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Yamareco

記録ID: 2614643
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳、西穂山荘テント泊(新穂高ロープウェイ利用)

2020年09月28日(月) ~ 2020年09月29日(火)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:33
距離
8.8km
登り
990m
下り
991m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:05
休憩
0:01
合計
1:06
10:40
24
11:04
11:05
41
11:46
2日目
山行
4:59
休憩
2:20
合計
7:19
5:21
14
5:35
5:52
46
6:38
7:03
16
7:19
7:29
12
8:12
8:26
10
8:36
8:38
6
8:44
9:08
23
9:43
9:49
14
10:03
10:13
38
10:51
10:53
17
11:10
11:35
40
12:15
12:15
25
12:40
天候 28日 晴れ 午後は時々ガス
29日 晴れ 早朝テン場マイナス2度。西穂山頂は10度位で風弱い。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイ 2,900円。6kgを超える荷物は、荷物券が必要です。確か第2ロープウェイが片道200円だったと記憶。
https://shinhotaka-ropeway.jp/
https://shinhotaka-ropeway.jp/price/
第1ロープウェイ 毎時00分・30分発
第2ロープウェイ 毎時15分・45分発 往復2,900円
8:30(白樺平発8:45),16:45

鍋平P。P9に駐めました。
https://www.okuhida.or.jp/wp-content/uploads/2012/08/803126d87cbe83bc9f387cce555819b2.pdf
鍋平アクセス
https://shinhotaka-ropeway.jp/wp-content/themes/srw2020/images/file/nabedaira_parking_200722.pdf

西穂山荘。テント1張り1000円、水1リットル200円。テン泊、小屋泊者はトイレ無料。
http://www.nishiho.com/
西穂山荘(小屋とテン場)予約状況。9月26日午後5時に予約しました。
https://calendar.google.com/calendar/u/0/embed?src=o1svedgghib8m5jkfbov8t0hrk@group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo

予約は、松本事務所(TEL:0263-36-7052)のみで受付
★キャンセルの場合は、平日17時までは松本事務所へ連絡
当日キャンセルは、小屋の携帯へ 080-6996-2455
ーーーーーーーーーーーーーーーー
高速は調布ICー勝沼IC間で利用、軽・夜間割引で1,420円。
安房峠が通行止めのため、トンネル利用630円X2。
燃費は22km/1L位。
コース状況/
危険箇所等
西穂山荘から西穂独標:
緩いガラ場。独標山頂直下10分くらいが岩場ですが、優しく高度感も少ないです。

独標から西穂盂戞
★稜線直下のトラバースがメインで、剱の別山尾根のような岩壁の上り下りは殆ど無いです。鎖場も数カ所しかありません。
★各ピークへは巻くのもあれば、ピークを超すのもあります。
★ほぼ全てが危険箇所で、ワンミスが命取りです。
その他周辺情報 ●温泉、食事
『ひがくの湯と登山者食堂』
温泉 ¥750
https://www.okuhida.or.jp/gourmet/detail?id=1704/
鍋平無料駐車場、トイレ有り(P9)。この上にもダートの無料駐車場が有りますがトイレが無いのでここに駐めました。ここから、しらかば平駅まで20〜25分かかります。
2020年09月28日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/28 8:52
鍋平無料駐車場、トイレ有り(P9)。この上にもダートの無料駐車場が有りますがトイレが無いのでここに駐めました。ここから、しらかば平駅まで20〜25分かかります。
折りたたみのチャリを乗せました。10月1日に使いました。
2020年09月28日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/28 9:18
折りたたみのチャリを乗せました。10月1日に使いました。
西穂高口駅展望台からの西穂高岳方面
2020年09月28日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/28 10:26
西穂高口駅展望台からの西穂高岳方面
槍アップ
2020年09月28日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/28 10:26
槍アップ
笠ヶ岳。10時を過ぎるとガスが湧きますね。だから日帰りを止めてテント泊にしたんです。
2020年09月28日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/28 10:27
笠ヶ岳。10時を過ぎるとガスが湧きますね。だから日帰りを止めてテント泊にしたんです。
笠ヶ岳アップ
2020年09月28日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/28 10:27
笠ヶ岳アップ
西穂山荘への道
2020年09月28日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/28 11:20
西穂山荘への道
西穂山荘。そこそこの人出です。
2020年09月28日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/28 11:47
西穂山荘。そこそこの人出です。
この時間(13時前)から、夕方まで3人で喋くりまくり。2人を誘って丸山まで夕日を見に行きました。奥が釣り師(68歳)で手前が沢ヤ(62歳)です。沢やは壁が得意で滝谷だけで20本登ったとのこと。二人とも今は釣や壁はほとんどしてない。
2020年09月28日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/28 12:41
この時間(13時前)から、夕方まで3人で喋くりまくり。2人を誘って丸山まで夕日を見に行きました。奥が釣り師(68歳)で手前が沢ヤ(62歳)です。沢やは壁が得意で滝谷だけで20本登ったとのこと。二人とも今は釣や壁はほとんどしてない。
左奥にもテン場あり、当日は奥に8張り、手前に11張りでした。
2020年09月28日 13:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/28 13:15
左奥にもテン場あり、当日は奥に8張り、手前に11張りでした。
西穂のラーメン。種池山荘のラーメンの方が美味かった。
2020年09月28日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/28 13:18
西穂のラーメン。種池山荘のラーメンの方が美味かった。
16時を過ぎたので夕ご飯にしました。サラダ。
2020年09月28日 16:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/28 16:31
16時を過ぎたので夕ご飯にしました。サラダ。
ナメコの味噌汁
2020年09月28日 16:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/28 16:31
ナメコの味噌汁
豚バラの焼き肉
2020年09月28日 16:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/28 16:33
豚バラの焼き肉
シラタマノキ
2020年09月28日 17:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/28 17:02
シラタマノキ
お隣さんを誘って3人で夕日を見に丸山まで行きました。西はガス。
2020年09月28日 17:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/28 17:16
お隣さんを誘って3人で夕日を見に丸山まで行きました。西はガス。
ガスが切れてきました!
2020年09月28日 17:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/28 17:18
ガスが切れてきました!
2020年09月28日 17:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/28 17:18
霞沢岳
2020年09月28日 17:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/28 17:19
霞沢岳
白山
2020年09月28日 17:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
9/28 17:26
白山
2020年09月28日 17:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/28 17:26
日が沈みます。
2020年09月28日 17:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/28 17:39
日が沈みます。
アメージングな夕日でした!
2020年09月28日 17:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/28 17:39
アメージングな夕日でした!
モンベルの#3だけだと寒いので、ツエルトをかぶせました。深夜気温はマイナス2度、テント内で+2度でした。
2020年09月28日 18:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/28 18:30
モンベルの#3だけだと寒いので、ツエルトをかぶせました。深夜気温はマイナス2度、テント内で+2度でした。
29日午前2時、トイレで外に出るとテントが凍り始めてました。
2020年09月29日 02:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 2:12
29日午前2時、トイレで外に出るとテントが凍り始めてました。
29日の朝食。ベーコンエッグ
2020年09月29日 03:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 3:52
29日の朝食。ベーコンエッグ
切り干し大根
2020年09月29日 03:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 3:55
切り干し大根
ペペロンチーノ
2020年09月29日 04:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 4:07
ペペロンチーノ
たまごスープ
2020年09月29日 04:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 4:08
たまごスープ
テント外の気温、マイナス2度位
2020年09月29日 04:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 4:53
テント外の気温、マイナス2度位
日の出前に出発しました。正面は明神岳。
2020年09月29日 05:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 5:31
日の出前に出発しました。正面は明神岳。
乗鞍(30日に行きました)、焼岳。中央右の平らなピークは丸山です。振り返って撮ってます。
2020年09月29日 06:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 6:00
乗鞍(30日に行きました)、焼岳。中央右の平らなピークは丸山です。振り返って撮ってます。
イワツメクサ
2020年09月29日 06:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 6:15
イワツメクサ
独標
2020年09月29日 06:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 6:31
独標
独標手前10分位だけが岩場(とても優しい)でその手前までは、傾斜の緩いガラ場です。
2020年09月29日 06:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 6:33
独標手前10分位だけが岩場(とても優しい)でその手前までは、傾斜の緩いガラ場です。
独標からの景色。奥は南アルプス、甲斐駒と北岳が視認できました。
2020年09月29日 06:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 6:39
独標からの景色。奥は南アルプス、甲斐駒と北岳が視認できました。
左からピラミッドピーク、西穂盂戞間ノ岳。
2020年09月29日 06:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 6:41
左からピラミッドピーク、西穂盂戞間ノ岳。
吊り尾根。先月、重太郎新道から吊り尾根を歩いた方が、ここと同じグレーディング(グレードD)とは思えない、独標〜西穂の方がはるかに怖いと言ってました。
2020年09月29日 06:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 6:41
吊り尾根。先月、重太郎新道から吊り尾根を歩いた方が、ここと同じグレーディング(グレードD)とは思えない、独標〜西穂の方がはるかに怖いと言ってました。
独標。ここまではハイキング気分で来れます。
2020年09月29日 06:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 6:56
独標。ここまではハイキング気分で来れます。
9峰
2020年09月29日 07:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:07
9峰
振り返る。この下り3m程が、少し怖いです。
2020年09月29日 07:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:10
振り返る。この下り3m程が、少し怖いです。
焼岳と乗鞍岳
2020年09月29日 07:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:13
焼岳と乗鞍岳
8峰
2020年09月29日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:20
8峰
ピラミッドピーク
2020年09月29日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 7:20
ピラミッドピーク
ミヤマダイコンソウの草紅葉。
2020年09月29日 07:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 7:37
ミヤマダイコンソウの草紅葉。
6峰
2020年09月29日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:39
6峰
2020年09月29日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:39
4峰
2020年09月29日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:51
4峰
中央が西穂高岳です。
2020年09月29日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:51
中央が西穂高岳です。
3峰
2020年09月29日 07:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 7:53
3峰
雷鳥
2020年09月29日 08:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 8:05
雷鳥
帰路、この(1枚岩)くだりが少し怖かったです。高度感有り。右にザレの道がありますが、滑りそうなのと落石を誘発しそうで使用せず。
2020年09月29日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 8:11
帰路、この(1枚岩)くだりが少し怖かったです。高度感有り。右にザレの道がありますが、滑りそうなのと落石を誘発しそうで使用せず。
西穂高岳です。
2020年09月29日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
9/29 8:17
西穂高岳です。
ジャンダルムが見えました。過去3回通過しました。もう1回行きたいです。でもテント泊ではもうムリです。お金を貯めて小屋泊で縦走します。
2020年09月29日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/29 8:22
ジャンダルムが見えました。過去3回通過しました。もう1回行きたいです。でもテント泊ではもうムリです。お金を貯めて小屋泊で縦走します。
槍がからジャン。奥穂の山頂がちょこっとだけ見えてます。
2020年09月29日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:22
槍がからジャン。奥穂の山頂がちょこっとだけ見えてます。
正面に龍王岳と立山が見えてます。
2020年09月29日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 8:25
正面に龍王岳と立山が見えてます。
イワギキョウ
2020年09月29日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:27
イワギキョウ
ここから先は難ルートです。破線のバリエーションです。もう重荷ではムリです。もう1度、元気なうちに小屋泊で挑戦します。
2020年09月29日 08:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 8:30
ここから先は難ルートです。破線のバリエーションです。もう重荷ではムリです。もう1度、元気なうちに小屋泊で挑戦します。
西穂の先のP1まで行きました。
2020年09月29日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:31
西穂の先のP1まで行きました。
P1からの西穂高岳。私が西穂に戻りP1までは簡単だと言ったら、山頂に居た3〜4人が行きました。
2020年09月29日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/29 8:31
P1からの西穂高岳。私が西穂に戻りP1までは簡単だと言ったら、山頂に居た3〜4人が行きました。
ジャン、奥穂方面。
2020年09月29日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:32
ジャン、奥穂方面。
飛騨側です、切れてます。上高地側も切れてます。
2020年09月29日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:38
飛騨側です、切れてます。上高地側も切れてます。
霞沢岳と奥は中央アルプス。
2020年09月29日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:47
霞沢岳と奥は中央アルプス。
戻ります
2020年09月29日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 8:47
戻ります
下に梓川が見えます。
2020年09月29日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:47
下に梓川が見えます。
南アルプスアップ。甲斐駒と北岳は視認できました。
2020年09月29日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/29 8:48
南アルプスアップ。甲斐駒と北岳は視認できました。
明神岳とその右に蓼科山〜八ヶ岳が見えました。
2020年09月29日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:48
明神岳とその右に蓼科山〜八ヶ岳が見えました。
槍アップ
2020年09月29日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 8:48
槍アップ
笠から抜戸岳
2020年09月29日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 8:49
笠から抜戸岳
黒部五郎岳(左)と薬師岳(中央)だと思う。
2020年09月29日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 8:51
黒部五郎岳(左)と薬師岳(中央)だと思う。
ワンミスが命取り、落石を誘発しやすい箇所。青服は女性ソロで、降ってます。高度感もありここの降りは怖かったです。ロープや鎖は有りません。スリップしないように慎重に降りました。
2020年09月29日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 9:08
ワンミスが命取り、落石を誘発しやすい箇所。青服は女性ソロで、降ってます。高度感もありここの降りは怖かったです。ロープや鎖は有りません。スリップしないように慎重に降りました。
また雷鳥と遭遇。
2020年09月29日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 9:09
また雷鳥と遭遇。
腹の辺りが少し白毛に変わってます。
2020年09月29日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/29 9:09
腹の辺りが少し白毛に変わってます。
独標へと続く岩稜。左端の平らなピークが独標です。危険箇所が続きます。
2020年09月29日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 9:23
独標へと続く岩稜。左端の平らなピークが独標です。危険箇所が続きます。
独標まで戻りました。中央やや右に西穂山荘の屋根が見えました。
2020年09月29日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 10:09
独標まで戻りました。中央やや右に西穂山荘の屋根が見えました。
独標直下の短かい岩場を降りると、傾斜の緩いガレ場になります。ここから先は安全です。
2020年09月29日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 10:34
独標直下の短かい岩場を降りると、傾斜の緩いガレ場になります。ここから先は安全です。
ナナカマドと明神。
2020年09月29日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 10:48
ナナカマドと明神。
西穂山荘に戻り食べました。
2020年09月29日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 11:15
西穂山荘に戻り食べました。
ロープウェイ駅で食べました。
2020年09月29日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/29 12:45
ロープウェイ駅で食べました。
鍋平駐車場に戻り、テントを乾そうと広げたら、中心部がまだ凍結してました。
2020年09月29日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/29 13:48
鍋平駐車場に戻り、テントを乾そうと広げたら、中心部がまだ凍結してました。
『ひがくの湯と登山者食堂』この温泉に入りました。750円です。
2020年09月29日 16:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/29 16:48
『ひがくの湯と登山者食堂』この温泉に入りました。750円です。
『ひがくの湯と登山者食堂』で夕ご飯。この後、道の駅風穴に行き車中泊し、翌日、乗鞍岳と硫黄岳に行きました。
2020年09月29日 17:35撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
3
9/29 17:35
『ひがくの湯と登山者食堂』で夕ご飯。この後、道の駅風穴に行き車中泊し、翌日、乗鞍岳と硫黄岳に行きました。

感想

あ〜楽しかった!
西穂はロープウェイを利用すれば楽に日帰りできますが、山頂に着くのがお昼頃になりガス率が高くなります。せっかく晴れ予報の日に行くのだから、山頂で晴れて欲しいです。早朝新穂高温泉に着くには徹夜で運転(経費節減の為、高速は部分利用)しなければならず、それが辛い。

と言うことで西穂山荘テント泊で行きました。途中で仮眠しながら、時間を気にしないで、のんびり運転できました。

予想は的中!ガスが湧く前に山頂に着き、大展望を得られました。また前日はテント隣の方達と大雲海の荘厳な夕日を拝めました。

久々に2日間ともマッタリできました。1日目は西穂盡〜西穂山荘の行程1時間強。到着後、テント両隣の方と夕方まで延々しゃべりまくりでした。話が面白くて大笑いでした。一人は62歳で沢ヤ(クライマーで壁の経験も豊富、滝谷だけで20本&BCスキーヤー)、もう一人は68歳の渓流釣師でした。釣師の天敵は沢やですから。沢やは過去3回ほど釣師とけんかしたことがあったそうです。釣師は温厚で沢やが通り過ぎるまでじっとしてるそうです。二人とも岩や釣はもうあまりやらないとのこと。

沢ヤはテント3泊で槍まで縦走。縦走の経験は少なく、岩稜の縦走はクライミングとは違い、細心の注意が必要だといってました。釣師は天狗のコルまでピストンすると言って私より早くテントを撤収せず(連泊)出発しいきました。2時に起きるといってました。

西穂ピストンは俺だけか。もっと体力を付けて、来年以降、小屋泊でも良いから奥穂まで縦走するぞ!

次回山行は11月。予定では八ヶ岳(ツルネ東稜)、小川山。いずれも行程が長く(10〜12時間)、日の短い11月は難しいかな。

備忘録:正月72kg→5月15日77kg(減量開始)→9月15日72kg。当初の目標の72kgを達成しました。ぽっこりお腹も(内臓脂肪)、概ね引っ込みました。今後は落ちにくい皮下脂肪を落とし、最終的には68kgくらいにしたいです。ここから先は注意しないと脂肪より筋肉のほうが多く落ちるので、じっくり時間をかけて行きます。

9月28〜29日 西穂高岳、西穂山荘テント泊(新穂高ロープウェイ利用) 当レコ
9月30日 乗鞍岳(富士見岳、剣ヶ峰、大黒岳)と硫黄岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2616231.html
10月1日 飯盛山〜信州峠
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2614133.html

追記:夕日の動画忘れてました。


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