五竜岳(遠見尾根ピストン)【名山は下から眺めるだけでもいい】

2020年09月16日(水) ~ 2020年09月17日(木)

• GPS: 08:14
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,334m
• 下り: 2,419m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:44

距離 12.9km 登り 2,116m 下り 459m

6:23 エスカルプラザ
7:28 7:30 白馬五竜アルプス平
7:43 7:58 地蔵の頭
8:07 8:14 白馬五竜アルプス平
8:25 地蔵の頭
9:07 小遠見山
9:20 9:21 中遠見山
9:44 大遠見山
10:13 西遠見山
10:58 11:02 白岳
11:04 遠見尾根分岐
11:07 五竜山荘

2日目

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:28

距離 11.8km 登り 219m 下り 1,982m

6:56 五竜山荘
7:00 遠見尾根分岐
7:33 西遠見山
7:57 大遠見山
8:17 8:18 中遠見山
8:31 小遠見山
10:00 10:05 エスカルプラザ
10:24 十郎の湯

最初に断っておくと、五竜岳山頂は登っていません
テレキャビンはこの時期平日8時から運転で、待ってる時間がもったいないので、乗らずにブル道を歩いてアルプス平まで登る事にしました
登りで水を使いすぎて補給できておらず、地蔵の頭を過ぎたところで残りの水が0であることに気づき、慌ててアルプス平に戻って給水しました
この1時間のロスが響いて、五竜岳は登りませんでした（言い訳＾＾）
翌日は山頂の天気は良くなく遠見尾根で下山。でも途中、綺麗な虹が現れて満足
地蔵沼を経由して不明瞭な道（晴れてればスキー場ゲレンデ）でショートカットしてみたりしました
帰りも最後までブル道を歩きましたが、砂利の下りで踏ん張りがきかず、大転倒までかまし、ケチらずテレキャビンに乗っていれば良かったです（自業自得orz）

天候

1日目：曇/晴
2日目：曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：夜行バスで新宿から白馬五竜
　　　バス停から歩いてエスカルプラザから登山開始
帰り：下山後、エスカルプラザから十郎の湯　更に歩いて白馬駅
　　　白馬駅から大糸線で糸魚川へ　糸魚川から北陸新幹線で帰京

コース状況／危険箇所等

テレキャビンに乗らずに歩く場合スキー場のブル道を行くことになるが、
登りは良かったのだが、下りは難儀して、一回転んで血が出るケガ
白岳直下は岩場の登りが少し

その他周辺情報

十郎の湯（大人600円）

写真

9/15 22:44

出発はバスタ新宿
めちゃ空いてる

9/16 5:32

朝5時半にバス停到着
何もない所だ

9/16 5:33

西の山を見上げると光る山頂が

9/16 5:48

1�勸綿發い憧波�

9/16 5:50

エスカルプラザは8時オープン

9/16 5:54

駐車場からテレキャビン駅へ

9/16 6:23

朝食と着替えに使ったベンチ

9/16 6:24

では出発

9/16 6:28

まだ運転前のテレキャビン

9/16 6:33

熊いるってよ

9/16 6:39

日が差してきて振り返り

9/16 6:56

ゲレンデを過ぎてもまだまだ登り

9/16 7:29

アルプス平

9/16 7:30

唐松岳の眺望

9/16 7:37

目指す五竜岳も

9/16 7:41

木の階段に蝶

9/16 7:43

白馬岳までよく見えた

9/16 7:45

地蔵の頭

9/16 7:48

ここから登山道へ

9/16 8:13

と思ったらアルプス平
竜神の水で補給

9/16 8:14

8時すぎないとオープンしない
テレキャビン頂上駅

9/16 8:30

引き返した場所まで戻ってきた

9/16 8:34

何かのキャンペーンの看板

9/16 8:34

見返り坂

9/16 8:35

下界は雲が多い

9/16 8:46

一ノ背　髪

9/16 8:54

二ノ背　髪

9/16 8:56

雲が近い

9/16 8:59

分岐
小遠見は左

9/16 9:01

小遠見山

9/16 9:08

捲き道との合流

9/16 9:13

低い位置のナナカマド

9/16 9:14

お花

9/16 9:19

中遠見山

9/16 9:25

鹿島槍

9/16 9:42

ナナカマド

9/16 9:44

池がある

9/16 9:44

と思ったら
大遠見到着

9/16 9:59

先の五竜も大分近づいてきた

9/16 10:03

五竜パワーをいただく

9/16 10:05

五竜を映す池

9/16 10:05

鹿島槍
双耳の姿がやっと見えた

9/16 10:06

西遠見

9/16 10:12

山頂はずっと見えてる

9/16 10:14

ちょっと右から回り込む

9/16 10:30

鎖場が出てくる

9/16 10:47

高さはもう五竜までありそう

9/16 10:48

下界は雲海

9/16 10:59

稜線まで行くと、唐松岳方面の展望良し

9/16 11:02

そして五竜岳

9/16 11:14

少し下って五竜山荘
11:00受付開始なのでちょうど良かった

9/16 11:15

五竜から先は逃げ道がありませんぞ

9/16 11:44

昼食にきのこうどん800円
量が少ないのは食べかけのため

9/16 14:35

お昼寝してたら晴れてきたようだ
お散歩するぞ

9/16 14:39

白岳山頂まで行くと
気持ちの良い眺め

9/16 14:45

雲海の上っていい
南アルプスと富士山も見えた

9/16 17:51

夕方
一瞬だけ夕日が見えた

9/17 5:50

翌朝
日の出は見れない天候

9/17 6:55

五竜岳もガスの中
帰りましょう

9/17 6:58

遠見尾根分岐

9/17 7:00

もう一つ分岐

9/17 7:05

下にはガスがない

9/17 7:07

下山路は見えてきた

9/17 7:10

さらに下は雲の中

9/17 7:28

山頂はだめだ見えない

9/17 7:28

頸城の方は山頂が出てる

9/17 7:37

残った雪渓

9/17 7:40

雨が降り出したら西遠見の池

9/17 7:56

テレキャビンまで5��

9/17 8:00

八方池方面

9/17 8:11

ふと振り返ると
大きな虹が山にかかる

9/17 8:13

少し先に進んで
虹がぶっとくなってる

9/17 8:19

虹消えちゃった

9/17 8:30

小遠見分岐
帰りは捲く

9/17 8:32

山頂はまだ雲が取れない

9/17 8:33

雲海

9/17 8:34

凄く気持ちの良い天空回廊

9/17 8:44

小遠見とアルプス平の中間

9/17 9:02

帰りは地蔵の沼へ

9/17 9:16

草原をショートカットしていたら
トラップ注意

9/17 9:25

ブル道に戻りました

9/17 9:38

乗らなかったテレキャビン

9/17 9:44

ゲレンデに戻り、この後大転倒

9/17 10:04

色々あっても戻れました

9/17 10:24

十郎の湯まで更に歩いて
温泉で癒されました

9/17 11:06

飯森駅　なーんもねぇ
2時間あるので白馬駅まで歩きます

9/17 15:48

糸魚川駅のジオステーションジオパル
実はこれが目的でもある

9/17 15:49

15時まで？
・・・

9/17 15:49

中は見れなかったが
せめて外側だけでも・・・

9/17 15:52

鉄道模型がいっぱい

9/21 11:27

戦利品の、山が好き酒が好きT
コロナが収束したら飲みに行きたいなぁ

撮影機器：

SO-03L Sony

感想

naotoex

自粛々の毎日でも1回ぐらいはアルプスに行っておきたい！と思い、燕岳や霞沢岳など未踏の200名山と迷って、100名山の時はゆっくりできず通過しただけだが、かっこいい山の印象が強かった五竜岳に行ってきました
日帰りできなくもないが、遠見尾根ピストンのんびり行程で五竜山荘に滞在し、名物Tシャツもゲット。
山荘は混み込みではなく、定員の半分位で空いていて快適でした。外のテントも半分位でしょうか
山頂は、もう踏破してるし今回はいいやという軟弱さでしたが、いつもと違い下から思う存分眺めて、改めて五竜岳の良さを満喫できました