黒戸尾根【甲斐駒ヶ岳】久々の再会コラボは日本三大急登で❗️途中で仲間が増える楽しい試練😆
- GPS
- 11:57
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 2,604m
- 下り
- 2,596m
コースタイム
- 山行
- 10:59
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 11:56
天候 | 晴れ 時々 雲り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
綺麗なトイレあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日本三大急登に選ばれているハードでタフなコースです。標高差約2,200mを約9kmで一気に駆け上がります。 人気のコースなので、全体的にとても良く整備されていて歩きやすいです。 後半の岩場エリアも鎖や階段等できちんと整備されており、苦手な方には要注意箇所になるかもしれませんが、このコースを歩こうと考える強者でしたらまず大丈夫でしょう。 自分達もそうでしたが、黒戸尾根をピストンされる場合、下りの後半はめっちゃ長くてめっちゃ単調なので集中力を切らさない様に気を付けて。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
予定外に連休の機会を得た。遠出の山旅に行ける。
今年は6月に石徹白から別山、8月に馬場島から剱岳と、自身の体力の限界に挑戦する山行を重ね、少しずつ自信を深めてきた。
今回は自分に試練を与える山旅の総仕上げにしたいと思う。そしてその舞台を甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)に定めた。
旅の、そして試練の道連れとしてbeggioさんをお誘いしてみる。彼の体力・実力なら踏破できるだろうし、その存在は私にとって大いに励みになる。
急な誘いにもかかわらずご同行くださることになる。今年4月以来の再会。楽しみだ。
前日午後7時に四日市市内で待ち合わせし、私の車で山梨県北杜市の尾白川渓谷へ。
深夜0時前に到着し、車中で仮眠を取る。
午前4時に起き、準備を整えて4:45に山行をスタートする。
序盤の急坂で明らかにベジさんの様子がおかしいと感じる。無口でうつ向き加減なのだ。やたらと汗もかいておられる。どうやら本調子では無いようだ。
心配するが私が余計なお声掛けをしたところで仕方がない。ベテランのベジさんのことなので上手く自分をコントロールしながら気持ちで歩こうとされるだろう。本当にダメなら自らそう仰るだろう。暫く様子を見よう。
笹の平付近はその名の通り熊笹の林床が広がり、落葉松や米栂などの針葉樹を中心とした樹林帯が美しい。南アルプスらしい深く濃密でありながらも清々しい森の麗しい風景に感動する。
登山道では2人のハイカーさんと抜きつ抜かれつになる。お一人はピンクのザックが印象的な長身の女性だ。2本のストックを上手く操りながらズンズンと格好良く登って行かれる。
もうお一人は青いウェアの短髪の男性だ。ほぼ同じペースで登っていたが刃渡りの手前で小休憩が一緒になる。彼は黒戸尾根が2回目で、この後のルートの様子を教えてくださる。軽妙な関西弁で楽しくお話ししているうちにベジさんが元気を取り戻されたようだ。
石碑や祠が並ぶ刀利天狗を経て5合目小屋跡に至るまでは梯子や階段の箇所が目立つようになる。
ふと、目の前の斜め梯子の間から小さな動物がこちらへチョコチョコと駆け寄って来るのが見える。そして梯子下へ引き返したと思ったらまた直ぐ私の前まで戻って来た。その子はそこに立ち止まり不思議そうに小首を傾げながらこちらを見ている。
咄嗟に写真を撮ろうとiPhoneを構え、慌てて何枚かシャッターを押したが、すぐに左手の斜面へとすばしっこく逃げ隠れてしまった。
そのとてもとても可愛らしい小動物は、オコジョだった。
5合目小屋跡を過ぎると本格的に梯子場や鎖場が連続するようになる。いつの間にかグループの仲間のようになってしまっていたピンクザックの女性が先頭を切って我々をリードして下さる。
そして最後尾からは関西弁の青いウェアの男性が時折りよく通る声で励ましてくださる。
七丈小屋に着くと4人で仲良く休憩する。
ルート上で唯一の水場となるこの小屋で冷たい水を補給した。
七丈小屋からは岩場登りがメインになる。ステップ(歩幅)が大きな段差を鎖や僅かな手掛かりを頼りに腕力で身体を持ち上げる。と同時に片足に力を込めて登り上がる。脚の筋肉に疲労が蓄積してゆく。
しかし眺めが素晴らしくなってきた。目指す山頂部分を捉えた。荒々しく壁のような岩肌。青い空。白い雲が湧き上がっては流れてゆく。
8合目を過ぎるとレコや動画でよく見る烏帽子岩に刺さる2本の剣も現れた。
いよいよ山頂が近づいてきた。
花崗岩の岩がゴロゴロ転がる道を進むと駒ヶ嶽神社の本社が現れた。そして尾根上へと登り詰めた途端に南側に広がったのは北岳はじめとする白根三山を見渡す眺望であった。
この甲斐駒ヶ岳もそうなのだが、周囲の峰々は全て南東側にガスが湧いているようだ。北岳のその半分も雲のヴェールを纏っている。
そしてどの峰も、やがてその全てをガスに覆い尽くされるまで時間の問題のようだ。
山頂に到着する。日本百名山・甲斐駒ヶ岳。標高2,967m。実に33年ぶりに南アルプスの峰の頂に立つ。感動的だ。
山頂には駒ヶ嶽神社の奥の宮が鎮座されている。順番に手を合わせる。
今回の山行、先ずは上りの半分は踏破できた。ベジさんも満足そうである。山頂標を挟んで記念に2人の写真を撮って頂いた。
周囲が益々ガスってきた山頂で、新たな山友となったお二人も一緒に4人で昼食を楽しむ。
と、一瞬のガスの晴れ間に裾野の大きなドッシリと美しい山容の山が姿を見せた。仙丈ヶ岳だ。しかし直ぐにまたガスの中へと消え去ってゆく。南アルプスの女王はとても恥ずかしがり屋だった。
随分がんばって登って来たのに、本当に名残り惜しいが我々には下山という試練が待っている。
山頂奥の宮に再度ご挨拶し、下山を開始する。
西宮の青い男性は少し脚の手当てをしてから後を追う、と仰る。一応一旦はお別れだ。有難うございました。
四方がガスで全く眺望が効かなくなった中を、ただひたすらに黙々と下ってゆく。ハイマツの樹林帯が暫く続く道では、こんな天候なのでライチョウが現れてくれることに期待したが、残念ながら今回は出遭うことは叶わなかった。
上りで難所だった岩場や鎖場、急な梯子や階段を慎重に、且つスピーディに下ってゆくと間もなく七丈小屋に着いた。
どうもお腹の調子が良くないので小屋のトイレをお借りする。
用を足し小屋の前で待っていてくれた仲間のもとに戻る。と、一人増えているのだ。山頂で別れた西宮の男性ではなく、丸いメガネが印象的な神戸がご出身だと仰る鎌倉市の男性を新たに交え、皆で談笑しているのだ。
鎌倉の男性が「一緒に後ろ付いて行っていいですか?」と仰る。
「どうぞ、どうぞ!」
5合目小屋跡でまた小休止する。長い道のりだ。慌てずボチボチ行こう。特にこの後、黒戸山への登り返しが待っているのだ。往路で貯金を吐き出すかのように随分と下った印象の場所だ。もう脚が疲労でガクガクなのに上り坂だ。
と、カランカランと聞き覚えのある熊避け鈴の音が後方から近づいてくる。西宮の青い男性だ。
やはりだ。またお逢いするに違いないと思っていた。
こうして不思議と自然にワンチームになった5人で、この後の長い長い下山路を下ってゆく。調子が良かった私が先頭で引っ張らせていただいた。
それにしても、励ましあったり何でもない雑談を言い合ったりする仲間が側に居ることは力になる。単調な長い道のりも気が紛れてアッと言う間だった。
尾白川に架かる吊り橋を渡る。空は綺麗に澄み渡り尾白川の清流がキラキラと輝いている。
駒ヶ嶽神社に無事下山の報告をし、感謝申し上げる。
そして直ぐにスタート地点の駐車場に到着した。
標高差2,200m、所要時間12時間。日本三大急登の一つ、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根の日帰り山行を無事に楽しく達成出来たのは、ベジさんは勿論、山中で友になった3名のお陰だ。
強者たちとお別れするのがとても寂しくなる。登山口の標柱を挟んで4人並んでいただく。
そして私はiPhoneのセルフモードのシャッターを押して慌てて皆んなの右端に駆け寄り、肩を並べた。
それは突然のメールから始まった。
この山行の2日前、uriさんから「次の休みに黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳に登りませんか?」とのお誘いがあった。
いきなりのお誘いに驚いたが、たまたま!その日は予定が無かったので喜んでOKした。
まさかこんなハードなルートだとは知らずに・・・。
承諾してからヤマレコのレポやyoutubeなどでいろいろと調べてみると、標高差が約2200mもあるかなりキツいルートだと分かりビビる・・・。
やれるのか?多少の不安もあるが、登ると決めた以上はやるしかない。
登山当日、ワクワクしながら歩き始めるもどうも調子が出ない。
とにかくキツい。急登のキツさもあるかもしれないが、明らかに調子が悪い。
まだ序盤の「刃渡り」の時点で、このままだと頂上までは無理かもしれない・・・と、最悪リタイヤも考えた。
しかし「刃渡り」で休憩中、西宮から来たという素敵なおじさまと話してたら何故だか励まされ不思議と元気をもらった。
七丈小屋まではそれなりにキツかったが、八合目御来迎場まで来ると岩場中心の楽しい道になってくるので気分も変わり楽しく登っていくことができた。
登頂した時は本当に嬉しくて、久しぶりに自分で自分を褒めてやりたくなった。
しかし、この黒戸尾根は下りでも自分に試練を与える。
全体的に歩きやすいのはよいのだが、とにかく長いし、膝も段々と痛くなってくる始末・・・。
登山で膝が痛くなるのなんて久しぶりだ。
uriさんは自分より早いペースで歩いているにもかかわらず快調に、そして軽快に歩いている。やはり自分の歩き方が悪いのだろう。
下山する頃には、足がプルプルと震えていた。
体力的なものだけでなく、技術的にもuriさんから得るものはまだまだ多そうだ。
今回、この黒戸尾根をピストンで甲斐駒ヶ岳に登る事が出来た事は自分にとって本当に大きな自信になりました。
また、uriさんや途中から合流状態にになり最後はチームみたいになってた、ヤマレコユーザーriezouさん、西宮のおじさま、鎌倉のお兄さん、本当にありがとうございました。
ウリさん、ベジさん、こんにちは。
お知らせを頂いていいところへ行っておられるとは思っておりましたが、まさか黒戸尾根を1Dayピストンとは。
山猫さんのレコにも驚きましたが、お二人も凄い〜 あの…一緒に歩けません(笑)
黒戸尾根は下りるのにも時間がかかるかと思いますが早かったですね。さすが〜
黒戸尾根1Day走破おめでとうございます。
オコジョに遇われたの? いいですね〜 山で一番遇いたい動物です。
ののさん、おはようございます。
急に時間が取れたので突然に思い付いたのですが、ダメもとでお誘いしたベジさんがご同行下さることになって本当に嬉しく思い、タフなコースでしたが励みになりました。
下りの所要タイム、疲労のピークにもかかわらず皆に後押しされる感じで軽快に行けました!
早月尾根の次はいつかこの尾根を、と思っておりましたが早々に実現出来て自分でも感動しています。
オコジョは物凄く可愛いですね!
以前一度だけ白山の弥陀ヶ原で出遭いましたが、木の歩道の隙間にアッという間に逃げてしまいましたので背中とお尻しか見れませんでした。
今回は暫くジッとこちらを向いていてくれました。その愛らしさは堪りませんよ。
no2さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そしてお祝いのお言葉を頂きありがとうございます!
いや〜今回の山行は楽しかったですが、キツかったですね〜!
序盤に調子が悪かったこともあり、ウリさんに付いていくのが精一杯でした。
ホント皆さんに励まされたり、引っ張ってもらったりって感じでした。
有り難かったし、本当に感謝しかないですね。
オコジョは僕も立山で一度見てるのですが、慌ててゆっくり見られなかったので、今回は良かったです。
あまりの可愛さにキュンキュンしちゃいましたよ!
uriさん、beggioさん(はじめまして)
お疲れ様でした!お見事です。
それにしてもuriさん、今年はパワー全開ですね。もうこれはついて行けません。
途中でお仲間が増えての試練、これだから山はいいですね。同じ目的の者同士
すぐに打ち解けて友達になれる。すばらしいことですね。
私もいつかはと思いますが、いつのことになるやら。
でも、実は9月最終週末には山友にハードな登山を誘われていますが自信ないんです。
HBさん、ありがとうございます。
8月に早月を経験しましたら、今度はこちらが気になって仕方がなくなっておりました。
beggioさんとも車中で話していたのですが、よく「山は逃げない、いつでも行ける」と言われますが、山へ行く機会は逃げるかもしれません。健康、仕事、家族、経済的理由・・行けるチャンス有れば行っておこうと思いまして。
でも今年ぐらいですかね。もうなかなか特に遠出は難しいです。
山での出逢いは嬉しいですね。何故か今回は沢山の人が私達の周りに集まってきてくださいました。同行いただいたベジさんの人徳でしょうか。
本当に励みになりました。そしてそれはお互いさまだったのかも知れません。
HBさんにして自信が無いと仰るハードな登山。私には想像もつかないレベルの山行なのでしょう。どうぞお気をつけて。
HBさんの過去レコをずっと拝見してきて、その経験の豊富さと、山での体力・技術力には驚愕し、尊敬しています。
HBさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
今回は有り難いことにウリさんにお誘い頂き、このルートにチャレンジとなったのですが、いや〜ウリさんのパワーは凄いですね。ホント驚きました!
感想にも書きましたが、食らいついていこうと必死になって、久しぶりに膝がプルプルしてしまいました。
途中で一緒になった皆さんも、本当にタフで楽しい方々でホント助かったし有り難かったです。
これは僕ではなく、間違いなくウリさんの人徳のおかげですから!
9月終わりの山行頑張って下さい!👍️
過去レポ拝見させて頂きましたが、かなりのご健脚とご経験で驚きました!
レポ楽しみにしております!
うりさん、こんばんは。
ベジさん、はじめまして。
ついに行っちゃいましたね!素晴らしいです。
猛者が次第に集まっていく感じ、南総里見五犬伝か五人の侍のようで、イイですね!
つぎはブナ立尾根でも行っときますか?😁
ペワさん、こんばんは。
また勝手に行ってしまいました😅
黒戸尾根は玄人尾根ですか!なるほど!さすがペワさん。
しかし正にそんな感じで山の強者達が集まってくる尾根でしたね。8月の早月尾根の時のようにミーハー的な方は少なかったかな。トレランの人は多いですね。
最後の写真、いいでしょ⁉私の宝物になりました。しかし皆さん優しそうな顔してますが猛者・強者ばっかりですよ、私以外😁
あっ、ペワさん、ブナ立尾根行っときましょか?一緒に。運転しますよ〜😁😆
ペワさん、はじめまして。
ウリさんにお誘い頂き、行ってきました。
「猛者たち集う玄人尾根」とは言い得て妙で、皆さんのおかげで自分にとってかなり勉強になる山行になりましたし、無事に踏破出来た事は本当に自信に繋がりました。
今回の経験を、今後登山に生かしていけたらと思います。
uriさん、beggioさん、黒戸尾根での甲斐駒ヶ岳日帰り、お疲れ様でした。
uriさん、今年だけで日本三大急登と北アルプス三大急登を各1つづつに加え、
石徹白からの別山と、充実しまくってますね。
beggioさんも、途中まで絶不調だったようですが、途中からは元気も回復され、
無事1DAYピストンクリア、おめでとうございました。
歩いているうちに仲間が集まってくるというか、集めてしまう不思議な魅力を
持っているuriさん、次はブナ立尾根でしょうか? 私が今年歩いて感じたことは、
黒戸尾根よりはず〜っと楽だと感じました。ぜひチャレンジを
kameさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
確かに今年はやり過ぎですかね。盆と正月とクリスマスを一気に大騒ぎしてやってしまった感があります😆
しかし来年は何があるか分かりませんしね。
ところで今回は本当に絶好調だったのですが、それでも上りは今までで一番キツかったです。笠新道や早月以上でしょうね、この尾根は。
下りが調子良かったのは、kameさんが6月の別山のレコにコメントして下さった内容を頭に描いて、下りに余力を残すよう心がけてたからですよ。黒戸山の登り返し、頑張る気力も残してありました。
しかし足元の道が歩き易いとはいえ、その後の長い長い下山路を軽快に歩けたのは、ベジさん始め、仲間から受ける良い刺激のお陰であったことは間違いありません。
別山、早月、黒戸とトレーニングを重ねて来ましたので、これでようやくkameさんとまた一緒に山登りできるレベルに辿りついたかもしれません😁
あっ、ブナ立を登らないと!😆🤣
kameさん、はじめまして。
お祝いのお言葉もありがとうございます!
今回、序盤の不調でウリさんのペースを乱してしまったのは、今回の大反省点です。
途中で復活し無事に登頂出来たのは、本当にウリさんを始め一緒に登ったメンバーのおかげだと思います。
今回の山行は、いつも単独登山が多い自分にとって本当に得るものが多かったです。
ウリさんには本当に感謝ですね。
ご一緒させていただいたriezouです。
お二人(特にuriさん)が軽快に歩かれるので羨ましかったんですよ〜。特に復路の下りはお話ししながら歩けたので本当に助かりました<(_ _)>
私にとっても憧れの黒戸尾根を歩き切れて、嬉しかったし少し自信がつきました!
しっかり筋肉痛にもなりましたがまた歩きたい尾根です
早戸尾根にも挑戦してみたいな、なんて思ってます。
わぁ〜😆riezouさーん!
レコに訪問してくださってありがとうございます。
そして先日は、ほぼ最初から最後まで黒戸尾根のピストンにお付き合いいただいて、本当に励みになり、そして刺激を受けました。
楽しかったですね!確かに翌日筋肉痛になるほどにタフな山歩きでしたが、お天気に恵まれて景色は素晴らしいし、何よりお出逢いした方々に恵まれ、とてもとても印象深い山行になりました。最後の写真は私の宝物です!
山での偶然の出逢いは凄く素敵ですね。そしてまたヤマレコでの出逢い(私とベジさんがそうですが)もまた素晴らしいです。
riezouさんもアイコン(プロフィール画像)に綺麗な写真が入りましたね😁
レコのupにも期待しています!
早月尾根、是非チャレンジして下さい。黒戸尾根とは違った魅力が溢れていますよ。
そして猛者・riezouさんなら楽勝ですよー😁
今後もよろしくお願いします。どこかでまたお出逢い出来ますように!
riezouさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
その節は本当にありがとうございました。
キツかったですが、楽しかったですね〜
自分は普段単独行がほとんどなので、皆さんとの賑やかな登山は本当に刺激的かつ新鮮で楽しかったです。
ウリさんも言ってましたが、本当に出会ったメンバーに恵まれていたと思います。
それにしてもriezouさんの健脚ぶりには驚かされました!
あれだけタフなコースをスイスイと歩いて行かれる
登りはまだしも、下りは足ガクガクで全く付いていけませんでした・・・。
これからのご活躍にも期待しています。
またどこかのお山でお会い出来たら最高ですね!
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