風切山〜舟着山〜常寒山〜万燈山（桜渕公園から）

2020年09月17日(木) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 14.0km
• 登り: 991m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:10

8:15 スタート地点
8:28 8:31 うでこき山
9:31 9:39 風切山
11:16 11:29 船着山
11:42 11:44 松山峠
12:23 12:31 常寒山
13:08 13:18 万燈山
13:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

桜渕公園の駐車場を利用（S地点）

下山地の市川（G地点）から桜渕公園へは自転車を利用・・1時間以上の時短効果だけでなく、底が硬目の山靴で舗装路を歩く煩わしさが避けられて正解でした

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、林道では舗装林道・未舗装林道・廃林道とあり、登山道でもハイキングコースから植林帯の踏み跡無いような荒地まで、非常に幅広いコンディションでした・・標識やピンテはたまにある程度で、自力ナビは必須のコースです

特に、風切山からの下りの林道に出るまで・舟着山への登りの中盤辺り・万燈山への下り始め辺りが、蜘蛛の巣地獄もあって歩き難かったです・・超低山の山行には季節が早過ぎた感じです

危険個所は特にありませんでした

写真

9/17 8:10

桜渕公園の駐車場からスタート

9/17 8:10

本宮山が見えます

9/17 8:16

車内で朝ドラ・エールを観てしまって15分のスタート遅れ

9/17 8:20

テニスコートの先が最初のピーク腕扱山

9/17 8:22

重川池の畔が登山口

9/17 8:29

明治天皇陛下、お久しぶりでございます

9/17 8:29

その先が腕扱山の山頂

9/17 8:57

（新城市）健康の道の舗装路は問題なかったですが、この標識から山道に入ると〜

9/17 9:03

この日を暗示するような荒れようになり〜

9/17 9:03

give upして健康の道（舗装路）に戻りました

9/17 9:12

2つ目のピークの風切山が見えてきました

9/17 9:13

弓張山地方面

9/17 9:14

吉祥山

9/17 9:30

標高356mの風切山に到着

9/17 9:44

山頂の先は林業のごく薄い踏み跡を辿る感じになってこの日最初の難所

9/17 9:51

廃林道っぽいですが、その末端に出て一安心

9/17 10:06

林道鳥原線を少し下ると次の舟着山が見えてきました

9/17 10:10

超低山ながら中々堂々たる山容

9/17 10:21

舗装路から再び登山道に入った所

9/17 11:08

踏み跡薄い林業の場を方向に注意しつつ進み〜

9/17 11:16

舟着山に到着

9/17 11:16

11年前は無かった解説に納得

9/17 11:17

これがくびら岩のよう

9/17 11:42

松山峠を通過

9/17 12:06

地元小学生による案内が各所にあり

9/17 12:24

本日最高峰・標高480mの常寒山に到着

9/17 12:31

東に上下の浅間山

9/17 12:32

富幕山

9/17 12:54

この辺りコースが判りにくかったですが、堰堤下の鉄橋を渡って右岸を下ればOK

9/17 12:56

9/17 13:06

西国三十三ヶ所巡りに入り〜

9/17 13:09

万燈山に到着

9/17 13:09

山頂前は展望が開けます

9/17 13:10

雁峰山方面

9/17 13:10

奥三河方面

9/17 13:11

中央に鳳来寺山

9/17 13:11

ちょっとだけ頭を出す宇連山

9/17 13:12

プチ下栗（日本のマチュピチュ）みたいでいい眺め

9/17 13:25

バイクくんお待たせ〜

9/17 13:32

この後、医王寺山にも向うつもりでしたが、長篠方面が通行止めでおとなしく帰りました・・写真に写っている車は行政関係です

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

sht

本日は富士見台〜恵那山の”マジックアワー期待の展望ゴールデンコース”を歩く予定でしたが、ヤマテン予報では早くから霧に覆われるとのことで、近場の低山しか向えず。

そこで、11年ぶりとなる新城東部の山々に登ることにしました。R151を奥三河方面に進む際に、「ピークを繋いで歩いてみたいなぁ〜」と毎度毎度思っていた山々です。

結果、ピークを繋いで歩いた満足感は十分ながら、やはり超低山を歩くには時期的に早過ぎた感じで、クモの巣や草のボーボー感はかなりのマイナス要素。林道や舗装路部分も多くて、縦走感は余り感じられませんでした。

それでも、最近は整備されたコースばかり歩いていたので、久方ぶりのワイルド感溢れる植林帯で道無きコースを歩く感じを思い出し、超低山ながら少々ワクワク感がある山行。やはり初コースを歩くのは新鮮でいいですね。