大菩薩嶺 子連れハイク

2020年09月28日(月) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 7.6km
• 登り: 538m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:32

距離 7.6km 登り 538m 下り 543m

11:11 上日川峠
11:31 11:32 福ちゃん荘
11:38 富士見山荘
11:43 勝縁荘
12:08 12:47 大菩薩峠
12:56 親不知ノ頭
13:13 神部岩
13:20 13:21 雷岩
13:28 13:45 大菩薩嶺
13:52 雷岩
14:27 14:30 福ちゃん荘
14:43 上日川峠
14:43 ゴール地点

天候

晴れ→曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/28 11:19

スタートはロッヂ長兵衛から。ちょうど入れ違いで目の前の第一駐車場に駐車できました

9/28 11:20

先に大菩薩峠を目指しましょう

9/28 11:41

ここではほうとうが頂けるようですね。

9/28 11:50

涼しげな沢を渡りまして

9/28 11:52

登山道というよりは、ダート林道ですね。山小屋までの荷揚げで車両も入ってるのでしょうか？

9/28 12:00

苔むす岩

9/28 12:16

気の早い紅葉

9/28 12:18

介山荘です。

9/28 12:18

大菩薩峠。まだ1時間しか歩いてませんが、ここでランチとします。

9/28 12:19

眺望はまずまず

9/28 12:20

甲府盆地。奥には南アルプスの稜線があるのですが、あいにく雲がかかって見えません

9/28 12:20

目指すピークはあちら。

9/28 12:50

昼飯後にプチクライミング。ホールドを探してます。

9/28 12:52

一撃で完登しました！

9/28 13:04

さて、先へ進みましょう。小さなアップダウンをこなして標高をあげていきます

9/28 13:22

眺望も開けてきました。富士山は裾野だけしか見えません

9/28 13:22

相変わらず南アルプスは雲の中。

9/28 13:22

ピークが近づきます

9/28 13:31

最後は樹林帯へ入って

9/28 13:37

登頂です

9/28 13:38

東京の水源地なんですね。水道局が土地を持っているようです。

9/28 13:50

一応自分の脚で歩いてもらって

9/28 13:50

自力登頂です。

9/28 13:56

秋の気配

9/28 13:59

下山は唐松尾根ルート

9/28 14:00

足場が悪いところもあり、スリップしてヒヤッとしました。

9/28 14:18

鹿さんと遭遇

9/28 14:35

福ちゃん荘まで戻ってきました。

9/28 14:37

ここから稜線が見えてるんですね。すぐそこに見えます

9/28 14:40

最後は林道を歩いて

9/28 14:50

あと少し

9/28 14:51

無事に下山

9/28 15:00

駐車場で片付け中にクワガタ発見。初めて見る種類で、帰宅後に調べたらアカアシクワガタとのことでした。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

naosuke55

晴天を狙って平日登山です。平日だし道路も空いてるだろうと油断していたら、自宅から高速乗るまでの区間がかなりの渋滞。インターに入って料金所過ぎるまでの僅かな側道区間もノロノロで想定外に時間食ってしまいました。

結局登山口に着いたのは11時前。もっと早朝から行動できれば良いのですが、熟睡中の娘を早朝に無理やり起こすのも気が引けるので結局こんな時間になってしまいます。もっと早く寝かしつけられれば良いのですが、なかなか思い通りにはいかないものです。

当初は先にピークを踏んで、下山途中の大菩薩峠でランチと目論んでいましたが、スタートが遅れたため予定変更で逆回りとしました。登り始めて小一時間、昼過ぎに大菩薩峠に到着し、弁当を食べたらピークを目指します。朝のうちは秋晴れの爽やかな空が広がってましたが、昼頃からは上空に雲が広がってしまいました。ただし、ガスに巻かれるというほどではなかったので眺望はまずまず。気持ちの良い稜線を歩いてピークを踏みました。

山頂は樹林帯の中なので写真を撮って娘にピークを踏ませたら早々に下山します。唐松尾根はやや急な下りで、場所によっては足場が悪く慎重に下ります。途中、鹿を目撃しつつ、小一時間で下山しました。

小連れ登山にもだいぶ慣れてきたのでもう少しあちこち行きたいのですが、もう山は寒くなってきてしまうので次回の行き先が悩ましいところです。