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Yamareco

記録ID: 2582554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

本名からの御神楽岳往復

2020年09月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:39
距離
29.7km
登り
1,584m
下り
1,587m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
0:50
合計
10:39
距離 29.7km 登り 1,588m 下り 1,587m
3:26
113
湯倉温泉付近
5:19
5
5:56
6:00
22
6:22
76
7:38
7:40
47
8:27
8:39
17
8:56
9:03
38
9:41
9:45
29
10:14
10:15
9
10:24
10:37
27
11:04
11:05
39
11:44
18
12:02
12:08
24
12:37
88
14:05
湯倉温泉付近
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全体的に道ははっきりですが、注意点のみ記載。
八乙女滝付近のへつりは要注意です。
本名御神楽〜御神楽岳の稜線は北側が切れて草等が多少被っている場所があります
※昭文社のコースタイムはやや厳しめの感じがします。
湯倉温泉付近で車を止めて未明に歩き出します。
林道歩きは約8舛阿蕕ぁ
暗い中を歩いた為、この標識に騙されました。
御神楽岳は右に登って行く道ですが直進して峰越林道に入ってしまいました。
2020年09月18日 04:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
9/18 4:49
湯倉温泉付近で車を止めて未明に歩き出します。
林道歩きは約8舛阿蕕ぁ
暗い中を歩いた為、この標識に騙されました。
御神楽岳は右に登って行く道ですが直進して峰越林道に入ってしまいました。
登山口に到着。
既に白みだしています。
車は一台もなし。今日は自分だけなのか。
2020年09月18日 05:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 5:28
登山口に到着。
既に白みだしています。
車は一台もなし。今日は自分だけなのか。
暫くは沢沿いの平坦な道ですが、高巻きが一か所。
2020年09月18日 05:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 5:59
暫くは沢沿いの平坦な道ですが、高巻きが一か所。
後、へつりが二箇所あります。
(手ブレですみません)
2020年09月18日 05:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 5:59
後、へつりが二箇所あります。
(手ブレですみません)
滑床の気持ちの良い沢です。
でも殆ど高度を稼げず。
2020年09月18日 06:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 6:22
滑床の気持ちの良い沢です。
でも殆ど高度を稼げず。
と思ったら、いきなり急登がやってきた。
下界には雲海が広がっている。
2020年09月18日 07:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 7:32
と思ったら、いきなり急登がやってきた。
下界には雲海が広がっている。
杉山ヶ崎に到着。
400m以上も一気に登らされてお腹いっぱい。
しかもこの頃から遂に雨が降ってきた…。
2020年09月18日 07:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 7:39
杉山ヶ崎に到着。
400m以上も一気に登らされてお腹いっぱい。
しかもこの頃から遂に雨が降ってきた…。
御神楽岳だろうか…。
2020年09月18日 07:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 7:46
御神楽岳だろうか…。
本名御神楽の手前の避難小屋
雰囲気の良い感じです。
ここで雨宿り休憩。
2020年09月18日 08:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 8:37
本名御神楽の手前の避難小屋
雰囲気の良い感じです。
ここで雨宿り休憩。
本名御神楽の山頂。
ここから御神楽岳まではまだだいぶあります。
2020年09月18日 08:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/18 8:55
本名御神楽の山頂。
ここから御神楽岳まではまだだいぶあります。
御神楽岳山頂に着きました。
2020年09月18日 09:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/18 9:40
御神楽岳山頂に着きました。
この稜線の先に荒々しい岩壁があるはずなのだが、くぅ〜、何も見えない。
ようやく着いた山頂ですが、肌寒く休むこともせず、往路を引き返していきました。
2020年09月18日 09:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/18 9:41
この稜線の先に荒々しい岩壁があるはずなのだが、くぅ〜、何も見えない。
ようやく着いた山頂ですが、肌寒く休むこともせず、往路を引き返していきました。
撮影機器:

感想

4連休を利用して、奥会津の山々の山行を予定していたが天気が良くない。
前日の天気予報では初日は雨、2日目は曇り時々雨、3日目は曇り後雨。
ロクでもない天気である。
登る予定の山は御神楽岳、会津朝日岳、粟ヶ岳。
気ままな一人山旅なので止めたいが、荷物を既に長岡に送ってしまっており、止めるわけにもいかない。
前日の夜に長岡でレンタカ−を借り、奥会津に向かう。
途中から雨がバラつき、『ああ、やっぱりという感じ』
本名の湯倉温泉付近で車を止め、仮眠。

翌未明に出発準備で起き出して、空を見てびっくり。
星が出ている!そんな事があるの?
しかし、ぬか喜びだった。
やがて雲に覆われていく。しかし、雨が降っていないだけでもありがたい。
夜明けに登山口に到着する計算から逆算して、3時半に出発。
夜が白みだした頃、登山口に到着。
登山口の駐車場に車は無い。『一人かな…』寂しい思いで登り始める。
登るといっても暫くは平たんな道。距離は稼ぐが高度は稼げない。
ところが尾根に取り付いたら、ぐいぐい登らされる。杉山ヶ崎に着いたときは思わず座り込んだ。
杉山ヶ崎からは岩場等も出てきた。更に遂に雨も降りだした。
当然、景色もほぼ見えず、ただ登っているだけという感じで苦行山行。
本名御神楽の手前の避難小屋でやっと休憩ができて、やっと一息。

さぁ、もうひと頑張り。最後の登りを本名御神楽に向かってもくもくと歩く。またがまだかと思いながら登るとようやく本名御神楽に到着。
しかし、御神楽岳は更に先。稜線の北側にスパッと切れ落ちており、更に道に笹等がかぶり少々歩きにくい。加えて、露たっぷりの草で雨具がびしょ濡れに。
濡れネズミのようになり、もうやく御神楽岳到着。
『何も見えないょ』。当然誰もいない…。

展望も楽しめず、ゆっくり休むわけにもいかないが、とりあえず登れたという充実感のみで、本名側に戻って行った。

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