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Yamareco

記録ID: 2560643
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ハイキング
大峰山脈

初めての釈迦ヶ岳→孔雀岳

2020年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
12.7km
登り
974m
下り
978m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:25
合計
5:12
距離 12.7km 登り 978m 下り 978m
6:54
28
7:22
23
7:45
7:47
21
8:08
14
8:22
8:34
7
8:41
8:42
21
9:03
4
9:07
29
9:36
9:42
20
10:02
10:03
4
10:07
25
10:32
15
10:47
10:48
9
10:57
10:59
20
11:19
20
11:39
26
12:05
1
12:06
ゴール地点
天候 曇り(霧)
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口の駐車場に停めました。土曜日の6時40分過ぎで先客は4台(かな?)。
コース状況/
危険箇所等
太尾登山口から釈迦ヶ岳までは、危険個所はありません。
釈迦ヶ岳から孔雀岳にかけては、雨の日は滑りやすい岩場と、トラバース斜面も深い笹に覆われており視認が難しく、足を踏み外すと危険です。
太尾登山口駐車場のトイレ。
冬季は使用できません。
2020年09月12日 06:52撮影 by  moto g(6) plus, motorola
9/12 6:52
太尾登山口駐車場のトイレ。
冬季は使用できません。
駐車場の脇から登山道に入ります。
2020年09月12日 06:52撮影 by  moto g(6) plus, motorola
9/12 6:52
駐車場の脇から登山道に入ります。
ブナ林を抜けると、山頂付近までほぼ気持ちの良い広い笹尾根です。大絶景(心の目)です。
2020年09月12日 07:19撮影 by  moto g(6) plus, motorola
9/12 7:19
ブナ林を抜けると、山頂付近までほぼ気持ちの良い広い笹尾根です。大絶景(心の目)です。
古田の森に到着。森といっても、木はそれほどでも。いわれは知りません…
2020年09月12日 07:46撮影 by  moto g(6) plus, motorola
9/12 7:46
古田の森に到着。森といっても、木はそれほどでも。いわれは知りません…
山頂までの急登の手前に水場があります。
奥駈道からも離れていないので、縦走時にも貴重ですね。
2020年09月12日 08:10撮影 by  moto g(6) plus, motorola
2
9/12 8:10
山頂までの急登の手前に水場があります。
奥駈道からも離れていないので、縦走時にも貴重ですね。
写真を撮り忘れていました。
なかなかの毒々しさ。
2020年09月12日 08:10撮影 by  moto g(6) plus, motorola
1
9/12 8:10
写真を撮り忘れていました。
なかなかの毒々しさ。
急登を登り切ると奥駈道に合流です。
釈迦ヶ岳山頂までは、奥駈道を進みます。
2020年09月12日 08:17撮影 by  moto g(6) plus, motorola
9/12 8:17
急登を登り切ると奥駈道に合流です。
釈迦ヶ岳山頂までは、奥駈道を進みます。
山頂に到着。
2020年09月12日 08:23撮影 by  moto g(6) plus, motorola
3
9/12 8:23
山頂に到着。
残念ながら今日の展望はゼロ。
2020年09月12日 08:23撮影 by  moto g(6) plus, motorola
1
9/12 8:23
残念ながら今日の展望はゼロ。
時間も早かったので、軽い気持ちで孔雀岳に向かいます。
橡ノ鼻付近まで来て、足がすくみましたが、負けずに進みます。
(手前の馬の背もなかなかのスリルでした。)
2020年09月12日 08:59撮影 by  moto g(6) plus, motorola
2
9/12 8:59
時間も早かったので、軽い気持ちで孔雀岳に向かいます。
橡ノ鼻付近まで来て、足がすくみましたが、負けずに進みます。
(手前の馬の背もなかなかのスリルでした。)
孔雀の覗です。向こう側は崖です。当然今日は眺望なし。
2020年09月12日 09:27撮影 by  moto g(6) plus, motorola
1
9/12 9:27
孔雀の覗です。向こう側は崖です。当然今日は眺望なし。
奥駈道らしい苔むした素敵な道です。
ただし、歩きにくい…
2020年09月12日 09:30撮影 by  moto g(6) plus, motorola
9/12 9:30
奥駈道らしい苔むした素敵な道です。
ただし、歩きにくい…
思ったより体力を失いつつ、孔雀岳に到着です。
もちろん、今日は何も見えません。
2020年09月12日 09:36撮影 by  moto g(6) plus, motorola
3
9/12 9:36
思ったより体力を失いつつ、孔雀岳に到着です。
もちろん、今日は何も見えません。
釈迦ヶ岳に戻る稜線で、行きには撮らなかった大岩。
もちろん、行きも帰りもこの岩は巻いていきます。
2020年09月12日 10:15撮影 by  moto g(6) plus, motorola
4
9/12 10:15
釈迦ヶ岳に戻る稜線で、行きには撮らなかった大岩。
もちろん、行きも帰りもこの岩は巻いていきます。
釈迦ヶ岳から駐車場への尾根で、少しだけ明るくなってきたので振り返って一枚。
今度は天気の良い日に。
2020年09月12日 11:14撮影 by  moto g(6) plus, motorola
2
9/12 11:14
釈迦ヶ岳から駐車場への尾根で、少しだけ明るくなってきたので振り返って一枚。
今度は天気の良い日に。
撮影機器:

感想

前日に天気予報を見て、急遽、初の釈迦ヶ岳を目指しました。
下調べも十分ではないまま来ましたが、想像以上の素晴らしい山でした(今日の天気は除く)。
登山口から釈迦ヶ岳までは、標高差も400m強とあまりなく、その割にそこそこ距離もあるので、山頂付近以外に急登はありませんでした。
登山口からは、最初のブナなどの森を抜けると、山頂付近までずっと、広く緩やかな笹尾根でした。
体力に自信のない方でも、十分に楽しめると思います。
ただし、視界が開けている分、遮るものもほとんどないため、夏の暑い日は厳しそうですね。

また今回は、大日岳か孔雀岳か悩んだ末、孔雀岳に進みました。
釈迦ヶ岳からの稜線は、馬の背の切り立った岩や、急斜面の笹で覆われたトラバースなど、危険個所も多い印象でした。
実際、トラバースで一度踏み抜き、身長一つ分ほど滑落しかけましたが、なんとか止まってくれました。
集中力が落ちた帰り道では、特に危険ですね。

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