一切経山
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- GPS
- 05:17
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 614m
- 下り
- 608m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 近くには、日帰りできる温泉地が沢山ある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
テレモス
|
---|
感想
9月13日に、天気が良くなくても楽しめ、午後から雨予報なので、その前に登れる所で、しばらく歩いていない所とで、吾妻に行った。 コースは早めに下りたかったので、兎平駐車場〜浄土平〜酸ヶ平避難小屋〜一切経山〜酸ヶ平〜鎌沼〜東吾妻山〜景場平〜鳥子平〜兎平駐車時の周回コースを歩いた。 準備をして、駐車場を出発して浄土平湿原で、リンドウがまだ咲いていた。 また、天気が良くて、思ったよりも、楽しい山行が出来ると、この時は思いながら歩いた。 何時も通り酸ヶ平に向かって進み、途中で振り返ると、吾妻小富士や高山の脇に雲海が見えたりもした。 そして、酸ヶ平避難小屋を過ぎて、一切経山に向かう途中からガスってきて、山頂に着く頃は展望もなく、着いた時は魔女の瞳も閉じかけていて、しばらく眺めていると、開いたので写真を撮ったりしたが、今日の瞳はコバルトブルーだった。 後は何時も通りに、酸ヶ平から鎌沼に向かい、鎌沼で食事中のカモを見ながら、真っすぐ東吾妻に向かったが、だんだん天気が下ってきて、天気が曇りになってきた。 東吾妻山に向かう登山道は、相変わらずに荒れていたが、今回は前日の雨の影響で、今回は沢になっていた。 それでも、上手くかわしながら登って行き、最後の階段を登り切れば、東吾妻山に着いた。 展望は先ほどとは違い、360度の真っ白、なのでね心眼で風景を楽しみながら大休憩し、景場平方面に下山、途中の展望台でも、心眼で磐梯山を眺め、景場平に沢となっている登山道を下り、誰も居ないと思っていたのに、女性2人のパーティを追い越し、そして景場平に到着した。ここでもリンドウがキレイに咲いていた。 そして、何時もの池のほとりの休憩ポイントで、コーヒーを飲みながら小休憩、その後は、東吾妻山の鳥子平登山口まで下り、雨が降りそうなのと、鳥子平の遊歩道はぬかっていると思うので、車道を歩いて兎平駐車場に戻り、後は帰路に着いたが、直ぐに雨が降ってきて、ギリギリセーフだった。 天気が思ったりよりも朝の時間帯は、晴れている中を楽しく歩けた。 東吾妻から景場平に向かって直ぐの、展望台からは磐梯山がキレイに見れるので、天気の良い時は山頂から直ぐなので、行ってみてる価値はあると思う。 また、景場平は盗掘で大分花が減ってきたが、人が少なく季節ごとの花を楽しめる所なのに、駐車場から遠いせいか、余り尋ねる登山者も少ない場所です。
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