【★高尾陣馬・赤破線経路(準バリルート)!★(小仏城山北東尾根)★日影バス停〜日影乗鞍〜小仏城山〜中丸〜千木良バス停★】
- GPS
- 02:52
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 474m
- 下り
- 499m
コースタイム
‥豕都八王子市
⊃斉狎邯相模原市緑区(旧:津久井郡相模湖町)
【■今回のコース■】
『日影バス停(標高243m/11:25am/登山開始)-取付地点(11:39am)-
日影乗鞍(標高621m/12:47pm)-小仏城山(標高670m/13:08/23分休)-
観音平(標高640m/13:37)-峰尾山(標高540m/13:41)-
中丸(標高516m/13:45)-富士見茶屋(14:13)-登山口(14:15)-
千木良バス停(標高198m/14:17/登山終了)』
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
‖綸超-高尾(京王線/350円) 高尾駅-日影(京王バス南/220円) 【●復路●】 \虧變-相模湖駅(津久井神奈交バス/170円) ∩衞聾-高尾(JR中央本線/190円) 9眸-代田橋(京王線/350円) 【●往路詳細●】 代田橋10:10-10:57高尾11:12-11:24日影 (京王線・京王バス南) 【●復路詳細●】 千木良14:45-14:54相模湖15:01-15:10高尾15:23-16:10代田橋 (津久井神奈交バス・京王線) 津久井神奈交バス http://dia.kanachu.jp/bus/viewtop 京王バス南 http://www.keio-bus.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【▲登山道状況(赤破線経路(準バリルート)&赤線一般登山道)▲】 ‘影バス停-取付地点(赤線):林道歩きなので問題無し ⊆萇嫦賄-日影乗鞍(赤破線):道形明瞭・下りでの使用注意 F影乗鞍-小仏城山(赤破線):道形明瞭・下りでの使用注意 ぞ仏城山〜中丸〜千木良バス停(赤線):道形明瞭・道標完備 【▲登山者数情報▲】 ‘影バス停-取付地点(赤線):3名 ⊆萇嫦賄-日影乗鞍(赤破線):6名 F影乗鞍-小仏城山(赤破線):2名 ぞ仏城山〜中丸〜千木良バス停(赤線):15名 【▲今回の山の別名▲】 ‐仏城山北東尾根:日影尾根・東尾根 日影乗鞍:日影山 小仏城山:城山・南小仏山・毛無山・南峠・ジョウ山 【▲読み方▲】 ‘影乗鞍:ひかげのりくら ⊂仏城山:こぼとけしろやま 千木良:ちぎら |
写真
感想
【■■感想と解説■■】
まず初めに今年最初の登山は軽くウオーミングアップの為に高尾陣馬山域の小仏城山北東尾根の赤破線経路(準バリルート)を選びました。まず初めに京王バスの日影バス停付近から日影沢林道に入って電柱の表示番号5号と6号の間の踏跡から日影沢を渡渉して小仏城山北東尾根に取り付きます。尾根の下部は落葉樹と常緑樹(アオキ)の森でしたが、上に登るにしたがって杉の植林帯と自然林が交互に現れる形でした。最初の登りは446m圏峰まで意外と急登でしたが、送電線鉄塔11号付近までは緩やかな登りでした。送電線鉄塔付近は笹が生い茂っている場所で、送電線巡視路や林業用仕事道が交差しておりますので、常に注意が必要です。送電線鉄塔を越えると日影乗鞍と呼ばれる標高621mの峰に到着します。日影乗鞍は双耳峰の様相で東側は植林帯で西側は自然林です。日影乗鞍を過ぎてしばらく自然林と植林帯を進めば日影沢林道上部に合流して目の前は小仏城山の電波施設です。
小仏城山は高尾山と陣馬山の縦走路の中継地点で山頂は多くの人でごったがえしておりました。そして小仏城山の名物はナメコ汁(250円)とおでん(500円)で、寒風が吹きすさぶ中でのおでんは最高でした。小仏城山で20分ほど休憩して相模湖方面の千木良バス停を目指して下山しました。現在の地図からは消えてしまった山名や地名を懐古に思いながらの下山でした。ちなみに現在の地図では『小仏城山〜富士見茶屋〜千木良バス停』ですが、昔は『小仏城山〜観音平〜峰尾山〜中丸(中丸山)〜堀切〜雷岩〜タル押〜富士見台〜竹ノ沢ノ頭〜富士見茶屋〜千木良バス停』だったそうです。中丸付近からは再び自然林と植林帯の交互で登山口付近の富士見茶屋まで下りる形になります。富士見茶屋からは住宅地の中を歩くと津久井神奈交バスの千木良バス停は目と鼻の先です。今回の総括は新年から赤破線経路を登れて満足しております。それと同時に久々に小仏城山の城山茶屋のおでんを食べれた事も満足しております。
古地図を見ると、日影林道が出来る前の
日影から小仏城山への登山道がありますね。
とても興味深いです
北東尾根も取り付きだけちょっと荒っぽいですけど
なかなか良いルートですよね。
古地図は昔の道や今は消えてしまった山名や
峠名や沢名が豊富で楽しいです
次は小仏峠と景信山の間にある671m峰(北小仏山)から
美女谷温泉に下りれないかどうかを考えております
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する