奥穂高岳（上高地からテント泊）

2020年09月19日(土) ~ 2020年09月21日(月)

• GPS: 17:52
• 距離: 48.8km
• 登り: 2,375m
• 下り: 2,408m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:09

距離 16.7km 登り 1,035m 下り 241m

5:51 上高地バスターミナル
5:55 無料トイレ
6:03 小梨平
6:38 6:39 明神館
6:45 徳本口
7:24 徳沢公衆トイレ
7:35 7:44 徳澤園
7:56 7:57 新村橋
8:37 8:50 横尾
9:09 横尾岩小屋跡
9:48 10:07 本谷橋
10:41 大崩落地
11:03 11:18 Sガレ
11:56 11:59 涸沢ヒュッテ
12:00 涸沢

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:38

距離 5.0km 登り 929m 下り 958m

6:26 涸沢
7:00 パノラマ分岐
7:35 7:41 ザイテングラート
8:28 穂高岳山荘
9:15 穂高岳
9:53 9:57 奥穂高岳
10:28 11:01 穂高岳山荘
11:26 ザイテングラート
11:49 11:50 パノラマ分岐
12:22 12:56 涸沢小屋
13:00 涸沢
13:04 涸沢ヒュッテ

3日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:36

距離 27.1km 登り 432m 下り 1,224m

7:18 スタート地点
7:18 涸沢ヒュッテ
7:35 7:36 Sガレ
7:46 7:48 大崩落地
8:08 8:09 本谷橋
8:51 8:53 横尾岩小屋跡
9:16 9:19 横尾
10:17 10:18 新村橋
10:36 10:39 徳澤園
10:41 10:43 徳沢公衆トイレ
11:38 11:39 徳本口
11:47 11:48 明神館
12:42 12:43 小梨平
12:54 河童橋
12:54 ゴール地点

天候

1日目　9/19(土)　晴れ
2日目　9/20(日)　曇り晴れ
3日目　9/21(月)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

その他周辺情報

混雑時の涸沢ヒュッテは
テン泊受付渋滞あり
トイレ渋滞あり（それも男子）
すごい列だった

写真

1日目9/19(土)
さわんとバスターミナルから始発で上高地へ。

上高地にはすでにたくさんの人。

河童橋にまた来た〜

6時40分。
明神に到着。

7時30分。
徳沢に到着。
ここまで絶好調。
明日はジャンダルムまで行く事を決める。

8時50分。
横尾に到着。
良い天気。

12時ちょうど。
涸沢に到着。

我が家を設営。

ラーメンとビールで乾杯。

テラスからテン場。
すでにカラフルなテントの景色。

2日目9/20(日)
6時50分、出発。
心配していた前日の疲れはほとんど無し。
絶好調。

天気予報では午前中小雨、
稜線は小雪。
とにかく穂高岳山荘まで向かう。

ザイテングラードへ。

次から次へと登ってくる。

涸沢カール。

8時20分。
穂高岳山荘に到着。
天気が不安だがとりあえず奥穂高岳へ向かうことにする。

山荘から涸沢カール。

奥穂高岳への序盤の急登から振り返って。
梯子で少し渋滞。
強風で寒い。

常念岳方面。
絶景。

奥穂高岳山頂が見えてきた。

9時30分。
奥穂高岳山頂に到着。

ものすごい風。
寒い。

山頂から槍ヶ岳。
意外と近いことにびっくり。

槍ヶ岳アップ。
後ろに劔岳？

上高地。

初めて見るジャンダルム。
感動。
天候のことをさんざん考えてジャンダルムは断念。
目の前なのになぁ

穂高岳山荘に降りたら晴天。
天気ばかりはしょうがない。
ジャンダルムは来年挑戦。

穂高岳山荘テラスから。
絶景。

涸沢小屋で。

涸沢カールから見るアーベント。
綺麗でした。

夕焼けも綺麗。

上手く撮れてませんがテントの明かりも綺麗でした。

3日目9/21(月)
モルゲンを撮影するのにたくさんの人がテラスにいましたが残念ながら曇り空。

7時0分。
テントを撤収して下山。

予報通り良い天気になってきた。

9時40分。
横尾に到着。
ここから上高地バスターミナルまですごい人でした。

徳沢でアイスクリーム。

河童橋に到着。
上高地バスターミナルではバス待ちの長い列。

愛用のタホー。
今回は岩と石の道がほとんどだったのでダメージ大。

お手入れ後ピッカピカ。
抱いて寝たいぐらいです。

感想

E.YAZAWA2016

上高地からジャンダルムまでと思ったが天候が不安だったので奥穂高までで諦めた。
時間的に余裕があったのに根性無し。

奥穂高から槍ヶ岳を含めた北アルプスを眺めながら「山は最高」と再認識。

前回のトレーニングの甲斐あってザック重量16.5�圓任眤領賄�に余裕の山行になった。
滑落の危険大の場所は事前にトレーニングすれば何とかなると立証できた。

来年はテントを担いで連泊縦走にチャレンジしょうと思う。
ザックの総重量をいかに軽量化できるかが課題だなぁ〜
新たに装備を買うお金の問題になるのかな。