記録ID: 2609144
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳(七丈小屋テン泊)
2020年09月28日(月) ~
2020年09月29日(火)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:34
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,445m
- 下り
- 2,553m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:32
距離 8.2km
登り 1,733m
下り 144m
2日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:53
距離 11.1km
登り 721m
下り 2,414m
ザック16kg。
天候 | 28日 晴れのち曇り 29日 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
完璧な整備がされていて危険箇所見当たらず |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
アスレチック・パート3。誰が整備費出してるんだろう?こんなの億じゃきかないよなぁ。北杜市ってお金持ちなんでしょうか?ちなみに茅野市は東京市部より市民税高いです笑。まあ登山道整備にも使われてるので文句は言えませんが…。
急登を登り終えると8合目に着きます。御来迎場(ごらいごうば)とはあの世からのお迎えがくる場所ですね。ほかにブロッケンが見られる場所、日の出(ご来光)を拝める場所という意味もあるようです。
山頂到着。2年ぶり2回目です。草履がめっちゃ増えてる笑。前回は北沢峠から直登コースで。最後の岩場の難易度としては、至れり尽くせりの黒戸尾根より、まともなクサリが一本もない北沢峠からの方がかなり高かったように思います。
アスレチック・パート2。そうか「水の山」って言うくらいだから、もしかして水源保全(水道料金)から整備費が出てるのかも。奥多摩や丹沢のような大消費地はないけど、サントリーとかもあるし。
装備
MYアイテム |
重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
水入れ
浄水器
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
スマホ
モバイルバッテリー
時計
ラジオ
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シュラフ(UDD280)
ヘルメット
携帯トイレ
COCOHELI子機
|
備考 | 夜間は冷え込むので(朝起きるとテント内側は結露が凍りついていました)冬季用のダウンジャケットとダウンパンツが活躍しました。UDD280だけでは寒かったと思いますが、ダウン上下を着て寝たら快適でした。UDD630にすればダウン上下は不要だったかもしれませんが、結果としてザックの減量(計16kg)にもなって正解でした。 |
感想
元々は今年の夏季大型山行として、裏銀座やゴタテのテン泊縦走を計画していたのですが、コロナや仕事の都合、台風の襲来など、諸々の事情により中止にしました。
そこで代わりに近場でテン泊を!ということで2年ぶりの甲斐駒に白羽の矢が立ちました。我が家の借景でもある甲斐駒に見える側から是非登っておきたいという思いもありました。
とはいえ、仕事の都合もあってここのところ山には行けておらず、極度の運動不足状態になっています。先日の硫黄岳ハイキングが唯一運動らしい運動でした。そんな中での甲斐駒テン泊でしたが、何とかCTをこなせたのでOKとします。それにしてもここは本当にアスリート揃いのコースですね。みなさんどんなトレーニングを積んでるんでしょうか?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:760人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する