記録ID: 2588819
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
早起きは三文の得!『蔵王山』
2020年09月21日(月) [日帰り]
宮城県
山形県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:27
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 462m
- 下り
- 465m
コースタイム
天候 | 曇りのちガスで視界不良 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駒草平駐車場 50台程度 ※トイレ有り ※入山口は大黒天だが前泊はトイレの有る駒草平がお薦め 但し、駒草平のトイレは照明・トイレットペーパーともに無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に命の危険を感じる箇所は無し |
その他周辺情報 | かみのやま温泉 下大湯共同浴場 http://kaminoyama-spa.com/spa/openairbath/ 入浴料金:150円 ※洗髪する場合はプラス100円 石鹸・シャンプーは無い 入山口から30kmと遠いが、朝6時からの営業で早朝登山帰りに便利 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
レインウエア上下
雨具(傘・ザックカバー)
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
スマートフォン(GPS)
時計
タオル
カメラ
|
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感想
前夜は駒草平に前泊し、早朝に支度を整えてから入山口の大黒天に移動。僅かに日の出の気配を感じる時刻を待って大黒天を出発。日の出時刻になっても雲が退かず、イマイチ薄暗い中を刈田岳を目指して登り始める。日は射さないものの10分ほどで周囲が明るくなり始める。
40分ほどで刈田岳に到着、この頃はガスも無くお釜も周囲の山々も望むことができた。とりあえず蔵王主峰の熊野岳を目指してお釜の淵を時計回りに行く。途中、馬の背にたどり着く前に強風とともに雲が涌き、視界は数十メートル程度になる。すぐ脇にあるハズの五色岳もお釜も見えなくなった。あと10分行動が遅ければお釜を拝むこともできなかった。今回も早い時間の行動に救われた感がある。また、コースを示す印の柱が短い間隔で建っており、ルートを違える心配も無い。熊野岳避難小屋を経由し、熊野岳ピークを踏む。そこからは視界の悪い中、刈田岳を経由して大黒天に戻った。標高1500m辺りまで下ってくると雲の下に出られる。ガスの中では肌寒い感じがあったが、大黒天駐車場近辺では一気に気温が上がった感じがした。
それから気が付けばこの南東北遠征で初登山から20年が経過し21年目に突入していた。
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