風越峠から富幕山と尉ヶ峰
- GPS
- 05:04
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 809m
- 下り
- 796m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4kmほど行き、三ヶ日スカイラインの入り口を入ります。入ってすぐの分岐を左にとって1.5kmほどで風越峠です。 道は狭いためにすれ違いは難しいですが、待避所やカーブのふくらみが随所にありますから、心配ありません。 真富士山の第3登山口に行く林道は対向車の来ない事を祈って通行しましたが、ここは大丈夫です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは見あたりませんでした。 危険な箇所はありません。 |
写真
感想
前回に引き続き、高速道路のトンネルの上を歩きました。
前回は東名高速日本坂トンネルでしたが、今回は新東名富幕山トンネルです。
昨年4月に細江公園から尉ヶ峰まで歩きましたので、今回は風越峠からのコースにプラスして、同じ風越峠から行ける富幕山を繋げてみました。
昨年歩いた際、風越峠から来たのかと聞かれ、その”かざこしとうげ”という言葉の響きが良く、いつか歩いてみようと考えていました。
風越峠に着いたのは8時10分頃。自宅を出てから40分ほどでした。
他に止まっている車はありませんでした。
駐車場はうまく駐めれば10台は可能です。
先ずは富幕山に向かいます。
登山口からしばらくはほぼ平坦な道を進みます。
林道に出る直前と林道に出て再び登山口を入ると本格的な登りになりますが、急坂ということはありません。
山頂まで それほど時間は掛かりません。
山頂にはコンクリート製の四阿があります。
私達が着いた時には10名ほどのグループが休憩されていました。
間もなく下山をされていきましたが、中に箒を持っている方がいらしたので、地元の皆さんと思います。
皆さん奥山方面に下って行かれましたが、私たちは三角点にタッチした後、幡教寺広場に向かいました。
程なく広場に着きましたが、同じタイミングで只木方面から十数人のグループの人達も到着され、トイレの待ち時間が長くなりました。
広場からはしばらく林道を歩き、先ほどの林道出合いから風越峠に戻ります。
風越峠の駐車場には4台駐まっていました。すれ違った家族連れの人達でしょうか。
次は尉ヶ峰に向かいます。
稜線に出るまでは比較的急坂が続きます。
標高差もあまり無いので稜線に出れば楽だろうと考えていましたが、小さなピークを何カ所か越えることになり、これが結構効きます。
パラグライダー離陸場は大にぎわいでした。
ここで昼食をとるつもりでしたが、風が冷たいこともあり、山頂に向かいました。
山頂も多くの人達でベンチが一杯でしたので、少し下ったところの登山道の脇にシートを敷いて休憩としました。
食事をしている間にも、登ってくる人、下っていく人が声を掛けて通り過ぎて行かれました。
尉ヶ峰には細江公園・西気賀・引佐峠と幾つかのコースがありますが、いずれも東側からのアプローチになります。
山頂よりもパラグライダー離陸場の方が眺望が良いのですが、山頂から西に700mほど行かなければならず、そこまで足を伸ばす人ばかりでは無いようです。
パラグライダー離陸場から西、つまり風越峠方面は更に歩く人が少なくなります。
風越峠に戻ると、並んで駐まっていた車は無く、皆さん帰られた後の様です。
天気予報の通り、午後になって雲が広がってきましたので、私たちも帰ることにしました。
三ヶ日IC近くのJAみっかび特産センターでみかんにちなんだお土産を買いました。
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