記録ID: 2553551
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無雪期ピークハント/縦走
関東
大平から雨の乾徳山
2020年09月06日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 778m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | 雨&曇り 時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
【初日は雨で退散】
舟山十字路。今日は前回のリベンジで、青年小屋に泊まって権現→赤岳→阿弥陀岳と登り、御小屋尾根をここまで下って周回する予定だった。
天気は微妙な予報だったが、このときはまだ晴れていた。
舟山十字路。今日は前回のリベンジで、青年小屋に泊まって権現→赤岳→阿弥陀岳と登り、御小屋尾根をここまで下って周回する予定だった。
天気は微妙な予報だったが、このときはまだ晴れていた。
登っている途中で雨が降ってきた。
雨脚はどんどん強くなり、最後には滝のようになった。風は無いが傘ではどうにもならなくなってびしょびしょに。
木の下で一旦足を停めて今後どうするか話したが、雨雲レーダー見ても弱くなりそうに無いし、あしたも変わらないようにも思えたし雷も聞こえるので帰ろうということになった。いま1900mくらいで、戻る方が早い。
下り始めると雨が弱まったので、ならばもうチョイ頑張るかと再び登りかけたが、でかい雷が鳴ったので、素直に下ることに。小屋に電話を入れた。
雨脚はどんどん強くなり、最後には滝のようになった。風は無いが傘ではどうにもならなくなってびしょびしょに。
木の下で一旦足を停めて今後どうするか話したが、雨雲レーダー見ても弱くなりそうに無いし、あしたも変わらないようにも思えたし雷も聞こえるので帰ろうということになった。いま1900mくらいで、戻る方が早い。
下り始めると雨が弱まったので、ならばもうチョイ頑張るかと再び登りかけたが、でかい雷が鳴ったので、素直に下ることに。小屋に電話を入れた。
下る途中で雨が上がる。
せっかく出て来たので、どこかに泊まって明日は乾徳山でもいくか、ということにした。甲府に宿を取って向かう途中、編笠と権現がキレイに見えて悔しかったが、気にしないことにする。
せっかく出て来たので、どこかに泊まって明日は乾徳山でもいくか、ということにした。甲府に宿を取って向かう途中、編笠と権現がキレイに見えて悔しかったが、気にしないことにする。
【2日目】
ゆっくり温泉に浸かってたっぷり飲み、今日は大平牧場から登る事に。途中の道はかなり幅が狭く、対向車来たらだいぶ苦戦しそうだったが、運良く車とのすれ違いは無かった。
今日ここから登るのは、我々と、すぐあとに来た1台のみだった。
ゆっくり温泉に浸かってたっぷり飲み、今日は大平牧場から登る事に。途中の道はかなり幅が狭く、対向車来たらだいぶ苦戦しそうだったが、運良く車とのすれ違いは無かった。
今日ここから登るのは、我々と、すぐあとに来た1台のみだった。
最後の岩場。鳳岩と書いてある。
真ん中にクサリが下がっていて、腕力で登れる様になっている。カミさんは左から攻めた。
前回どうしたか覚えていなくて、まん中をクサリ使わずやってみようと思ったが、私の技術では無理だった。
いま読み直してみると、前回もみんなクサリ使ったようだ。
真ん中にクサリが下がっていて、腕力で登れる様になっている。カミさんは左から攻めた。
前回どうしたか覚えていなくて、まん中をクサリ使わずやってみようと思ったが、私の技術では無理だった。
いま読み直してみると、前回もみんなクサリ使ったようだ。
撮影機器:
感想
9/8に肝臓の検査があって、怒られたくないので、この週末はそれなりにキツめの登山しておきたくて、カミさんとOさんを誘い、八ヶ岳行こうと思っていた。
が、雨で断念。予定切り替えて、過去にも登った乾徳山に行ってみることにした。
結果、それなりに疲れる歩きが出来て、私の目的には合致して満足。
7年ぶりでしたが、いい山でした。
最後の岩は、クサリ使わず余裕で登れる様になりたい。
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