笹尾根(槇寄山-上野原)
- GPS
- 07:38
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,123m
- 下り
- 1,603m
コースタイム
最終人家 0837
大平分岐 0905
西原峠 0934
槇寄山 0936-46
田和分岐 0957
数馬峠 1009
笛吹峠 1032-42
丸山北分岐 1057
小棡峠 1108
土俵岳 1131-41
日原峠 1150
浅間峠 1222-33
栗坂峠 1240
熊倉山 1316
軍刀利神社元社 1327
井戸分岐 1331
三国山 1338-48
軍刀利神社分岐 1355
女坂分岐 1400
男坂分岐 1409
軍刀利神社奥の院1411
軍刀利神社 1416
井戸のサイカチ 1426
井戸BS 1435-40
上野原駅 1601
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
井戸BSから上野原行は富士急山梨バス(利用せず) |
コース状況/ 危険箇所等 |
仲の平、登山ポストは見あたらず。山中指導標完備。 仲の平集落内で車道がブラックアイスバーンで滑る。 歩道は積雪無し。部分的に霜柱があるだけで問題なし。 笛吹峠〜笛吹間は平成27年まで通行止(写真参照)。 軍刀利神社の駐車は参拝者のみという掲示あり(写真参照)。 |
写真
感想
五日市0720の数馬行は登山客主体で10人程の客。一時間ほど掛かるので
居眠りしたかったが、暖房の効きが悪く、時間調整での停車中に扉を開けているので寒い。
曇りで小雪もチラチラ舞う中、仲の平で下りて歩きはじめると、
妙に足下が滑る。犬のウ○コでも踏んだかと思ったら、路面が凍って
ブラックアイスバーンになっている。車だと怖い。かなりの急傾斜の上にも
人家があるが、この辺の家のスタッドレスは、評判の良いB社一択であろうか。
小雪はわずかで止み、舗装道路から落ち葉が厚くつもった登山道に入ると、
霜柱の道で歩きやすいが、日が照らず薄ら寒い。
槇寄山でも展望は近場のみ。そんなこんなで、巻き道があるところは
何となくそちらを歩きがちになってしまう。
丸山も巻いてしまったが、その後、それは良くないと思いなおし(何でだ?)、
稜線通しを心がける。手袋・耳あて・防寒着を着用したり脱いだり忙しい。
笹と行っても全体に小笹であり、かぶっている所は少なく歩きやすい。
小棡峠辺りでは食害痕も目立った。
どんよりとした曇り空で、昼過ぎ、浅間峠を過ぎた辺りでは一時ガスっぽく
なったが、熊倉山あたりで晴れ間も出てきた。とは行っても、遠くの展望が
利かないことには変わりがない。
それまで数人にしかすれ違わなかったが、三国山までくると、さすがに
人が多くなる。井戸への下りは急傾斜だが下りやすい道。
軍刀利神社では白旗史朗氏の奉納物が目に付いた。何か縁があるのだろうか?
さて、色々思惑があって、今回はバスを使わずに上野原まで歩くつもりでいたが、
こちら方面の地図「陣馬・高尾」は忘れてきた。
そのため、結局途中で間違ってしまい、結果的には最初の「思惑」とは少し外れた道を
通ってしまうことになった。ともあれ、上野原駅までの道中は問題なく、16時着。
この時期としては天気と展望に恵まれなかった山行だった。
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