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Yamareco

記録ID: 2615271
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ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳 (毛木平ピストン) 天候恵まれず

2020年10月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
16.2km
登り
1,117m
下り
1,104m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:16
合計
8:24
7:03
24
7:27
7:27
15
7:42
7:44
55
8:39
8:39
90
10:39
10:41
25
11:06
12:05
18
12:23
12:23
17
13:56
13:56
52
14:48
14:50
11
15:01
15:02
25
15:27
15:27
0
15:27
ゴール地点
天候 晴(昼の山頂はガスガス)
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
GPSログは往路がGarmin Etrex、復路がスマホ→2つをマージ
コース状況/
危険箇所等
特になし
朝7時の毛木平駐車場。ここに来るまでのレタス畑のひろがる景色がGood。トイレは一応水洗(和式)、手洗い用の蛇口もあるけど飲用不可の表示あり。
2020年10月02日 07:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 7:03
朝7時の毛木平駐車場。ここに来るまでのレタス畑のひろがる景色がGood。トイレは一応水洗(和式)、手洗い用の蛇口もあるけど飲用不可の表示あり。
このルートの特色は一にも二にも、苔と沢につきる。
2020年10月02日 07:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:11
このルートの特色は一にも二にも、苔と沢につきる。
沢沿いで日当たりが悪いのでコース沿いは恐らくこの先も紅葉の色づきは悪いと予想。西沢渓谷を思い出した。
2020年10月02日 07:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:20
沢沿いで日当たりが悪いのでコース沿いは恐らくこの先も紅葉の色づきは悪いと予想。西沢渓谷を思い出した。
2020年10月02日 07:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:33
途中、やたらもふもふして気持ち良い緩やかな坂がある。
2020年10月02日 07:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:47
途中、やたらもふもふして気持ち良い緩やかな坂がある。
2020年10月02日 08:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:04
日本庭園のような景色が続く。
2020年10月02日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:24
日本庭園のような景色が続く。
名前の由来がよくわからない。
2020年10月02日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:44
名前の由来がよくわからない。
ところどころでこの標識が出て来るけど、歩いても歩いても距離が縮まらなくて(そういう感覚)、げんなりする。
2020年10月02日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:54
ところどころでこの標識が出て来るけど、歩いても歩いても距離が縮まらなくて(そういう感覚)、げんなりする。
何度も渡渉あり
2020年10月02日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:21
何度も渡渉あり
2020年10月02日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:28
上空は快晴。山頂が楽しみ。(後に地獄に突き落とされるが)
2020年10月02日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:55
上空は快晴。山頂が楽しみ。(後に地獄に突き落とされるが)
標高2000超えるとだいぶ秋のすすみを感じるようになる。
2020年10月02日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:59
標高2000超えるとだいぶ秋のすすみを感じるようになる。
意地の悪い標識に何度も落胆させられながら、ようやく着いた千曲川・信濃川源流標識。
2020年10月02日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:10
意地の悪い標識に何度も落胆させられながら、ようやく着いた千曲川・信濃川源流標識。
ここが源流とのこと。コップが備え付けてある。こんなちょろちょろがあんな大きな川になるとは。 ※行きで撮り忘れたので帰りに撮影。
2020年10月02日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:38
ここが源流とのこと。コップが備え付けてある。こんなちょろちょろがあんな大きな川になるとは。 ※行きで撮り忘れたので帰りに撮影。
源流過ぎると稜線直下となって激登り。
2020年10月02日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:30
源流過ぎると稜線直下となって激登り。
ぜーぜー言いながら稜線到着。本当にきつかった。
2020年10月02日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:39
ぜーぜー言いながら稜線到着。本当にきつかった。
いよいよ山頂。快晴!・・・とみせかけて・・・
2020年10月02日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:03
いよいよ山頂。快晴!・・・とみせかけて・・・
ガスガス。先にいた人曰く、自分が登ってくる直前からガスが上がってきたとのこと。本当にコンチクショウ!
2020年10月02日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 11:07
ガスガス。先にいた人曰く、自分が登ってくる直前からガスが上がってきたとのこと。本当にコンチクショウ!
昼食兼ねて50分ほど粘ったけどいっこうにガスが切れる気配なし。やむなく撤退。
2020年10月02日 12:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:01
昼食兼ねて50分ほど粘ったけどいっこうにガスが切れる気配なし。やむなく撤退。
せいぜい見えた景色がこの方向のこれだけ。
2020年10月02日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 12:05
せいぜい見えた景色がこの方向のこれだけ。
めいっぱいテンション下がった状態でそれでも何かいいことないかと探しながら下山。
2020年10月02日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:48
めいっぱいテンション下がった状態でそれでも何かいいことないかと探しながら下山。
晴れてるんだけどなー。
2020年10月02日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 13:19
晴れてるんだけどなー。
鹿に遭遇。急いで撮ったのでブレブレ。熊じゃなくてよかった。
2020年10月02日 15:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 15:11
鹿に遭遇。急いで撮ったのでブレブレ。熊じゃなくてよかった。
帰着。とても疲れた。どちらかというと精神的に。
2020年10月02日 15:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 15:26
帰着。とても疲れた。どちらかというと精神的に。
これは帰りの車中から見えた瑞牆山
2020年10月02日 16:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 16:11
これは帰りの車中から見えた瑞牆山
下山後、疲れたので帰るのが面倒になり、日帰り温泉に入って車中泊。これは翌日、高速に乗る前に立ち寄った甘利山。やっぱり今回は最後までガスガス。
2020年10月03日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/3 8:24
下山後、疲れたので帰るのが面倒になり、日帰り温泉に入って車中泊。これは翌日、高速に乗る前に立ち寄った甘利山。やっぱり今回は最後までガスガス。

感想

◆今年は山に行くたびに前回山行から2カ月が経ってしまう。8月下旬からずっと八ヶ岳か鳳凰山あたりを小屋泊で行こうと毎日欠かさず天気予報を確認してきたけれど、2日続けての確実な晴れ予報が皆無で、気が付けば秋になってしまった。特に9月の雨続きは酷いものだった。
そしてやっぱり山の感覚を忘れてしまい、加えて前回下山時に膝の痛みが生じたので、今回も体力確認登山とした。
◆前日の予報では快晴だったし季節的に天候も安定しているだろうから山頂での眺望は確実と思っていたら、ガスガスで展望なし。前回の金峰山も眺望なしだったので、山の楽しさを忘れてしまい、歩くしんどさだけを感じる苦い山行となった。

(自己用備忘録)
・帰宅時点での疲労度★★★★☆
・靴:ASOLOシラーズGV
・登山の時にしか使わない高度計・温度計付き腕時計が出発早々電池切れ、スマホのログは前半取れてなく、保険でスマホとともに持参してしているGarminのEtrexも電池切れで後半ログが取れてなかった。Etrexは電池残量確認していたのに、原因がわからない。細かいことも重なって本当にガックリした登山となったがGPS関連は命取りになるので次回以降要注意。
・上りの太もも筋力不足著しい。普段登ってないせいか歳のせいか?
加えて歩行中の腰痛、肩こり(肩痛)にかなり意識が向いてしまう。普段からの持病だが行程が長くなる場合は注意しないといけない。

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