記録ID: 260852
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2013年01月12日(土) ~
2013年01月13日(日)
- GPS
- 22:15
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 812m
- 下り
- 809m
コースタイム
1/12 13:30新穂岳温泉発ロープウェイ-14:06西穂高口-15:02西穂山荘(小屋泊)
1/13 6:15西穂山荘-6:37丸山-7:27-7:46西穂独標-8:22ピラミッドピーク-9:06西穂高岳-9:41ピラミッドピーク-10:02西穂独標-10:37丸山-10:49西穂山荘-12:21西穂高口-12:45発ロープウェイ-13:05新穂高温泉
1/13 6:15西穂山荘-6:37丸山-7:27-7:46西穂独標-8:22ピラミッドピーク-9:06西穂高岳-9:41ピラミッドピーク-10:02西穂独標-10:37丸山-10:49西穂山荘-12:21西穂高口-12:45発ロープウェイ-13:05新穂高温泉
天候 | 12日 晴のち曇 夜は雪・強風 13日 晴・強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイから500m程手前の深山荘奥の駐車場利用、空いているのでおかしいと思っていたところ、もっとロープウェイ近くに無料駐車場がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口から西穂山荘まではトレースあるため問題なし、以外とアップダウンがあります。 12日に西穂山荘に着いた時は曇、夜からは雪と強風で吹雪状態、翌日は晴天の予報だったものの翌日の天気が心配でした。 13日朝は晴、風がかなり強い状態でした。 夜明けの少し前に出発し、丸山から独標へ向う途中で日の出となりました。 西穂山荘から独標までは雪稜、丸山以降は少し岩場少し出てきます。 独標についたものの、先行パーティーは全て独標で引き返していたため少し躊躇していましたが、後続パーティーもきていたため山頂に向かいました。 独標の登り下りは急斜面のミックス帯なので注意必要、独標を越えると本格的にミックス帯になり、滑落したら大変という急な雪斜面があるため慎重に行く必要があります。 西穂山荘に戻ったときには風は止んでいました。 |
写真
感想
当初はテント泊にしようと考えていたのですが、小屋泊としました。そのおかげで数人の単独行の方と知り合いになることができました。
12日夜からかなりの降雪があったため、翌日の先頭は避けたいと思っていました。
13日は朝から風が強かったものの最高の晴天に恵まれて登頂することができました。
下山後は新穂高温泉で入浴しようと考えていたのですが、行こうとしていたところが冬季営業していなかったりで、帰路の車で温泉を探していたところ、奥飛騨ガーデンホテル焼岳(福地温泉付近)で入浴(500円)、ここはお勧めです。
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当日お世話になり、ありがとうございました。
改めまして、erutanと申します。
西穂山頂まで、hirarinさんに先行していただいたので、安心して歩けました。
またどこかの山でお会いできることを楽しみにしております!
erutanさん、西穂山荘でも楽しい時間が過ごせましたね。
単独テント泊だとほとんど人と話すことがないので小屋泊もいいものだと感じました。
いっしょに歩いてみて、かなりの山の実力のある方だと思いました。
またどこかの山でお会いしましょう。
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