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Yamareco

記録ID: 258807
全員に公開
講習/トレーニング
甲信越

荒沢山、ってどこ? ラッセル&雪中テント泊講習

2013年01月05日(土) ~ 2013年01月06日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
29:19
距離
5.5km
登り
767m
下り
769m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1/4 土樽駅泊

1/5 待合室内でビーコン講習
  土樽駅8:35-8:42林道入口(ワカン装着)9:14-9:41カドナミ尾根取り付き-15:58幕営地点(標高960m付近)

1/6 幕営地点6:31-8:58尾根の頭-9:54荒沢山山頂9:58-10:53幕営地点(撤収)12:02
  -12:56尾根取り付き-13:00雪崩講習13:35-13:54土樽駅
天候 初日 晴れ、2日目 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駅前に10台ぐらい?の駐車スペースあり
車は金曜夜から下山まで我々の車1台のみ
コース状況/
危険箇所等
[土樽駅]
登山ポストは土樽駅入口横にあります。
宿泊した駅の待合室はざっと12畳ぐらいでしょうか。
ベンチは壁際に設置してあり広く使えます。
自販機、トイレ、水道(飲用不可の注意書きあり)あり、便利です。
20:53終電〜6:29始発まで乗降客の迷惑にならずに使えます。
電車が運行している時間帯でもヒト気がないので気兼ねなく使えます。
帰りにはここで荷物広げて整理しました。


[コース状況]

トレースはまったくなし。入山者は我々だけでした。
ほぼ膝上から腰ラッセル、急斜面は胸ラッセルという積雪状況。
山頂付近に痩せ尾根の岩稜帯があり、1ピッチだけロープで確保してもらいました。
当初どこが山頂かよく分からなかったが、ちゃんと標識がありました。

下山後の温泉は越後湯沢駅近くの「駒子の湯(500円)」へ。質素ですが、なかなかよいお湯でした。
駅泊に臨むgeraさん k

そうでしたっけ?アウター着ているので、出発前では? g

あ、本当だ、デジカメの日付が出発の日でした  k
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駅泊に臨むgeraさん k

そうでしたっけ?アウター着ているので、出発前では? g

あ、本当だ、デジカメの日付が出発の日でした  k
お世話になった土樽駅 k
お世話になった土樽駅 k
さて出発しますか。 g

中央のピークが目指す荒沢山
右端が足拍子岳  k
2013年01月05日 08:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 8:33
さて出発しますか。 g

中央のピークが目指す荒沢山
右端が足拍子岳  k
林道に向かう途中
左geraさん、と講師のIさん
なんか勇ましく見えますが
錯覚でしょうか?
左上に見える足拍子岳がかっこいい k

錯覚ではございません。事実です(^^) g
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林道に向かう途中
左geraさん、と講師のIさん
なんか勇ましく見えますが
錯覚でしょうか?
左上に見える足拍子岳がかっこいい k

錯覚ではございません。事実です(^^) g
えーと。カノスケさん、何してたんでしたっけ? g

ここでワカンを装着して、それで、何してたかな? k
2013年01月05日 09:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 9:09
えーと。カノスケさん、何してたんでしたっけ? g

ここでワカンを装着して、それで、何してたかな? k
一応林道ですが雪に埋もれて区別がつきませんね k
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一応林道ですが雪に埋もれて区別がつきませんね k
荒沢山よりも足拍子岳に目がいってしまいます k
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荒沢山よりも足拍子岳に目がいってしまいます k
カドナミ尾根取り付きあたり
この雪景色たまりません k
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カドナミ尾根取り付きあたり
この雪景色たまりません k
講師は別ラッセル
2対1でも講師の方が速いという現実
まずはファーストgeraさんで k
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講師は別ラッセル
2対1でも講師の方が速いという現実
まずはファーストgeraさんで k
美しい起伏に見とれてしまいました。 g
2013年01月05日 09:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 9:58
美しい起伏に見とれてしまいました。 g
初日はいい天気でした♪ g
2013年01月05日 09:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 9:58
初日はいい天気でした♪ g
ラッセル跡を振り返ってみるの図。 g
2013年01月05日 09:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 9:58
ラッセル跡を振り返ってみるの図。 g
万太郎山もきれいでした k
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万太郎山もきれいでした k
ファースト終えてザックを取りに戻り登り返すgeraさん  k

これがきついのですよねー。 g
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ファースト終えてザックを取りに戻り登り返すgeraさん  k

これがきついのですよねー。 g
雪と格闘するgeraさん
「山屋みたいですね〜」
と講師に言われてましたね〜 k

目の錯覚でしょうね(^^) g
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雪と格闘するgeraさん
「山屋みたいですね〜」
と講師に言われてましたね〜 k

目の錯覚でしょうね(^^) g
ワカン装着でもこれだけ潜る k
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ワカン装着でもこれだけ潜る k
カノスケさん、空身でラッセル。 g

ラッセル中は頭が真っ白です。 k
2013年01月05日 13:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 13:06
カノスケさん、空身でラッセル。 g

ラッセル中は頭が真っ白です。 k
左に万太郎山、右奥に仙ノ倉山、平標山...かな?
今年こそは歩きたい稜線  k

何でそんなに詳しいのですか! g
左に万太郎山、右奥に仙ノ倉山、平標山...かな?
今年こそは歩きたい稜線  k

何でそんなに詳しいのですか! g
カノスケさん、全荷でラッセル。 g

ザック背負ってのラッセルはきついッス  k
2013年01月05日 14:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 14:06
カノスケさん、全荷でラッセル。 g

ザック背負ってのラッセルはきついッス  k
これは足拍子山でしたっけ? g

ちゃいますよ、タカマタギ...かな? k

あっ、そうか。振り返って撮ったのでした。 g
2013年01月05日 14:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 14:06
これは足拍子山でしたっけ? g

ちゃいますよ、タカマタギ...かな? k

あっ、そうか。振り返って撮ったのでした。 g
山屋geraさん、雪の尾根をゆく、の図  k
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山屋geraさん、雪の尾根をゆく、の図  k
標高960mぐらいの尾根上で幕営  k
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標高960mぐらいの尾根上で幕営  k
カノスケさん、テントに入る準備をするの図。 g
2013年01月05日 17:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/5 17:12
カノスケさん、テントに入る準備をするの図。 g
2日目天気はイマイチ
足拍子岳が徐々に近づいてきました k
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2日目天気はイマイチ
足拍子岳が徐々に近づいてきました k
ラッセルも慣れてきて
軽快に?進むgeraさん k

ここは楽なところだったような… g
ラッセルも慣れてきて
軽快に?進むgeraさん k

ここは楽なところだったような… g
尾根最上部の岩稜帯
距離は短いですがここが核心
ロープで確保してもらいました。 
下りはkanoは懸垂下降初体験でgeraさんにダメだしをくらう k

核心部はこの先の見えないところですね。
ロープ持たずにセルフビレイを解除しちゃダメですよ~。 g
尾根最上部の岩稜帯
距離は短いですがここが核心
ロープで確保してもらいました。 
下りはkanoは懸垂下降初体験でgeraさんにダメだしをくらう k

核心部はこの先の見えないところですね。
ロープ持たずにセルフビレイを解除しちゃダメですよ~。 g
風雪が強まり荒れてきました 
足拍子岳への稜線が霞んでます k
風雪が強まり荒れてきました 
足拍子岳への稜線が霞んでます k
ついに山頂!  k
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ついに山頂!  k
たかだか1300mの低山なのに
この達成感といったら!!
赤岳よりも上かも  k

赤岳よりはるかに上です。 g
2013年01月06日 09:57撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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1/6 9:57
たかだか1300mの低山なのに
この達成感といったら!!
赤岳よりも上かも  k

赤岳よりはるかに上です。 g
ところどころ消えかかりのトレースをたどってルンルン下ってましたが知らないうちに迷惑行動に... k

マジで心配しました。講師も追いつけないスピードで下るとは恐るべし! g
ところどころ消えかかりのトレースをたどってルンルン下ってましたが知らないうちに迷惑行動に... k

マジで心配しました。講師も追いつけないスピードで下るとは恐るべし! g
プチ遭難騒動後のカノスケさん。 g

かなりヘコんでます... k

えっ!そうだったのですか?ハハ♪ g
2013年01月06日 11:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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1/6 11:19
プチ遭難騒動後のカノスケさん。 g

かなりヘコんでます... k

えっ!そうだったのですか?ハハ♪ g
無事に帰還
ありがとうございました&ごめんなさい k
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無事に帰還
ありがとうございました&ごめんなさい k

感想

重複する内容はなるべく省略したのでgeraniumさんの感想の後にお読みください。


冬山講習第2弾としてラッセル&テント泊講習を受けてきました。
先にgeraさんが申し込んだ講習に便乗しちゃいました。

場所は荒沢山。
最初聞いたときは、それってどこ?って思いました。
知らない方が多いのではないかと思いますが、谷川馬蹄形の北側に位置し土樽駅から東側に見える登山道もない低山です。
ネットで記録をあさるとそれなりに登られているようです。
講師が言っていたように初心者の講習としては難易度的にももってこい(可能な範囲でキツいということ)の山でした。

● ラッセル講習について
昨年の積雪20-30cm程度でワカンを1回だけ使用したぐらいで、本格的なラッセルの経験はなかったので、腰ぐらいのラッセルがいかに大変かを身をもって知ることができました。
想像以上に時間がかかりました。
標高1300m高低差700mの荒沢山なんて、いくらラッセルでもたいしたことないんじゃないの?などと甘く見ておりましたが、雪深い低山は夏の槍穂よりもはるかに強敵です。
山頂に立ったときの達成感は冬の赤岳を凌駕するほどでした、おおげさじゃなく。
私のような平凡な中年にとっては体力まかせで強引に突破するのは無理があるので、いかに効率よく動いて体力の消耗を可能な限り押さえる技術の習得は、なるべく死なずに山頂に立つためには必要不可欠ですね。
ピッケルが有用なことは意外でしたし、ワカンの使い方もタメになりました。

●雪山テント泊について
冬にテント泊なんてありえない、何を好き好んで重装備を担いだ上に氷点下で寒さに震えながら外で寝なきゃならんのか、なんて昨年は思ってた私ですが、どうしてこうなってしまったんでしょうか?
雪山は無雪期よりも歩く時間が相当かかるためテント泊ができないと山行がかなり限定されてしまいます。
それに、日帰りでもビバークを余儀なくされることはあるかもしれないし、雪山で泊まる経験はしておいたほうがいいかなという思いもありました。
とにかく寒さが不安だったので、講習に向けて、年末に実家に帰省したおりに庭でテント張ってテストをしてみたのですが、この時期としては予想外の暖かさ(安曇野で年末に雨が降るなんて!)でテストにならないまま本番突入。
が、幸いというよりは、不幸にも、土樽駅前泊の金曜も、テン泊した土曜も想定された気温よりもすっと高く(想定-15〜-10℃、実際-5℃〜0℃)て、シュラフシーツもダウンジャケットもダウンパンツも使わずにモンベル#1だけで快適に眠れてしまいました。
なので本当に寒い時の練習にはならかったかもしれませんが、本には書いてない雪山テント泊のノウハウ、ちょっとしたコツや工夫を学ぶことができて、これまた大変有意義でした。

● 反省点
geraさんが「カノスケさんのプチ遭難」と記載している件です。
正しくは、遭難を疑わせるような身勝手な行動をしてしまった、ということなのですが。
山頂から下山中、カドナミ尾根最上部の痩せた岩稜を懸垂下降で越えたところで、講師がロープ等を撤収しているときに「先に行っててもいいですよ。」といわれたので、少し寒さを感じてた私はとっととテントまで一気に降りてしまいました。ところが、講師の指示には「geraさんといっしょに」という続きがあってこれが私には聞こえてませんでした。
まあ、聞こえてなくてもパーティ行動として後続を確認したり待ったりせずにどんどん先に行くのは、まずいですよね。
ふだん単独行が多いから、というのは言い訳にならず、やはり仲間への配慮が欠けていたことは否めません。
ましてこれは講習ですから、講師の管理下に行動しなければいけないのは当たり前のことです。
途中で私が待ってると思われたお2人は、私の姿がなかなか見えないので、もしかして遭難したかも、と心配され、トレースを確認したり、ビーコンを使ってみたり、登り返して捜索することも検討されてたみたいで、寒さと疲労で消耗している中、かなりの心配とご迷惑をかけてしまいました。
本当に申し訳なかったです。
テントで合流してから講師に注意され、自分の至らなさに相当ヘコみました。
そして、帰りの車中ではいじめっ子のgeraさんにさんざんネタにされ玩ばれることとなったのでした(泣)。
くやしい〜ですっ!!

そんなこともありましたが充実した講習が受けられて大変満足でした。
誘ってくれたgeraさんに感謝です。
これを糧にまた雪山をさらに楽しみたいと思いますが、ラッセルやテント泊は自分1人じゃかなりきつい。やはりパートナーがいないと。
ということで、山屋のgeraさん、またよろしくお願いしますね〜。
ただし、食当は交代ですよ。

山屋のディープな世界に足を一歩踏み入れてしまいました(笑)。

八ヶ岳の小屋泊まり登山に飽き足らず、テント泊装備を担ぎ、自らトレースを切り拓く冬山にチャレンジしたいと思うようになり、初歩的な講習を受けてきました。
講習内容は主にラッセル技術と冬の幕営生活術。
本に書かれているようなことだけでなく、経験から編み出されたノウハウや小技なども教えてもらい、現場で経験できたことは本当に勉強になりました。

自己流でやっていたら、何年かかっても思いつかないだろうと思った事柄もあります。
我々はプロガイド(インストラクター)に教えてもらいましたが、プロでなくても、始めは経験豊富な山のベテランと山行をともにして学ぶと、効率的だし安全だと思います。

さて荒沢山ですが、標高わずか1300mという上越の低山(笑)。
土樽駅からすぐに取り付けるカドナミ尾根から山頂を目指しました。
夏は沢登りの人たちが下山する踏み跡があるぐらいで、地図上の登山道はありません。
冬は雪が積もるので尾根伝いに山頂まで登れますが、ほとんど登る人がいないので、カノスケさんと二人でラッセルして二日がかりで登頂を果たしました。

標高わずか1300mとは言え、上越の冬山は侮りがたし!
私の場合、一人では絶対に登頂できなかったでしょう。下山途中でヘロヘロになってしまいました。
どんな低山でも、力を合わせて頂きを目指すというのはいいものです。
講師は基本的に後ろからアドバイスしてくれるだけで、自分たちの力でルーファイし、ラッセルして道を作りました。
山頂に立ったときの達成感は例えようがありません。
素晴らしい経験をさせていただいた塾長とカノスケさんに感謝です。

天候の面でもよい経験ができました。
初日は天気がよく、冬山の美しさを堪能。
うってかわって二日目は軽い吹雪。半日雪に降られると、ジャケットやグローブ、ザックがどれだけ濡れるものか、身をもって知ることができました。

初日はラッセル技術を習いつつ、テント生活術の初歩を学習。
あっ、ちなみに食事作りについては、カノスケさんには講習不要でした。
文句のつけようがない美味しい食事だったので、永久食当に任命したいと思います(笑)。

翌日は講習内容を実践しつつ、山頂に向けてラッセル、ラッセル。
カノスケさんのプチ遭難騒動などもありましたが、無事下山しました(笑)。

荒沢山は土樽駅からすぐそこにあり、いざというときの敗退も容易なので、初心者にはぴったりです。
人っ子ひとりいない山でありながら、テント場から関越道がばっちり見えるという安心感もあります(笑)。
トレースができてしまうと練習にならないので、あまり多くの人に知られたくない気もしますが。

となりの足拍子山が格好いいので、実力をつけたらいつか縦走にチャレンジしてみたいと思います。

と、ここで感想文を終了するつもりだったのですが、最後にもうひと言。
今思い出してみると、とても現実のことだったという気がしません。
何で苦しい思いをしながら、あんなことしてたんだろう?(笑)
山屋の人たちって、やっぱりヘンですよね(ちなみに私は山屋ではありません)。
でも次の山行に向けて装備を見直すべく、仕事帰りに早速登山用品店に寄ってしまったというのが不思議です(笑)。

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コメント

うらやましい講習!
カノスケさん、geraさん、こんにちは。

先生1:生徒2 のほとんどプライベートレッスンに近い講習を受けられてうらやましく思います。このような講習があることを初めて知りました。また、雪山に対するその真摯な姿勢に頭が下がる思いです。

私の場合はどうしても山スキーが中心になるので、ワカンでのラッセルはあまりやりませんが、それでも所属する山岳会でいろいろ教えてもらいました。オイラン歩きなど覚えています。そして、そのラッセルの大変さから逃げ出して山スキーに逃げ込んだという意見もあります。いわゆるワカンラッセル逃亡者です。体力が全然ついていけませぬ・・・

ここまで来たら、もうこのディープな世界から足を洗うことは出来ないですよ。(脅)

クマ
2013/1/10 18:20
講習、お疲れさまでした。
kanosukeさん、geraniumさん、こんばんは。

雪山、かなり深みにハマっておられるようですね
腰までのラッセルなんて、1〜2回位しか経験がありませんが、完全にMの世界のように感じます

でも、ガイドさんに色々と教えを受けながら、レコ友さんと力を合わせての登頂。
レコを拝見して、達成感ありありで、とても楽しそうに見えました。
雪にまみれて登っている、山男2人の姿がとてもまぶしいです

しかし、ほんと凄い雪の量で。
あと、kanosukeさん、遭難しなくて良かったです
2013/1/10 19:41
ひえ〜
もう足は洗うことはできないんでしょうか?
私もそのうちクマさんのように不気味な液体を垂らしながら 、雪にまみれてえへらえへらと 恍惚に浸ってしまうんでしょうか?

あ”〜....
2013/1/10 23:27
Mですね
cirrusさん今年もよろしくです

ラッセルしていると頭が真っ白になってエンドルフィンがじわじわと分泌されてくるんですよ

geraさんは「早めの交代でいきましょう」とか言っておきながら夢中になりすぎてなかなか交代してくれませんでした

M指数が高そうなcirrusさんも近いうちにきっと雪まみれの楽しげなレコを書かれるんじゃないですかね〜
2013/1/10 23:37
やはり?
クマさん、こんばんは。

やはりもう堅気には戻れないのでしょうか?!

我々の講師は、連れていくことより自立したクライマーを育てることにやりがいを感じる希少な方でして、山岳会に属さない中高年にとっては本当にありがたいことです。
2013/1/10 23:58
そうでもないのですよ。
シラスさん、こんばんは。

ラッセルたいへんそうに見えます? そうでもないのですよ。余裕です。

すみません、ウソつきました。
ヘロヘロになりました。
でも何故かラッセルしているときは夢中で、あまり苦しいとは感じませんでした。
あとから疲労が押し寄せてくる感じです。

機会があれば、ぜひご一緒にいかがですか?
2013/1/11 0:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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