初めての番屋山

2020年09月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 658m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:43

8:45 吉ヶ平
10:22 10:30 番屋山
12:06 12:47 吉ヶ平
12:50 12:55 城ノ清水
13:28 大池

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吉ヶ平山荘駐車場
30台位は停められそう

コース状況／危険箇所等

八十里コース、土砂崩れ部分のトラバース少し注意必要か
でもロープあり大丈夫です

その他周辺情報

吉ヶ平山荘は宿泊出来ないそうです

写真

9/29 8:39

吉ヶ平山荘駐車場

9/29 8:46

守門岳の登山口もありました

9/29 8:47

守門川渓流釣の人が見えます

9/29 8:51

ツリフネソウ

9/29 9:00

馬場跡
雨生ヶ池コース、八十里越コースの分岐

9/29 9:13

雨生神社に寄り道

9/29 9:15

雨生神社に安全祈願

9/29 9:18

ブナ林の登山路

9/29 9:18

雨生ヶ池
結構大きい池です

9/29 9:31

ブナの大木

9/29 9:37

キバナアオギリ

9/29 9:53

直系20センチの特大キノコ
腕時計と比較

9/29 10:05

粟ヶ岳と大谷ダムか

9/29 10:06

粟ヶ岳、青里岳、矢筈山かな

9/29 10:24

番屋山山頂、二等三角点です

9/29 10:41

下りは八十里越コースで周遊します

9/29 10:42

下山中のブナ林

9/29 10:46

土砂崩れのロープ場を振返って

9/29 10:55

ブナ大木

9/29 11:00

椿尾根石碑が

9/29 11:00

史跡調査する人が10人程作業中

9/29 11:01

宝物を見せて頂きました
出土された馬蹄
歴史のロマンを感じます

9/29 11:08

ミヤマヒキオコシの群生

9/29 11:09

明治新道の看板が

9/29 11:12

天保古道の看板
天保時代、何年前ですかね

9/29 11:18

ミズヒキ

9/29 11:21

キツリフネ

9/29 11:22

キツリフネの大群生

9/29 11:23

サラシナショウマ

9/29 11:25

ミゾソバの群生

9/29 11:32

ススキ、キツリフネ、ミゾソバの共演

9/29 11:36

枝振りの凄いブナか

9/29 11:49

詞場

9/29 11:51

馬場跡の分岐まで下山

9/29 12:03

守門川

9/29 12:06

吉ヶ平山荘
中に入ってみることに

9/29 12:13

ここで昼食します（休憩無料）
とっても綺麗で感じの良い山荘です
宿泊は出来ないそうです

9/29 12:50

新潟県の名水、城ノ腰清水に寄り道

9/29 12:51

名水のある高台から駐車場と吉ヶ平山荘を望む

9/29 13:28

大池に寄り道しました
まあまあの池です

9/29 13:39

守門川の砂防堤

9/29 13:41

守門川

撮影機器：

Canon IXY 200F Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

なし

感想

maru3740

初めての番屋山に登ってきました
右回りの周遊コースで
登りは雨生ヶ池経由で山頂付近で粟ヶ岳、川内山塊の山々、守門岳を望み
下りは八十里越のコースで、途中史跡調査の人から宝物を見せて貰ったり、色々説明をきかせてもらい歴史のロマンを感じ、また花の群生があったりで思わぬ収穫がありました。
帰りに大池に寄り道。
本日の登山者我々以外3名、本当に静かな山旅が楽しめました。
駐車場のほとんどの車は渓流釣の人でした。