蓼科山 平日でも賑やかな山でした

2020年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 5.8km
• 登り: 656m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:18

8:32 蓼科山７合目登山口
8:44 8:44 馬返し
9:40 9:47 将軍平
9:47 9:47 蓼科山荘
10:20 10:21 蓼科山頂ヒュッテ
10:25 10:28 蓼科山
10:32 10:39 蓼科神社奥宮
10:39 10:39 蓼科山展望盤
10:44 11:18 蓼科山
11:22 11:23 蓼科山頂ヒュッテ
11:54 11:54 蓼科山荘
11:55 11:55 将軍平
12:38 12:38 馬返し
12:48 12:48 蓼科山７合目登山口
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目登山口Pへ駐車
8時過ぎに到着、駐車場奥に停めましたが、
下山時は大型バス3台含め多くの車でいっぱいでした。100台はあったでしょうか？

コース状況／危険箇所等

しっかり道がついていますので道迷いはないと思います。
山頂に向かって徐々に岩が大きくなり、勾配もきつくなります。

その他周辺情報

すずらんの湯で汗を流し、湖畔の東屋でランチの残りを食べて、帰宅。
すずらんの湯では、コロナ禍で平日の食堂営業は無しでした。

写真

9/15 8:32

蓼科神社鳥居からスタートです。

9/15 8:44

最初は小石の多い道を緩やかに上ります。

9/15 9:22

スタートから約1時間。かなりキツイ上りになってきた。
これからが本番ですね、と通りすがりの会話(^_^;)

9/15 9:38

樹木に囲まれ体感気温が低いのが救い！

9/15 9:43

蓼科山荘に到着。

9/15 9:45

少し色づき始めてます。

9/15 9:50

休憩はそこそこに山頂を目指す。
大きな岩、勾配もきつくなってきた。

9/15 9:59

写真では分かりにくいですが、かなりの急勾配。
脚はへたれてないので、大丈夫。ガンバロー。

9/15 10:08

空が近くなってきた。もう少し。

9/15 10:11

振り返りで一枚。
なだらかな台地が双子山へ続いている。

9/15 10:20

山頂ヒュッテまで来た。

9/15 10:23

山頂もう少し。

9/15 10:25

まず一等三角点のある山頂。

9/15 10:25

ここから西に向かって奥社 方位盤と周回。

9/15 10:30

お詣り。

9/15 10:36

方位盤らしき所からは西側の眺望。
眼下には白樺湖。

9/15 10:37

南側は八ヶ岳 南アルプスが見えるはず。
残念ながら雲の中です。

9/15 10:48

横岳？
晴れるのを待ちましたが、これがベストでした。

9/15 11:10

広い山頂でした。
三角点に戻って下山開始です。

9/15 12:03

樹林帯の中にも開けたところがありました。

9/15 12:50

朝とまったく異なった様相の駐車場。脱出できるか心配になりました。

9/15 14:05

すずらんの湯の外、白樺湖畔の東屋でランチの残りを片付け、帰宅。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

八ヶ岳の北に聳える独立峰の蓼科山ということで、山頂からの眺望を楽しみに行ってきました。
7合目登山口から将軍平まで一直線。そして将軍平 蓼科山荘から頂上へも一直線でこちらは本格的な岩稜帯で、両手両足を総動員して登ります。したがって距離は短いですが、標高差640mを一気に上る、登りごたえのある山でした。

山頂は岩稜帯でだだっ広く、360度パノラマが楽しめる環境は整っていましたが、残念なことに雲が多く、期待していた八ヶ岳、南アルプスほかを見ることはできませんでした。
ランチをしながら暫く粘りましたが、次々に湧き上がる雲は、お目当てを見せてはくれませんでした。
こうしているうちにもどんどん登山者が上ってきますが、この広い山頂であれば密になることはなく、ゆっくりできました。

下り始めても、どんどん上ってきます。都内の中学生男子の団体も来てましたが、あの広い山頂は十分受け入れ可能な広さです。
それにしても平日にも関わらず多くの登山者で賑わっていた蓼科山、人気ですね。

今回が初めての蓼科山、また来たくなる山でした。他のルートもあるし、計画するのが楽しみです。