gotoトラベル遠征 久住山 牧ノ戸峠〜長者原へ

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 13.2km
• 登り: 727m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:45

9:49 牧ノ戸峠
10:00 10:06 第一展望所
10:27 10:29 沓掛山
10:59 10:59 ブロッコリーの丘
11:22 11:22 扇ヶ鼻分岐
11:37 11:37 星生山分岐
12:06 12:40 星生山
13:21 13:34 久住別れ避難小屋
13:36 13:36 久住分れ
14:10 14:27 久住山
14:50 14:52 久住分れ
15:27 15:27 北千里浜
15:34 15:34 諏蛾守越分岐
15:42 15:49 諏蛾守越
16:02 16:02 採石道路分岐
16:51 16:52 大曲登山口
17:26 17:26 寒の地獄温泉
17:33 17:33 長者原
17:34 駐車場

天候

晴れ。文句なし！

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

熊本駅からレンタカー。車は長者原に停める。ここで、牧ノ戸峠までのタクシーの相乗りを探していると、乗ってけ〜という神様みたいな人が現れる。お世話になりました。

コース状況／危険箇所等

登山道は石と岩。牧ノ戸峠からの往復だけだと問題はないが、星生山周辺や、久住分かれから長者原にかけては、あきれるほど続きます。

写真

9/21 7:14

内湯です。雰囲気満点

9/21 7:16

5000円当たらなかった…

9/21 8:02

朝食は控えめ

9/21 8:38

寅さん

9/21 9:42

牧ノ戸峠

9/21 9:50

登山口です。登山届はだれも出していない

9/21 10:02

駐車場を俯瞰します

9/21 10:16

人が多い

9/21 10:17

阿蘇

9/21 10:27

緩やかに伸びる稜線。奥の山が星生山です

9/21 10:29

雲仙普賢岳も

9/21 10:34

岩々の登山道ですよ

9/21 10:54

ミヤマキリシマの時期にはすごい景色が見れそうです

9/21 11:23

星生山が近づいてきました

9/21 11:45

9/21 11:50

久住山が見えてきました

9/21 11:56

9/21 12:06

九州最高峰も

9/21 12:32

9/21 12:43

星生山の西稜は、激しい岩々

9/21 13:08

久住分かれ。避難小屋は工事中

9/21 13:49

9/21 14:14

9/21 14:16

久住山頂から

9/21 14:16

北千里方面

9/21 14:18

星生山方面

9/21 14:18

阿蘇方面

9/21 14:38

9/21 14:51

久住分かれ

9/21 14:57

ここからも呆れるほどの岩々

9/21 15:34

北千里はほっと一息

9/21 15:43

岩室

9/21 15:43

法華院温泉方面

9/21 15:51

ここからの岩々

9/21 16:01

振り返っても岩々

9/21 16:04

ガスにまかれると、ルートがわかりにくいですね。

9/21 16:05

景色は良いが、人が歩かないのもわかります

9/21 16:13

長者原は遠いなぁ〜

9/21 16:15

なんと通行止め。30分も迂回路を歩く羽目に

9/21 16:32

この時期にミヤマキリシマ

9/21 16:51

やまなみハイウェイの登山口まで降りてきました。ここから先は道路を歩きます

9/21 17:33

長者原の駐車場に戻ってきました

9/21 17:36

歩いてきたところが良く見えます

9/21 19:08

今夜の宿は、お箸で楽しむフルコースでした

9/21 20:41

湯平温泉の石畳

9/22 11:23

湯布院と由布岳。すごい混んでいたよ

9/22 11:39

金鱗湖

9/22 14:40

大観峰から

9/22 14:40

阿蘇の大カルデラが良くわかります

9/22 14:40

曇っているけど、阿蘇山も見えます

9/22 14:41

9/22 14:52

9/22 14:52

9/22 18:33

帰りの新幹線つばめ号もPIXARでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

takerin0708

goto九州遠征登山2日目の阿蘇から続く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2604338.html

3日目は久住山です。
宿から長者原に向かうと、驚きの景色が…。
牧ノ戸峠の駐車場が大混雑どころではない。駐車場の前後、路肩に永遠に路上駐車が続きます。

車を長者原の駐車場に止め、声をかけていただいた福岡からの方に乗せてもらい牧ノ戸峠で下ろしていただく。
タクシーや、バスを使うよりも、はるかに早く歩き出すことができました。

それにしても、すごい人です。
こんなに人が多い山は、過去にも殆ど見たことがありません。
人気の高い山なんですね。首都圏でいう、筑波山なみです。

牧ノ戸峠から舗装された急坂を登ると展望台へ。
そこから先は、久住山にかけて緩やかな稜線が続きます。
ミヤマキリシマの時期には、すごい景色が見れそうですね。

星生山へ行くかは迷ったけど、ここからの久住山の眺めは最高でした。
でも、岩々が続くので、下の道よりは1時間以上余計にかかりますからね。

久住山からの眺めももちろん最高です。
阿蘇はもちろん、由布岳、そして雲仙普賢岳までもみえました。

久住分かれからの下山ルートが岩々。ずーっと岩々です。
そして、人がいない。
途中通行止めがあり、大きな迂回を余儀なくされてしまいました。

コースタイム4時間40分程度なのに、7時間45分もかかってしまいました。
迂回したとはいえ何故？そんなにゆっくりは歩いていないと思うけどね。