蔵王山

2020年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 5.6km
• 登り: 212m
• 下り: 201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:58
• 合計: 2:31

距離 5.6km 登り 212m 下り 214m

10:42 蔵王レストハウス内避難小屋
11:01 11:02 馬の背
11:11 11:12 馬の背分岐
11:17 11:19 大高山分岐
11:21 11:22 熊野岳避難小屋
11:28 12:18 蔵王山
12:27 馬の背分岐
12:37 馬の背
13:00 蔵王レストハウス内避難小屋
13:05 13:08 刈田岳
13:13 蔵王レストハウス内避難小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼️駐車場
・蔵王刈田山頂駐車場（駐車場自体は無料だが、たどり着くには蔵王ハイラインの有料道路代がかかる）
■トイレ
・蔵王レストハウス
　http://www.zao-machi.com/546

コース状況／危険箇所等

◼️登山道
・特に危険箇所なし

その他周辺情報

◼️日帰り温泉
蔵王温泉大露天風呂
http://www.jupeer-zao.com/roten/

写真

蔵王エコーラインに入る前に蔵王刈田リフトに寄ってみた

蔵王刈田山頂駐車場に到着

駐車場からの景色

晴れて良かった

レストハウス前からいざ出発

宮城県側の景色

お釜が見えてきた

お釜ドーン

太陽の光が当たると一層綺麗

駐車場からこの距離でこの景色…ズルい

馬の背。ロバの耳コースは通れないらしい

熊野岳避難小屋

熊野十字路

蔵王山神社に到着

拝み終わるころにはガスに包まれる

しばらくすると晴れた。地蔵山方面。

月山方面。山々が雲で見えたり見えなかったり

熊野岳山頂（1,840m）の碑

三角点

山形県設置。山形もアピール

下山開始。振り返れば蔵王山神社がもうだいぶ遠い

噴火の跡を示す山肌

ツガザクラ

ヤマハハコ

熊野岳避難小屋と空を見上げる

レストハウスに戻ろう

山肌のグラデーションが凄い

お釜

色々な表情を見せる

刈田岳にも寄ってみよう

刈田嶺神社奥宮

刈田岳山頂に到着

駐車場まで無事に戻る。残念ながら眺望は雲で隠れていた。

見えるは上山

蔵王温泉の雪ぐらさんで玉こんにゃくをいただく

蔵王温泉大露天風呂で汗を流す

蔵王公園線（山形市蔵王上野）からの眺め。山でなくてもこの景色は良いなぁ

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:finetrack) L3ドラウトクロー(finetrack) フーディニジャケット(patagonia) マイクロパフジャケット(patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ アウター手袋（防水） 帽子 ザック(ZULU35) 行動食 非常食 調理用食材 水(1.5L+0.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒーセット(ドリッパー フィルタ 豆) ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 温度計 熊よけ鈴 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) 手拭い 無線機

感想

harei

東北遠征5日目。蔵王山。
前夜のうちに刈田駐車場に向かおうと東根市の温泉からGoogleMAPのナビに従って車を進める。国道286号線で笹谷峠を通るルートだったが、なんと関沢ゲートが通行止。やむなく関沢インターチェンジまで戻って山形自動車道で一区間、笹谷インターチェンジで降りて国道286号線から国道457号線へ。青野温泉で県道255号線の紅葉台方面に進もうとするとなんと先のほうが通行止めで通り抜け出来ないとの立て看板。ここで向かう気力が萎えたため来た道を戻って笹谷インターチェンジから山形自動車道に入り、山形蔵王SAで仮眠。
翌朝、上山側から国道13号と県道12号を使って刈田リフト駐車場に向かう。ここからリフトを使って、または使わずに登ることも考えたが平日なので蔵王刈田駐車場が満車はないだろうと蔵王ハイラインを使って上まで登る。
駐車場は予想通り半分程度の埋まり具合だったが、林間実習なのか小学生がバスでやってきており賑やかで元気をもらった。
蔵王山と言えばお釜。その形や水の色、さらには廻りの山肌の色と一度は観てもよいと思える光景だった。
熊野岳山頂では昨日登った月山も見え眺望を楽しむことが出来て大満足。
車で山頂近くまで近寄ることができてなおかつこの眺望。登山目線で見てしまったので思わずズルいなぁと思ってしまったが、観光目線で見れば何がいいことだろう。より多くの人がこの景色と活火山という自然に触れ合えるのだから。
下山後は蔵王温泉側に廻って大露天風呂で汗を流して蔵王山を後にした。
無事に下山できたことに感謝。