ。

川井駅からバスで登山口近くまで行く予定が、間違えてバスを見送ってしまい徒歩で向かうことに。
落ち込みながら住宅街を進む中、あちこちで＜大丹波イルミネーション＞の文字が目に付く。12/25まで開催されている模様。
http://www.ohtabaturiba.com/illumi/

今回と逆ルートを行って、
下山後にイルミと釜めしを堪能するのもありだったかな〜と。

でもなんだかんだ今回はものすごーく疲れたので、結局温泉で正解。
さわらびの湯では靴の泥も洗い落とせる場所が設けられてあり、助かりました。