姫神山(一本杉コースピストン)
- GPS
- 04:44
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 620m
- 下り
- 609m
コースタイム
9:43 登山口
10:10 ざんげ坂
10:30 5合目
11:20 8合目
12:15 山頂直下分岐(土コース)
12:35 山頂(石コース)
12:50 山頂直下分岐
13:20 8合目
13:40 5合目
13:50 ざんげ坂
14:05 登山口
14:15 駐車場
天候 | 曇り、風はあまり強くない。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
姫神山のすべての登山口は、自動車以外のアクセスはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は良く踏み固められており、歩きやすいが、急斜面では積雪量が少なく、キックステップで蹴りこんでもすぐに岩が顔を出した。そのため、雪面が凍結しているわけではないが、アイゼンがあったほうがサクサク進めると思う。 |
写真
感想
新年トレーニング初めで姫神山へ。
今日も総重量は15kg、担ぎ上げるまでが大変な非力ですが、冬泊用のオスプレーのザックのおかげで、いったん背負ってしまうとあまり重さを感じさせません。
(それにしても負荷用の水はたった2リットル、アイゼン・ピッケル込みで日帰り13kgは重すぎです。なーんでこんなに重いのか?)
東根山より標高差も距離も短いので、ゆっくりペースでも登り2時間と踏んでいましたが、そこは登山歴も浅いヘタレなだけに、途中で何人も追い越されながら3時間近く掛かっちゃいました ;^_^A
(常連さん達のなーんて早いこと!)
登山道は圧雪で均されて歩きやすかったのですが、急斜面で雪薄く蹴り込んでも岩が出てくるところに手間取ってジタバタしていました…12本アイゼンは持参しましたが、凍結しているわけでもないのに圧雪路でアイゼンは何だか負けの気がして(何と戦ってる!?)分岐直下まではそのままで。きっと、もっと内股の筋力があればこんな所もこらえてスメアして登れるんじゃないかと思います。
でも樹林帯を抜けた頂上直下の分岐でアイゼンを履き、帰りはそのまま登山口までアイゼン履き通し、急斜面の下りも安心の、一貫性のないヘタレっぷりを発揮してきました。
はじめは杉林に沿って登り、ざんげ坂で「あと1500m」の標識、坂を登り切って5合目で尾根に上がると「あと1360m」でたったの140mかとがっかり。8合目でさらに山頂へと続く尾根に合流、ここからは霧氷の花が美しい林に。曇り空ではありましたが、山頂からの展望も素晴らしい。
あちこち景色や花を見たかった2012年、2013年は少しトレーニングを意識した山行にしたい。
※FTのFRMS+capilene3は、もはや私の冬のベストレイヤーになりました(^-^)
今日は天気がそんなには良くなかったので(アプローチの道路ですでに-9℃の表示!、帰りも-6℃でした)レインウェアの上を来ましたが、ちょっと肌寒く、もう冬用アウターの出番のようです。下はジオラインLW+ショーラーのパンツ+ロングスパッツ
※先日から使い始めた白金カイロ、ポーチにコンデジとともに入れていましたが、誤作動なしでした。寒さのため、カイロを入れていてもポーチ内は温かくはなかったんですが、少なくとも凍えなかったらしい。
※iPhoneをレインウェアのポケットに入れ、記録を取りながら歩いていたら、8合目以降で突然使えなくなりました。ローバッテリ表示…下山後は復活しました。少しでも温かくと思い、ポケットに入れたのに…これは私の懐が寒かったせいでしょうか。
> これは私の懐が寒かったせいでしょうか
なんちゅう感想でしょうか
プププと吹き出してしまいましたよ。
私のプロフィール写真の姫神山もっと登っておけば良かったです。
私3月に山頂泊したのですが雪がなかったので初冬がよさそうですね、山頂岩部分も雪なので
そうそう今年もよろしく御願いします!
次回は、諭吉さんも一緒にポケットに入れてみてくださね
結果報告を期待していますよ
chusakaiさん、今晩は。
独立峰だけに、山頂は風が強そうですね。
でも夜は360度の満点の星空が楽しめたのではないでしょうか。
懐…断熱材が厚すぎて、熱が外に伝わらなかったという疑惑も。
断熱材…分かりますよね?
いつか、南部鉄器の鯛焼き器を担いで登れるくらいになりたいな。
あ、でも担ぐなら、南部鉄器のスキヤキ鍋がいいな
ぜひ実験してみたいので、
ichitaroさん、諭吉のお年玉を!
効果を高めるために、厚めでお願いします
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