道の駅たばやま駐車場。夜明け時間に出発。さあ、今日も頑張って歩こう!
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道の駅たばやま駐車場。夜明け時間に出発。さあ、今日も頑張って歩こう!
丹波山バス停横が登山口。
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丹波山バス停横が登山口。
丹波山の集落を見下ろす。
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丹波山の集落を見下ろす。
獣除けフェンス+電気柵に囲まれ畑の中を横切って行く。
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獣除けフェンス+電気柵に囲まれ畑の中を横切って行く。
ツルボ。初めて見たかも。
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ツルボ。初めて見たかも。
フェンスを抜けてすぐ、登山路の左側が石垣となっている場所で、不注意で足を踏み外してしまう。2m程の石垣を右上半身から転落。下も叢だったのでそれ程痛みがなかったのだが。。
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フェンスを抜けてすぐ、登山路の左側が石垣となっている場所で、不注意で足を踏み外してしまう。2m程の石垣を右上半身から転落。下も叢だったのでそれ程痛みがなかったのだが。。
転落した時の興奮が少し治まって来る。右肋骨に軽い痛み。肋骨を骨折したか。肋骨骨折は過去にも経験しているので、この程度なら大丈夫と判断し山行を続ける。
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転落した時の興奮が少し治まって来る。右肋骨に軽い痛み。肋骨を骨折したか。肋骨骨折は過去にも経験しているので、この程度なら大丈夫と判断し山行を続ける。
急斜面を九十九折りに登って行く。周りの木々は、スギからミズナラ、カエデ等広葉樹に変わる。
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急斜面を九十九折りに登って行く。周りの木々は、スギからミズナラ、カエデ等広葉樹に変わる。
尾根筋を岩場沿いに直登する場所もある。
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尾根筋を岩場沿いに直登する場所もある。
サオウラ峠。地図上ではサオラ峠となっているが、標識類はすべてサオウラ峠。小さな祠が一つ。時折薄陽が差す。
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サオウラ峠。地図上ではサオラ峠となっているが、標識類はすべてサオウラ峠。小さな祠が一つ。時折薄陽が差す。
サオウラ峠からは、小さなアップダウンを繰り返しながら標高を上げていく。ミズナラやブナの緑がいい。
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サオウラ峠からは、小さなアップダウンを繰り返しながら標高を上げていく。ミズナラやブナの緑がいい。
熊倉山への最後の登り。
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熊倉山への最後の登り。
熊倉山山頂。展望は無し。静かな雰囲気。
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熊倉山山頂。展望は無し。静かな雰囲気。
山頂の三角点に坐って小休止。右肋骨の痛みは、深呼吸時やクシャミ時等負荷がかかった時のみ。平常時は特に痛みは感じない。
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山頂の三角点に坐って小休止。右肋骨の痛みは、深呼吸時やクシャミ時等負荷がかかった時のみ。平常時は特に痛みは感じない。
木々の間から、ガスに覆われた山の姿が。前飛龍辺りか。
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木々の間から、ガスに覆われた山の姿が。前飛龍辺りか。
痩せた稜線。滑落に注意。
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痩せた稜線。滑落に注意。
急傾斜で岩場混じりの尾根筋の道が続く。
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急傾斜で岩場混じりの尾根筋の道が続く。
ガスが流れて、山の姿が少し見えた。前飛龍だろうか。
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ガスが流れて、山の姿が少し見えた。前飛龍だろうか。
岩岳尾根分岐。岩岳尾根方向は通行不可のロープが張られていた。
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岩岳尾根分岐。岩岳尾根方向は通行不可のロープが張られていた。
この分岐点にある岩場は、本来なら眺望のいい場所なのだろうが、ガスに覆われて何も見えず。
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この分岐点にある岩場は、本来なら眺望のいい場所なのだろうが、ガスに覆われて何も見えず。
岩岳尾根分岐から前飛龍まではあと少し。標高2,000m近くなると、木々は紅葉が始まりかけている。
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岩岳尾根分岐から前飛龍まではあと少し。標高2,000m近くなると、木々は紅葉が始まりかけている。
前飛龍。狭い山頂に読み取れない標識が1枚。山頂はアズマシャクナゲに囲まれている。
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前飛龍。狭い山頂に読み取れない標識が1枚。山頂はアズマシャクナゲに囲まれている。
前飛龍からはアズマシャクナゲの群生地の中を歩いて行く。花の時期に来るといいね。
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前飛龍からはアズマシャクナゲの群生地の中を歩いて行く。花の時期に来るといいね。
紅葉した苔。苔というと1年中緑というイメージなのだが。何という苔だろう?
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紅葉した苔。苔というと1年中緑というイメージなのだが。何という苔だろう?
ダケカンバやコメツガの木が増えてきた。
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ダケカンバやコメツガの木が増えてきた。
飛龍権現の分岐点。
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飛龍権現の分岐点。
そして小さな祠の飛龍権現。今日は転落、肋骨骨折(の疑い)の前科があるので、改めて道中の安全を祈念する。
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そして小さな祠の飛龍権現。今日は転落、肋骨骨折(の疑い)の前科があるので、改めて道中の安全を祈念する。
アズマシャクナゲを掻き分け、飛龍山への最後の登り。
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アズマシャクナゲを掻き分け、飛龍山への最後の登り。
この木の紅葉は目立つ。ウルシ系の木のようだ。
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この木の紅葉は目立つ。ウルシ系の木のようだ。
傾斜が緩くなり、視界が開けてくると、
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傾斜が緩くなり、視界が開けてくると、
飛龍山山頂。お馴染みの山梨百名山の標柱。ひじょうに静かな雰囲気。ここで少し早い昼食休憩。足元にはヤスデが数匹屯している。
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飛龍山山頂。お馴染みの山梨百名山の標柱。ひじょうに静かな雰囲気。ここで少し早い昼食休憩。足元にはヤスデが数匹屯している。
下山後のバス時間を気にして、早めに昼食を切り上げ、三条の湯に向かって下山開始。山腹に立ち並ぶのはコメツガの木だろうか。
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下山後のバス時間を気にして、早めに昼食を切り上げ、三条の湯に向かって下山開始。山腹に立ち並ぶのはコメツガの木だろうか。
飛龍権現からの巻き道と合流。ここからは稜線沿いを北天のタルへ。
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飛龍権現からの巻き道と合流。ここからは稜線沿いを北天のタルへ。
モミジが紅く色づき始めていた。
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モミジが紅く色づき始めていた。
これはダケカンバ。少し茶色がかっているが、黄色く色づき始めている。
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これはダケカンバ。少し茶色がかっているが、黄色く色づき始めている。
ルートは、稜線のトップでは無く、南東側の急斜面をトラバースしていく。しっかりとした木橋が多く設けられているので、安心して歩ける。
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ルートは、稜線のトップでは無く、南東側の急斜面をトラバースしていく。しっかりとした木橋が多く設けられているので、安心して歩ける。
色づき始めた木々。ガスに霞むのが残念か。この先で今日初の登山者とすれ違い挨拶を交わす。
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色づき始めた木々。ガスに霞むのが残念か。この先で今日初の登山者とすれ違い挨拶を交わす。
北天のタル。ここから三条の湯まで一気に下って行く。
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北天のタル。ここから三条の湯まで一気に下って行く。
登山路の両側の笹は、綺麗に刈り取られ、ひじょうに歩き易い。整備された方々、ありがとうございます。
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登山路の両側の笹は、綺麗に刈り取られ、ひじょうに歩き易い。整備された方々、ありがとうございます。
途中沢を横切る。急峻な斜面を流れる沢。
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途中沢を横切る。急峻な斜面を流れる沢。
清冽な水が流れている。この水はやがて奥多摩湖に流れ着き、東京都民の飲み水となるのだろうか。
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清冽な水が流れている。この水はやがて奥多摩湖に流れ着き、東京都民の飲み水となるのだろうか。
視界が開けた所で山の姿が。飛龍山だろうか?何とか山頂が見たかった。
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視界が開けた所で山の姿が。飛龍山だろうか?何とか山頂が見たかった。
沢沿いに広がる広葉樹の木々。標高1,600m辺りまで下りてくると、まだまだ色づき始めていない。
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沢沿いに広がる広葉樹の木々。標高1,600m辺りまで下りてくると、まだまだ色づき始めていない。
急斜面の下に三条の湯が見えてきた。あと少し。
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急斜面の下に三条の湯が見えてきた。あと少し。
三条の湯。ベンチに坐り大休止。コーヒー(400円)を戴く。美味しい。登山路案内の看板には、ここからお祭りBSまで2時間30分。15時18分のバスに乗りたかったので、十分間に合う。
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三条の湯。ベンチに坐り大休止。コーヒー(400円)を戴く。美味しい。登山路案内の看板には、ここからお祭りBSまで2時間30分。15時18分のバスに乗りたかったので、十分間に合う。
三条の湯全景。温泉に入りたかったが。。夏沢鉱泉、本沢温泉等々、山中の温泉・鉱泉には入りたいのだが、入浴後にまた歩くのは嫌なので入る機会がない。泊まるしかないかな。
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三条の湯全景。温泉に入りたかったが。。夏沢鉱泉、本沢温泉等々、山中の温泉・鉱泉には入りたいのだが、入浴後にまた歩くのは嫌なので入る機会がない。泊まるしかないかな。
三条の湯を後にして、ゴールのお祭りBSを目指す。三条の湯から少し下った沢沿いにテント場。いいテントサイトだなあ。手前にはワサビ田もある。
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三条の湯を後にして、ゴールのお祭りBSを目指す。三条の湯から少し下った沢沿いにテント場。いいテントサイトだなあ。手前にはワサビ田もある。
急斜面をトラバースしていく沢沿いの道。綺麗に整備され歩き易いが、沢側への滑落には要注意。
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急斜面をトラバースしていく沢沿いの道。綺麗に整備され歩き易いが、沢側への滑落には要注意。
時々落差のある滝も。
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時々落差のある滝も。
沢を渡る木橋。あれを渡るのかなと期待したが、ルート上ではなかった。
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沢を渡る木橋。あれを渡るのかなと期待したが、ルート上ではなかった。
後山林道終点地点。ここからは林道歩き。
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後山林道終点地点。ここからは林道歩き。
林道は沢沿いに設けられている。沢の流れを時々眺めながら歩を進める。
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林道は沢沿いに設けられている。沢の流れを時々眺めながら歩を進める。
塩沢橋。橋が竣工されたのは昭和35年。私より少し若い?
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塩沢橋。橋が竣工されたのは昭和35年。私より少し若い?
こんな小さな滝を眺めるのも楽しい。滝壺にイワナがいないか、目を凝らして探してみる。
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こんな小さな滝を眺めるのも楽しい。滝壺にイワナがいないか、目を凝らして探してみる。
崩落個所の復旧工事中。工事の方に声をかけて通らせてもらう。
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崩落個所の復旧工事中。工事の方に声をかけて通らせてもらう。
真っ黒い滝。あまり水量はないのだが目立つ滝だ。すぐ横にある橋が黒滝橋なので、この滝の名前はそのままの黒滝かな。
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真っ黒い滝。あまり水量はないのだが目立つ滝だ。すぐ横にある橋が黒滝橋なので、この滝の名前はそのままの黒滝かな。
只管林道を歩き、
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只管林道を歩き、
林道ゲートへ。復旧工事中でトラックが通る為、ゲートが開いている。常駐の係員が挨拶をしてくれる。このゲートの少し先に駐車スペース。一般車はここまで入れるようだ。
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林道ゲートへ。復旧工事中でトラックが通る為、ゲートが開いている。常駐の係員が挨拶をしてくれる。このゲートの少し先に駐車スペース。一般車はここまで入れるようだ。
更に歩を進め、いよいよ林道も終わりに。後山林道から国道に出る地点に、登山口の看板。三条の湯から10辧結構長い距離だった。
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更に歩を進め、いよいよ林道も終わりに。後山林道から国道に出る地点に、登山口の看板。三条の湯から10辧結構長い距離だった。
車道を少し歩いて、お祭りバス停にゴール! お疲れ様でした。右胸部の痛みも何とか自制内ですんだのは良かった。バスの時間までここで休憩。
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車道を少し歩いて、お祭りバス停にゴール! お疲れ様でした。右胸部の痛みも何とか自制内ですんだのは良かった。バスの時間までここで休憩。
道の駅たばやまへ到着。のめこい湯で汗を流してから帰る。のめこい湯は、前回山行時に行った高遠のさくら湯同様、ヌルヌルとしたお湯で、いいお湯でした。
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道の駅たばやまへ到着。のめこい湯で汗を流してから帰る。のめこい湯は、前回山行時に行った高遠のさくら湯同様、ヌルヌルとしたお湯で、いいお湯でした。
怪我の具合はいかがですか?
maychan2さんが踏み外すとは・・・
大事では無さそうなので良かったです。
これからの紅葉🍁の季節お互い事故には注意して楽しい山行をしましょう。
またご一緒させてください。
miwama5さん、コメントありがとうございます。
登山路に入る前で、不注意です。
右肋骨にヒビが入っていました。
咳をしたり、深呼吸をしたりしない限り痛みはあまり無く安心しています。
今月中には、復活出来ると思います。
また、御一緒しましょう。連絡します。
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