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Yamareco

記録ID: 2602821
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

長七郎山と地蔵岳を周回ハイキング

2020年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
ねたにしくん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
9.6km
登り
501m
下り
499m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:44
合計
5:17
距離 9.6km 登り 501m 下り 513m
8:31
19
8:50
8:57
27
9:24
9:37
23
10:00
10:27
21
10:48
40
11:28
27
11:55
12:52
43
13:35
12
13:48
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤城ビジターセンター前の無料駐車場(トイレが併設されています。)
赤城ビジターセンター前の覚満淵入口からスタート。
2020年09月27日 08:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 8:30
赤城ビジターセンター前の覚満淵入口からスタート。
覚満淵に映る逆さ駒ヶ岳。
2020年09月27日 08:35撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 8:35
覚満淵に映る逆さ駒ヶ岳。
地蔵岳と覚満淵。
2020年09月27日 08:41撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 8:41
地蔵岳と覚満淵。
笹が濡れていましたが、今日は、ミレーのTYPHON50000WARMのトレックパンツを着ているので濡れてもヘッチャラです。
2020年09月27日 08:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 8:46
笹が濡れていましたが、今日は、ミレーのTYPHON50000WARMのトレックパンツを着ているので濡れてもヘッチャラです。
鳥居峠から覚満淵とその先に大沼そして駒ヶ岳。
2020年09月27日 08:51撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 8:51
鳥居峠から覚満淵とその先に大沼そして駒ヶ岳。
覚満淵と今日登る地蔵岳。
2020年09月27日 08:52撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 8:52
覚満淵と今日登る地蔵岳。
雲海がキレイでした。
2020年09月27日 08:56撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 8:56
雲海がキレイでした。
鳥居峠から長七郎山へ向かいます。
2020年09月27日 08:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 8:59
鳥居峠から長七郎山へ向かいます。
少しですが、紅葉が始まりました。
2020年09月27日 09:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 9:19
少しですが、紅葉が始まりました。
歩きやすい散歩道が続きます。
2020年09月27日 09:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/27 9:27
歩きやすい散歩道が続きます。
天気予報が大当たりです。青空が出てきました。
2020年09月27日 09:33撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 9:33
天気予報が大当たりです。青空が出てきました。
小地蔵岳の山頂に到着です。ここは、展望がありませんでした。
2020年09月27日 09:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 9:33
小地蔵岳の山頂に到着です。ここは、展望がありませんでした。
さあ、次の山、長七郎山に向かいます。
2020年09月27日 09:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 9:37
さあ、次の山、長七郎山に向かいます。
紅葉し始めた白樺。
2020年09月27日 09:47撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 9:47
紅葉し始めた白樺。
白樺と青空。
2020年09月27日 09:47撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 9:47
白樺と青空。
鳴神山方面かなあ?
2020年09月27日 09:54撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 9:54
鳴神山方面かなあ?
長七郎山山頂に到着。出発を遅らせ時間調整して正解でした。山頂は、晴天に恵まれました。
2020年09月27日 10:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/27 10:02
長七郎山山頂に到着。出発を遅らせ時間調整して正解でした。山頂は、晴天に恵まれました。
次に向かう地蔵岳。
2020年09月27日 10:04撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:04
次に向かう地蔵岳。
荒山も晴れているようです。
2020年09月27日 10:05撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:05
荒山も晴れているようです。
長七郎山のススキの先に雲海と荒山。
2020年09月27日 10:08撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 10:08
長七郎山のススキの先に雲海と荒山。
雲海に浮かぶ浅間山と四阿山。
2020年09月27日 10:09撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 10:09
雲海に浮かぶ浅間山と四阿山。
荒ぶる雲海。
2020年09月27日 10:09撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 10:09
荒ぶる雲海。
雲海の輝きにススキが頭を垂れていました。
2020年09月27日 10:14撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:14
雲海の輝きにススキが頭を垂れていました。
黒檜山は、雲で見えませんでしたが、駒ヶ岳は見えました。
2020年09月27日 10:19撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:19
黒檜山は、雲で見えませんでしたが、駒ヶ岳は見えました。
ヤマラッキョウ
2020年09月27日 10:23撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 10:23
ヤマラッキョウ
地蔵岳
2020年09月27日 10:29撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:29
地蔵岳
賽の河原から地蔵岳。
2020年09月27日 10:32撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 10:32
賽の河原から地蔵岳。
賽の河原と荒山。
2020年09月27日 10:33撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:33
賽の河原と荒山。
長七郎山の山頂よりも賽の河原のほうが色づいていました。
2020年09月27日 10:34撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:34
長七郎山の山頂よりも賽の河原のほうが色づいていました。
ツツジの紅葉と青空。
2020年09月27日 10:35撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 10:35
ツツジの紅葉と青空。
色付きはじめた賽の河原から地蔵岳。
2020年09月27日 10:36撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 10:36
色付きはじめた賽の河原から地蔵岳。
賽の河原から長七郎山。
2020年09月27日 10:37撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:37
賽の河原から長七郎山。
オトギの森もいつか行ってみたいと思いますが、今日は、天気が良いうちに小沼へ向かいます。
2020年09月27日 10:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 10:48
オトギの森もいつか行ってみたいと思いますが、今日は、天気が良いうちに小沼へ向かいます。
小沼水門に到着。
2020年09月27日 10:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 10:50
小沼水門に到着。
小沼から地蔵岳。
2020年09月27日 10:49撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 10:49
小沼から地蔵岳。
小沼の外周は、紅葉や新緑の時期に再訪したいと思います。
2020年09月27日 10:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 10:52
小沼の外周は、紅葉や新緑の時期に再訪したいと思います。
小沼から地蔵岳。
2020年09月27日 10:59撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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小沼から地蔵岳。
2020年09月27日 11:09撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 11:09
季節は、秋へ進んでいます。
2020年09月27日 11:12撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 11:12
季節は、秋へ進んでいます。
小沼と地蔵岳。
2020年09月27日 11:14撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 11:14
小沼と地蔵岳。
小沼と長七郎山。
2020年09月27日 11:20撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 11:20
小沼と長七郎山。
さあ、いよいよ本日の大ボス、地蔵岳へ向かいます。
2020年09月27日 11:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 11:24
さあ、いよいよ本日の大ボス、地蔵岳へ向かいます。
ススキの中なので、花がムズムズします。
2020年09月27日 11:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 11:26
ススキの中なので、花がムズムズします。
八丁峠に到着。
2020年09月27日 11:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 11:29
八丁峠に到着。
八丁峠の地蔵岳登山口に到着。
2020年09月27日 11:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 11:31
八丁峠の地蔵岳登山口に到着。
ひゃー、木段がどこまで続くんだろう。段差が低いのはありがたいですが、どこまで続くか不安です。
2020年09月27日 11:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 11:33
ひゃー、木段がどこまで続くんだろう。段差が低いのはありがたいですが、どこまで続くか不安です。
登る途中から、小沼と長七郎山。
2020年09月27日 11:36撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 11:36
登る途中から、小沼と長七郎山。
綺麗なリンドウが咲いていました。
2020年09月27日 11:52撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 11:52
綺麗なリンドウが咲いていました。
地蔵岳山頂に到着。
2020年09月27日 11:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/27 11:58
地蔵岳山頂に到着。
大沼が良く見える場所でランチタイムにしました。
2020年09月27日 11:58撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 11:58
大沼が良く見える場所でランチタイムにしました。
駒ヶ岳は山頂まで見えますが、黒檜山の山頂は、暑い雲で残念ながら見えません。コーヒーブレイクしながら、雲が晴れるのをしばらく待ちます。
2020年09月27日 12:30撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 12:30
駒ヶ岳は山頂まで見えますが、黒檜山の山頂は、暑い雲で残念ながら見えません。コーヒーブレイクしながら、雲が晴れるのをしばらく待ちます。
赤城神社
2020年09月27日 12:30撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 12:30
赤城神社
粘りましたが、雨も降ってきたので、下山することにしました。もう少しのところまで見えてきたのですが残念です。
2020年09月27日 12:35撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 12:35
粘りましたが、雨も降ってきたので、下山することにしました。もう少しのところまで見えてきたのですが残念です。
足場が悪い急な下りでした。濡れた石、滑りやすい土と気の抜けない道でした。
2020年09月27日 12:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/27 12:58
足場が悪い急な下りでした。濡れた石、滑りやすい土と気の抜けない道でした。
山頂では、見えませんでしたが、下る途中から黒檜山の山頂が見えました。うーん、あと10分くらい粘ればよかった。
2020年09月27日 13:01撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 13:01
山頂では、見えませんでしたが、下る途中から黒檜山の山頂が見えました。うーん、あと10分くらい粘ればよかった。
駒ヶ岳と覚満淵。
2020年09月27日 13:02撮影 by  X-T3, FUJIFILM
9/27 13:02
駒ヶ岳と覚満淵。
大沼と黒檜山。
2020年09月27日 13:02撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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9/27 13:02
大沼と黒檜山。
転ばず無事に大洞駐車場前の登山口まで下りてきました。
2020年09月27日 13:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/27 13:36
転ばず無事に大洞駐車場前の登山口まで下りてきました。
さあ、あとは、車道を歩いて赤城ビジターセンターへ戻るだけです。それにしても、好天に恵まれ良かった。
2020年09月27日 13:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/27 13:42
さあ、あとは、車道を歩いて赤城ビジターセンターへ戻るだけです。それにしても、好天に恵まれ良かった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー ニット帽 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴

感想

今日の山行は、前日の夕方の天気予報で行き先の最終判断を決めました。秋雨前線の動きで天気予報が半日ごとに変わり、当初は、長野県の松本周辺の山か静岡県の愛鷹山のどちらかにしようと考えていましたが、どちらも、予報が曇りで降水確率も高い予報。夕方6時の天気予報と天気とくらす、ヤマテンの予報を入念に調べ、赤城山なら、ひょっとしたら晴れるかもと考え、行き先を決めた次第です。見事に予報が的中し、9時前頃から、徐々に曇り空から青空が広がり、長七郎山の山頂では、雲海の先に浅間山や四阿山などの山が見える好天に恵まれました。谷川連峰方面は、予報の通り暑い雲に覆われている状況で、我ながら今回ほど下調べに時間をかけて結果オーライにつながったのは初めてかもしれません。期待した紅葉は、まだまだこれからで、あと10日くらいはかかりそうな状態でした。休みと天気のタイミングが合えば、来月にも再訪しようかなと思える、良いルートの山旅でした。ただし、地蔵岳から大洞への下りは避けたいと思います。

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