赤薙山、丸山（霧降高原キスゲ平より周回）

2020年09月28日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 769m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:40

8:00 霧降高原駐車場
8:40 8:40 小丸山
10:00 10:30 赤薙山
11:30 11:30 丸山分岐
12:00 12:30 丸山
13:00 13:00 八平ヶ原
13:40 霧降高原駐車場

天候

晴れ☀ときどきガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊霧降高原キスゲ平駐車場：日光宇都宮道路「日光IC」から霧降大橋を渡り、霧降高原道路（青柳日光線‐県道169号）。約30分
登山客等の長時間利用者はP3駐車場を使用のこと。
P3駐車場には24時間利用できるトイレが設置されている。
http://www.kirifuri-kogen.jp/map.html

コース状況／危険箇所等

＊赤薙山：日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2,010m。三等三角点「赤薙山」（標高2,010.3m）が設置されている。第四紀の成層火山である。日光連山（日光表連山）の東端を形成する一峰で、丸山（標高1,689m）と女峰山の間に位置し、両山間は登山道で結ばれている。山頂は高木に覆われており見晴らしは良くない。登山道のキスゲ平は、高山植物が豊富で、ニッコウキスゲの台群生地である。霧降高原のニッコウキスゲとして、山腹までの観光客が多い。

その他周辺情報

＊キスゲ平園地：http://www.kirifuri-kogen.jp/index.html
＊ゼンテイカ（ニッコウキスゲ）：日光の霧降高原、尾瀬ヶ原、霧ヶ峰などの群落が有名である。 花が黄色で葉がカサスゲ（笠萓）に似ているため、地名を付けてニッコウキスゲと呼ばれだし、全国に広まった。 ただし、栃木県日光地方の固有種というわけではなく、ゼンテイカは日本各地に普通に分布している。関東では低地型のムサシノキスゲや、奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる。花期は5月上旬から8月上旬。草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。 高さは50cm〜80cm。花茎の先端に数個つぼみをつける。花はラッパ状で、大きさは10cmぐらい。花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。

写真

9/28 7:55

キスゲ平駐車場：P1に駐車できました

9/28 7:55

レストハウスは9:00オープンなので閉まっています

9/28 7:57

案内板でルートチェック

9/28 7:57

小丸山展望台まで1,445段の階段を登って行きます

9/28 8:05

1,445段もあると景観が変わってきます

9/28 8:10

道標は整備されています

9/28 8:11

避難小屋1,449��

9/28 8:15

判りやすい案内板

9/28 8:15

振り返れば日光市内の展望

9/28 8:32

1,445段登り切りました。息が上がります

9/28 8:32

1,445段より見下ろしてみます

9/28 8:39

小丸山1,601��

9/28 8:40

丸山分岐

9/28 8:51

振り返れば雄大な景色が・・・

9/28 9:25

登山道はかなり荒れてはいますが、稜線を上って行きます

9/28 9:33

樹林帯に入りました。雰囲気が一変します

9/28 9:40

晴れてはいますが・・・

9/28 9:53

赤薙山山頂2,010�叩＼崙綮蛙声劼猟撒錣叛倔�

9/28 9:54

記念ショット♪2010年に登るつもりが10年遅くなってしまいました。風が吹き抜けて肌寒い！おそらく12〜13℃くらいじゃなかったかな？

9/28 10:24

女峰山方面の稜線

9/28 10:25

奥に日光の主峰『男体山』

9/28 10:25

苔も綺麗に輝いています

9/28 10:27

キノコもあちこちに生えてます

9/28 10:40

紅葉の始まり♪

9/28 10:52

気持ちのいい稜線歩きなのに、突然ガスが登ってくるんだな・・・

9/28 10:54

斜面もいい感じ♪

9/28 10:55

大展望を視野に入れながらの稜線歩き・・・たまりません

9/28 10:57

矢板市方面（鶏頂山、釈迦が岳）

9/28 11:18

目指す丸山はまだ眼下に・・・

9/28 11:32

丸山分岐

9/28 11:33

丸山分岐（相棒の足がピンチ・・・）

9/28 11:57

紅葉の始まり

9/28 11:57

歩いてきた赤薙山方面

9/28 12:01

休憩しながらも丸山へ向かい、何とか山頂にたどり着く

9/28 12:01

丸山山頂1,689�叩々�い山頂は休憩に最適

9/28 12:15

珈琲ブレイク♪

9/28 12:53

足も何とかなったようです

9/28 12:56

八平ヶ原（やっぺいがはら）

9/28 13:39

無事にレストハウスに戻ってきました

9/28 13:39

登山口（トレッキングコースの入口になってます！）

9/28 13:40

赤薙山登山コースから丸山トレッキングコースを歩いたんですね・・・

9/28 13:56

霧降高原レストハウス2階の軽食レストランにて『霧降高原ブレンド500円』をいただく。フレンチプレスで淹れた味わい深い珈琲です

9/28 8:39

一緒に歩いたShirokumaさん、楽しい山歩きをありがとう！“歩きのプロ”の太ももが攣る？とは思いませんでしたが、意地で歩き通しましたね。大事に至らなくて良かったです。またご一緒させてください。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1800 カシオ

感想

itochan

＊以前、働いていた職場の仲間と、日光市霧降高原のキスゲ平園地にある赤薙山・丸山を歩いてきた。標高2,010�辰寮崙綮海砲蓮�2010年に登る予定ではあったが、10年もの月日が経ってしまった。
＊日光宇都宮道路の日光口PAで集合して、8:00から歩き出す。レストハウスは9：00オープンで使用できず。小丸山展望台までの1445段は途中休憩しないと一気には登れない！
復路で向かう丸山分岐を過ぎると、気持ちのいい稜線歩きが続く。地面が掘れてしまって歩きにくい箇所が多々あるので注意したい。
樹林帯に入ると、山頂直下の急登が続く。赤薙山山頂2,010�辰砲蓮∪崙綮蛙声劼猟撒錣叛倔�が置かれている。風が抜けて肌寒い！
＊復路は丸山を経由して戻ることにしたが、ガスが掛かり始める。仲間の太ももが攣ってしまい立ち往生する。このまま下山するにしても休憩は必要だ。10〜15分の休憩後、丸山に向かう。丸山山頂1,689�叩�広い山頂で休憩＆珈琲ブレイク♪　八平ヶ原（やっぺいがはら）に向かって淡々と標高を下げる。この迂回ルートは今一つかな？　景色を楽しみながら1445段の階段を下りて行くのも良いんじゃないか？と思ったり。
レストハウスの『霧降高原ブレンド500円』はお勧めです！

今シーズンは、古賀志山、社山、赤薙山・・・と日光方面を歩いている。寒くなってくるけど、もう一つくらい行けるかな？