記録ID: 256846
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山 日帰り。強風。くたびれた。
2013年01月02日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:13
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 1,563m
コースタイム
07:40鴨沢BS-08:00登山口-08:55水場-09:10堂所-09:40七ツ石小屋分岐-10:20七ツ石山直下ブナ坂標-10:45奥多摩小屋-11:15小雲取山(1937m)-11:35雲取山(2017m)-11:50山頂出発-12:25奥多摩小屋-12:50七ツ石山直下ブナ坂標-13:20七ツ石小屋分岐-13:40堂所-13:55水場-14:25廃屋-14:35登山口-14:55鴨沢BS
天候 | 晴れ。でも富士山は見えませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路 15:17鴨沢BS-15:50奥多摩駅BS 16:09奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から七ツ石小屋分岐 2013/01/02現在ほぼ積雪はありません。 ・七ツ石小屋分岐から七ツ石山直下ブナ坂標 桟を過ぎたあたりからアイスバーンが続きます。 桟あたりでアイゼン着用をお勧めします。 また風も強くなっていました。 ・七ツ石山直下ブナ坂標から奥多摩小屋 雪はほぼありませんが、小屋を過ぎたあたりからまたアイスバーンがはじまるので、 アイゼンは着用のまま。 風が強く、みんなフードをかぶっていました。 ・奥多摩小屋から雲取山頂上 結構積雪の照り返しが眩しいです。 サングラスがあればベストです。 頂上は快晴で気温は−7°Cでした。 ・雲取山頂上からの下り アイゼンはブナ坂の下りも必要なので、七ツ石小屋分岐あたりまで装着した方がよいです。 |
写真
感想
雲取山は約2年ぶりです。
一昨年の暮れ、三条の湯でテント泊し雲取山を目指しました。
雲取山は今まで数回登っていますがたいていの場合、一泊の
山行でした。
が、今回日帰りの雲取山にチャレンジです。
鴨沢バス停からの登りのコースタイムが5時間強なので、日没前16時までにバス停に
到着する計画をたてました。
始発の電車に飛び乗り、行ってまいりました。
登りの行程はアイゼン装着以外ほぼ休憩せず登ります。
頂上では、携行食をそそくさと食べ、15:17のバスに乗るため即下山です。
何が楽しいのかわからない山行でしたが、
雲取山は日帰りでも充分。
と自信が持てました。
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