元旦ダイヤモンド富士 竜ヶ岳(竜ヶ岳表登山道〜石仏〜頂上〜分岐〜本栖湖北斜面)
- GPS
- 05:39
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 616m
- 下り
- 610m
コースタイム
7:20〜40猪の様なOさん捜索
8:11〜9:05アイゼン付けに脇道に入ったら知り合いに遭遇、宴会が始まる
9:14頂上
9:40分岐で北斜面へ
10:47駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐〜竜ヶ岳山頂は登山道が凍っていました。 アイゼンが無いと滑ってしまいます。特に下山 |
写真
感想
正月の竜ヶ岳には何回も来ているが今年は最高の人出だ。
大きな駐車場が満杯になっている。
毎年増えているような気がする。
竜ヶ岳が人気というより正月にダイヤモンド富士が見られる場所が人気という事かな。
駐車場は凍っている所はあったが雪が何もない。そして例年より暖かいような気がした。ヘッドランプを点けてアイゼン無しで登り始める。暗い中に富士山がシルエットになって浮かび上がり、背景には星が瞬いている・・・美しい。
石仏を過ぎて頂上へ向かうが雪が無い。頂上はかなりの混雑振りが予想されたので少し下でカメラをセッテイング。位置的には良い場所だったが、笹が邪魔して三脚がうまく固定出来なかった。出てくるのを待っている時は気持ちがワクワクしてくる。しかし、この時が一番寒い。体が何も動いてないから。あちこちから出るぞ出るぞの声が聞こえ、シャターの音が鳴り響く。そして歓声が聞こえてくる。いつもの光景だ。太陽に向かって今年一年の安全を祈願して、カメラを撤収した。
今年もダイヤモンド富士を見るために竜ヶ岳に行った。
駐車場に着くと車が既にいっぱいで、だいぶ遠くに停めた。
Oさんおじちゃん調子いいらしくづんづん先に行ってしまう。
途中すっころんだおねぇさんが頭から血を流している。
お師匠さまがバンソウコウをあげていた。流石!
頂上は満杯なので途中
笹の中に入って 師匠様が持ってきて下さった三脚セット
私は行方不明になったOさんおじちゃんを捜索に行く。
陽が当たるとようやくポカポカ。
樹氷なし
途中、アイゼンを付けに脇道に入ると知り合いが宴会していて乱入する。
おでんやおしるこ御節 お神酒を頂く。
頂上に着くと南アルプスが素晴らしかった。
帰りは本栖湖コース 雪が多くアイゼンが良く効く
駐車場に着くと他県ナンバーが多い
観光バスも来ている。
八も見えた
寒かったけどダイヤモンド富士を見ることができてよかった
一年の始まりとしていい山行となったので連れて行ってくださったお師匠様に感謝
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する