記録ID: 259055
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
(会山行)冬山合宿 八ヶ岳 阿弥陀北陵 赤岳主稜
2013年01月05日(土) ~
2013年01月06日(日)
tagonosuke
その他12人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 25:13
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 484m
コースタイム
1/5 6:30美濃戸-9:30行者小屋11:30-15:50阿弥陀岳16:20-17:40行者小屋
1/6 8:10行者小屋-9:00取り付き-13:50赤岳山頂小屋-14:30行者小屋
1/6 8:10行者小屋-9:00取り付き-13:50赤岳山頂小屋-14:30行者小屋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
冬山合宿で八ヶ岳へ。
初級は初日硫黄、2日目赤岳
中級は初日阿弥陀北陵、2日目赤岳主稜
両日ともにこの時期にしては暖かくて天気が良く、遠くまで景色明瞭。
北、南、富士山、浅間山までくっきりはっきり見えた。
その中での登攀最高に気持ちよく、参加者全員満足できたようだ。
阿弥陀北陵はトレースがあり道を迷うことなく取り付きまで到着。
ビレイ点もはっきりしており迷うことはなかった。
ナイフリッジを超えたところでもうちょっとと欲張ったので最終的に、スタンディングアックスビレイをするはめになったのは失敗だった。
赤岳主稜の文三郎から取り付きまでのトラバース地点には、赤布の竹竿がさしてありとてもわかり易かった。
時間がもったいなかったので、いけるところはロープいっぱいまで引っ張り、必要なければコンテで登ってきてもらう。危ない所のみ支点を使ってビレイ。
赤岳頂上小屋のところにでるはずが、簡単な草付きをそのまま登ってしまったので、最後だけルートミス。
でもそんなに変わらないからOKかな。
さすがに山頂近くなると風が強くなり、ビレイ途中というのにジャケットを取り出して羽織った。
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