ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2619464
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【関東百名山巡り】秩父御岳山〜妙法ヶ岳ハシゴ山行(秩父の山岳信仰2座は静寂と喧騒の好対照…)

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
18.2km
登り
1,766m
下り
1,758m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
1:49
合計
9:05
5:52
11
三峰口駅駐車場
6:03
6:08
15
贄川宿
6:23
6:30
5
鉄塔台地
6:35
6:37
45
7:22
7:22
22
7:44
7:48
40
8:28
8:28
4
強石分岐
8:32
8:50
13
9:03
9:03
12
9:15
9:16
16
林道出合
9:32
9:37
11
反射板台地
9:48
9:50
24
10:14
10:15
16
車道出合
10:31
10:31
11
10:42
10:42
19
荒川郵便局前
11:01
11:15
51
三峰口駅駐車場(※車にて移動)
12:06
12:19
8
12:27
12:28
10
石鳥居
12:38
12:40
17
12:57
13:05
15
休憩ベンチ
13:20
13:20
6
13:26
13:32
24
13:56
14:06
2
休憩石ベンチ
14:08
14:08
8
14:16
14:16
6
参道入口
14:22
14:28
9
お茶屋(ジュース休憩)
14:37
14:39
6
奥宮展望所
14:45
14:47
10
三峰口駅→三峰神社駐車場の間は車にて移動
天候 早朝曇り、のち時々晴れ/午後曇り(一時薄日差す)
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[午前:秩父御岳山]三峰口駅の駐車場利用(1日530円・駅窓口で支払い:早朝は駅員不在のため後払いのこと)
[午後:妙法ヶ岳]三峰神社駐車場利用(1回520円)
コース状況/
危険箇所等
・贄川宿からタツミチまでの登路、枝尾根や作業道の踏跡がいくつも分岐。要所のマーキングを外さぬよう注意
・秩父御岳山山頂から強石・落合への下山路、途中ヤセ尾根が続き足元注意(トラロープあり)
・杉ノ峠前後の区間は倒木ゾーン含めよく整備され、案内道標も多数あり。安心して歩けます
・秩父湖から三峰神社までの道、下部は道幅狭く、大型車(路線バス、ダンプ)も行き来するため、スピード抑え目に、スライド時路肩注意…
その他周辺情報 道の駅併設の日帰り温泉「大滝の湯」にて入浴・休憩(休日大人800円;三峰神社駐車場のチケット見せると100円引き!)→ 館内にはB1の岩風呂、1Fの檜風呂と二つの浴場あり、階段で繋がっており相互移動可[小生は時間の都合で岩風呂のみ利用…]
本日は早起きし、三峰口駅に午前5時半着。曇天で駐車場はガラガラ、駅も無人ですが、ちょうど秩父鉄道始発列車が出ました。
2020年10月03日 05:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 5:41
本日は早起きし、三峰口駅に午前5時半着。曇天で駐車場はガラガラ、駅も無人ですが、ちょうど秩父鉄道始発列車が出ました。
目指す秩父御岳山方面、山頂方面は少々ガスってますが、青空も覗いてます。昼前の下山目指し、いざ出発!
2020年10月03日 05:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 5:52
目指す秩父御岳山方面、山頂方面は少々ガスってますが、青空も覗いてます。昼前の下山目指し、いざ出発!
白川橋を渡ります。秩父鉄道はここで本当のドン詰まり。
2020年10月03日 05:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 5:56
白川橋を渡ります。秩父鉄道はここで本当のドン詰まり。
スゴい峡谷に、恐怖の吊り橋が架かってます…。渡る人はいるのでしょうか?(後で調べてみると「秩父ジオグラビティパーク」のスリル満点のアトラクション「キャニオンウォーク」。料金3,000円、毎日午前10時から営業のようです…)
2020年10月03日 05:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 5:57
スゴい峡谷に、恐怖の吊り橋が架かってます…。渡る人はいるのでしょうか?(後で調べてみると「秩父ジオグラビティパーク」のスリル満点のアトラクション「キャニオンウォーク」。料金3,000円、毎日午前10時から営業のようです…)
国道140号を少し戻り、この小道を贄川宿へ。当地名物のかかしがいっぱい、一瞬ドキッとします…
2020年10月03日 06:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 6:00
国道140号を少し戻り、この小道を贄川宿へ。当地名物のかかしがいっぱい、一瞬ドキッとします…
宿場の入口、ここが御岳山登山口。トイレあり。入口にも見守るかかしさん1人。
2020年10月03日 06:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 6:02
宿場の入口、ここが御岳山登山口。トイレあり。入口にも見守るかかしさん1人。
トイレ休憩している間に、日が昇りました。このまま天気が持ってくれると良いのですが…
2020年10月03日 06:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 6:07
トイレ休憩している間に、日が昇りました。このまま天気が持ってくれると良いのですが…
ここから山道へ。立派な案内板あり。かかし達に見送られ、クマ鈴・ストック出していざ登山開始。
2020年10月03日 06:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 6:10
ここから山道へ。立派な案内板あり。かかし達に見送られ、クマ鈴・ストック出していざ登山開始。
快足・怪力伝説の残る本地域のスーパーマン・即道和尚の墓石群。変わった形の墓石が多数…
2020年10月03日 06:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 6:16
快足・怪力伝説の残る本地域のスーパーマン・即道和尚の墓石群。変わった形の墓石が多数…
鉄塔台地で一気に展望が開けました。三峰山方面はまだ朝靄の中…
2020年10月03日 06:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 6:23
鉄塔台地で一気に展望が開けました。三峰山方面はまだ朝靄の中…
序盤の急登をクリア、スギ植林帯のなだらかな道に。花粉症の方は見ただけでクシャミが出そう…
2020年10月03日 06:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 6:47
序盤の急登をクリア、スギ植林帯のなだらかな道に。花粉症の方は見ただけでクシャミが出そう…
尾根乗越通過、立派な道標あり。次のチェックポイント・タツミチまで概ねあと1ピッチです。
2020年10月03日 07:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 7:19
尾根乗越通過、立派な道標あり。次のチェックポイント・タツミチまで概ねあと1ピッチです。
なだらかに尾根を登る道が続きます。朝靄の樹林帯に陽が差し、何とも荘厳な雰囲気。
2020年10月03日 07:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 7:29
なだらかに尾根を登る道が続きます。朝靄の樹林帯に陽が差し、何とも荘厳な雰囲気。
タツミチ着。猪狩山へと続くヤセ尾根のルートが分岐。ここらで中休止。
2020年10月03日 07:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 7:44
タツミチ着。猪狩山へと続くヤセ尾根のルートが分岐。ここらで中休止。
低山ながら、猪狩山への尾根道はなかなかに魅力的…。「タツミチ」の名に相応しく、切り立った岩混じりの尾根が龍の背中のタテガミに見えなくもありません…!
2020年10月03日 07:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 7:48
低山ながら、猪狩山への尾根道はなかなかに魅力的…。「タツミチ」の名に相応しく、切り立った岩混じりの尾根が龍の背中のタテガミに見えなくもありません…!
見上げると、青空に映える小さな秋。
2020年10月03日 07:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 7:58
見上げると、青空に映える小さな秋。
頂稜の一角、強石への下山路分岐着。ここが第1のピーク、三角点はもう少し先。
2020年10月03日 08:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 8:27
頂稜の一角、強石への下山路分岐着。ここが第1のピーク、三角点はもう少し先。
秩父御岳山頂着。四周はガスながら、立派なお社あり。
2020年10月03日 08:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
10/3 8:29
秩父御岳山頂着。四周はガスながら、立派なお社あり。
山頂の向こう側、西の肩への下山路はロープ付きのスゴい急降下。落合への直接下山路は崩壊により通行止めの由。
2020年10月03日 08:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 8:31
山頂の向こう側、西の肩への下山路はロープ付きのスゴい急降下。落合への直接下山路は崩壊により通行止めの由。
山頂神社に鐘鳴らしお詣りします。
2020年10月03日 08:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 8:33
山頂神社に鐘鳴らしお詣りします。
静寂の支配する狭い山頂は当然のように無人、いつもの自撮り…。
2020年10月03日 08:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
8
10/3 8:34
静寂の支配する狭い山頂は当然のように無人、いつもの自撮り…。
山頂の淡い秋色の向こうに、三峰方面の稜線がチラリ…
2020年10月03日 08:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 8:39
山頂の淡い秋色の向こうに、三峰方面の稜線がチラリ…
秩父湖がチラリと見えます。
2020年10月03日 08:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 8:43
秩父湖がチラリと見えます。
ガスが上がり、白泰山方面もチラリと…(心の眼で凝視…)
2020年10月03日 08:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 8:47
ガスが上がり、白泰山方面もチラリと…(心の眼で凝視…)
ヤセ尾根の小ピーク通過。カンバンの通り、足元気を付けましょう…
2020年10月03日 09:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 9:01
ヤセ尾根の小ピーク通過。カンバンの通り、足元気を付けましょう…
1,000m弱の低山とは思えない、険しい修行の道が続きます…
2020年10月03日 09:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 9:05
1,000m弱の低山とは思えない、険しい修行の道が続きます…
林道出合。強石への下山道は先の尾根へと伸びています。
2020年10月03日 09:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 9:14
林道出合。強石への下山道は先の尾根へと伸びています。
林道方面を振り返って。今登ってきた山頂方面は晴れてます。
2020年10月03日 09:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 9:15
林道方面を振り返って。今登ってきた山頂方面は晴れてます。
電波反射板の小平地通過。秩父湖方面がよく見えます。
2020年10月03日 09:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 9:30
電波反射板の小平地通過。秩父湖方面がよく見えます。
送電線の切り開きから、秩父の街が一望できます。
2020年10月03日 09:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 9:38
送電線の切り開きから、秩父の街が一望できます。
右端、山頂にガスの懸かる御岳山、その左は怪異なモッコリ形の猪狩山?
2020年10月03日 09:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 9:39
右端、山頂にガスの懸かる御岳山、その左は怪異なモッコリ形の猪狩山?
杉ノ峠着。緑の衣を纏った素朴な石仏様あり。秩父往還の旧い峠道の長い歴史を感じさせます。少し遠回りですが、ここから日帰り温泉「大滝の湯」のある落合への下山路あり。
2020年10月03日 09:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 9:47
杉ノ峠着。緑の衣を纏った素朴な石仏様あり。秩父往還の旧い峠道の長い歴史を感じさせます。少し遠回りですが、ここから日帰り温泉「大滝の湯」のある落合への下山路あり。
麓の民家の屋根が見えました。下界に引き戻される感覚がちょっぴり寂しくも、ホッとする瞬間です。
2020年10月03日 10:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 10:07
麓の民家の屋根が見えました。下界に引き戻される感覚がちょっぴり寂しくも、ホッとする瞬間です。
登山口近くの看板。大雨の後は仕方ないとして、標高1,000m前後で「冬期間通行禁止」は少々厳しいですね…
2020年10月03日 10:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 10:11
登山口近くの看板。大雨の後は仕方ないとして、標高1,000m前後で「冬期間通行禁止」は少々厳しいですね…
車道出合。バス停までもう一歩きです…。
2020年10月03日 10:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 10:13
車道出合。バス停までもう一歩きです…。
車道歩きの合間、こういうショートカットが現れるのが有り難いです…!
2020年10月03日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 10:16
車道歩きの合間、こういうショートカットが現れるのが有り難いです…!
ショートカットの路傍にステキなヒガンバナ。
2020年10月03日 10:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
10/3 10:19
ショートカットの路傍にステキなヒガンバナ。
予定より早く下山できたのは良かったものの、強石からちょうど良いバス便がなく、約2卻發い徳當渡った白川橋に戻ってきました。工事中で片側通行です…
2020年10月03日 10:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 10:54
予定より早く下山できたのは良かったものの、強石からちょうど良いバス便がなく、約2卻發い徳當渡った白川橋に戻ってきました。工事中で片側通行です…
三峰口駅の駐車場に帰着。武甲山はまだ頭を雲に隠してます…。時間はまだ午前11時過ぎ、体勢立て直し、いざ午後のお替わり山行へ…
2020年10月03日 10:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 10:58
三峰口駅の駐車場に帰着。武甲山はまだ頭を雲に隠してます…。時間はまだ午前11時過ぎ、体勢立て直し、いざ午後のお替わり山行へ…
早朝は駅に係員がおらず、後から駐車料金支払います。一瞬、駐禁のキップ切られたかと焦りましたが、「係員不在で申し訳ない」…との駅からの丁寧なメッセージでした。
2020年10月03日 11:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 11:00
早朝は駅に係員がおらず、後から駐車料金支払います。一瞬、駐禁のキップ切られたかと焦りましたが、「係員不在で申し訳ない」…との駅からの丁寧なメッセージでした。
左奥のこんもりした山が秩父御岳山でしょうか。山頂直下は結構険しかったですが、こちらから見るとたおやかな山容です。
2020年10月03日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 11:01
左奥のこんもりした山が秩父御岳山でしょうか。山頂直下は結構険しかったですが、こちらから見るとたおやかな山容です。
三峰口駅から車でワープ、午後一番に人と車で溢れる三峰神社の駐車場へ。結局、修験者風の白装束の男性お一人とスライドしただけの午前中の御岳山のマイナーぶりとは対照的で、人の多さに少々恐怖を感じます…
2020年10月03日 12:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 12:07
三峰口駅から車でワープ、午後一番に人と車で溢れる三峰神社の駐車場へ。結局、修験者風の白装束の男性お一人とスライドしただけの午前中の御岳山のマイナーぶりとは対照的で、人の多さに少々恐怖を感じます…
ここは「天に近い神域」だそう。昔は毎月1日の白いお守発行の日は殺人的渋滞でしたが、今は取り止め…
2020年10月03日 12:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 12:08
ここは「天に近い神域」だそう。昔は毎月1日の白いお守発行の日は殺人的渋滞でしたが、今は取り止め…
この階段を登り、奥宮へ向かいます。
2020年10月03日 12:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 12:16
この階段を登り、奥宮へ向かいます。
暫くは石畳ですが、ここから山道に入ります。
2020年10月03日 12:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 12:18
暫くは石畳ですが、ここから山道に入ります。
三峰村の古民家。厳しい自然の中ですが、「神域」の守り手としてしっかり保護されていたようです。
2020年10月03日 12:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 12:20
三峰村の古民家。厳しい自然の中ですが、「神域」の守り手としてしっかり保護されていたようです。
駐車場周辺の喧騒が嘘のように、行き交う人もいない静かな樹間の小径。薄日も差し、まずまずの上天気です。
2020年10月03日 12:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 12:22
駐車場周辺の喧騒が嘘のように、行き交う人もいない静かな樹間の小径。薄日も差し、まずまずの上天気です。
立派な石の鳥居あり。いよいよ、ここから奥宮のご神域ですね。
2020年10月03日 12:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 12:26
立派な石の鳥居あり。いよいよ、ここから奥宮のご神域ですね。
登山者カウンターの「妙法ヶ岳往復」をポチッ。
2020年10月03日 12:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 12:27
登山者カウンターの「妙法ヶ岳往復」をポチッ。
ご神域らしく、整然と並んだ杉の巨木の中を緩やかに登ります。左は広葉樹の原生林。
2020年10月03日 12:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 12:31
ご神域らしく、整然と並んだ杉の巨木の中を緩やかに登ります。左は広葉樹の原生林。
奥宮分岐。ここには木の鳥居。
2020年10月03日 12:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 12:38
奥宮分岐。ここには木の鳥居。
右に古い山道が分岐。石の標識には「雲採山」の文字が…。
2020年10月03日 12:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 12:40
右に古い山道が分岐。石の標識には「雲採山」の文字が…。
さて、奥宮も間もなくです。ハイカーの数もグッと増えてきて、頻繁にスライドする度に慌ててマスクを付け、大忙し…
2020年10月03日 13:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 13:08
さて、奥宮も間もなくです。ハイカーの数もグッと増えてきて、頻繁にスライドする度に慌ててマスクを付け、大忙し…
標高約1,300m、山頂近くの山腹は淡い秋色に。
2020年10月03日 13:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 13:13
標高約1,300m、山頂近くの山腹は淡い秋色に。
山頂手前の大岩。左から回り込んで登っていきます。
2020年10月03日 13:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 13:16
山頂手前の大岩。左から回り込んで登っていきます。
ついに鉄梯子登場!長閑なハイキングが一変、修行の様相が濃くなります…。
2020年10月03日 13:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 13:20
ついに鉄梯子登場!長閑なハイキングが一変、修行の様相が濃くなります…。
ヤセ尾根ゾーンに突入。歩きやすいよう、ここにも鉄梯子架かってます…
2020年10月03日 13:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 13:21
ヤセ尾根ゾーンに突入。歩きやすいよう、ここにも鉄梯子架かってます…
最後のトドメは石の階段…!
2020年10月03日 13:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 13:23
最後のトドメは石の階段…!
鎖の懸かる急な短い岩場を突破、妙法ヶ岳山頂到着。薄日が差し、霧藻ヶ峰・雲取山方面も少し見えてきました。
2020年10月03日 13:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
7
10/3 13:26
鎖の懸かる急な短い岩場を突破、妙法ヶ岳山頂到着。薄日が差し、霧藻ヶ峰・雲取山方面も少し見えてきました。
関東百名山無事登頂の記念写真、居合わせたカップルの方にお願いし、撮って頂きました。
2020年10月03日 13:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 13:27
関東百名山無事登頂の記念写真、居合わせたカップルの方にお願いし、撮って頂きました。
お社の裏に、秩父宮殿下の登山記念碑と古い石碑が並んでます。頂上がハイカーでかなり密になってきましたので、早々に下山開始…〈汗〉
2020年10月03日 13:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 13:29
お社の裏に、秩父宮殿下の登山記念碑と古い石碑が並んでます。頂上がハイカーでかなり密になってきましたので、早々に下山開始…〈汗〉
頂上直下の岩場、下りの方が怖いです…
2020年10月03日 13:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 13:31
頂上直下の岩場、下りの方が怖いです…
こちらの斜面は、結構いい感じに色づいてきています。
2020年10月03日 13:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 13:43
こちらの斜面は、結構いい感じに色づいてきています。
樹間から、妙法ヶ岳のモッコリピークが透けて見えます。
2020年10月03日 13:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 13:46
樹間から、妙法ヶ岳のモッコリピークが透けて見えます。
時刻は午後2時、さすがに登ってくるハイカーも少なくなってきました。ここの石のベンチで遅まきの昼食弁当とします。
2020年10月03日 13:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 13:55
時刻は午後2時、さすがに登ってくるハイカーも少なくなってきました。ここの石のベンチで遅まきの昼食弁当とします。
こちらの斜面(原生林)の色付きはこれからでしょうか?
2020年10月03日 14:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 14:12
こちらの斜面(原生林)の色付きはこれからでしょうか?
下りは、三峰神社の参道の杉並木を通って帰ります。ミニ日光のような雰囲気。
2020年10月03日 14:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 14:16
下りは、三峰神社の参道の杉並木を通って帰ります。ミニ日光のような雰囲気。
ここが正式の奥宮の登り口。ここの手前は観光地色ムンムン、世俗の世界…
2020年10月03日 14:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 14:21
ここが正式の奥宮の登り口。ここの手前は観光地色ムンムン、世俗の世界…
今日はよく歩いたので、ご褒美に秩父サイダー(200円也)を一気飲み!原料の水が三峰のご神水だそうです…
2020年10月03日 14:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 14:24
今日はよく歩いたので、ご褒美に秩父サイダー(200円也)を一気飲み!原料の水が三峰のご神水だそうです…
一応、神社本殿にもお参りしていきましょう。
2020年10月03日 14:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 14:33
一応、神社本殿にもお参りしていきましょう。
奥宮遥拝所(展望スポット)への登りがキツい…
2020年10月03日 14:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
10/3 14:36
奥宮遥拝所(展望スポット)への登りがキツい…
手前に賽銭箱、奥宮がご本尊のよう。ここまで来て良かったです!
2020年10月03日 14:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 14:37
手前に賽銭箱、奥宮がご本尊のよう。ここまで来て良かったです!
一旦山を下ってお詣りする、不思議なスタイルです。
2020年10月03日 14:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 14:38
一旦山を下ってお詣りする、不思議なスタイルです。
結構、意地の悪そうな狛犬くん…
2020年10月03日 14:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 14:40
結構、意地の悪そうな狛犬くん…
ここへ来て、最後もまた厳しい石段の登りです。もう登る足が残っていない…〈涙〉
2020年10月03日 14:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 14:42
ここへ来て、最後もまた厳しい石段の登りです。もう登る足が残っていない…〈涙〉
やはり、石段を踏み締めてお詣りしないと御利益がないのかも…。今日は朝から本当によく歩きました…〈汗〉
2020年10月03日 14:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
10/3 14:43
やはり、石段を踏み締めてお詣りしないと御利益がないのかも…。今日は朝から本当によく歩きました…〈汗〉
ご神木も、さすがの迫力!
2020年10月03日 14:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
10/3 14:46
ご神木も、さすがの迫力!
土屋太鳳さんも、吉高さんも食べた!?ワラジカツ丼はじめ、秩父名物がズラリ。いずれも魅力的ですが、本日はカロリーオーバーのためグッと我慢…
2020年10月03日 14:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 14:51
土屋太鳳さんも、吉高さんも食べた!?ワラジカツ丼はじめ、秩父名物がズラリ。いずれも魅力的ですが、本日はカロリーオーバーのためグッと我慢…
世俗の象徴、駐車場へ戻ってきました。何とか天気もゴールまで持ってくれました。さて、山の汗と煩悩を流しに、日帰り温泉へGo,!
2020年10月03日 14:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 14:53
世俗の象徴、駐車場へ戻ってきました。何とか天気もゴールまで持ってくれました。さて、山の汗と煩悩を流しに、日帰り温泉へGo,!
充実した1日の締めは、道の駅併設の日帰り温泉・大滝の湯。三峰神社の駐車券を提示すると、入館料が100円引きだそう。ここで名山2座分の汗と煩悩を流して帰ります。
2020年10月03日 15:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 15:33
充実した1日の締めは、道の駅併設の日帰り温泉・大滝の湯。三峰神社の駐車券を提示すると、入館料が100円引きだそう。ここで名山2座分の汗と煩悩を流して帰ります。
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量:2座分)500mlPETボトル2本[氷結ソルティライチ、午後ティー]、ガッツギア×1、ポリタン水約200cc、秩父コーラ1本[神社参道の茶店にて]

感想

10月最初の週末、関東の予報は今一つながら、雨の心配はほぼ無し、薄日も差すまずまずのハイキング日和。このところ在宅勤務が続いて運動不足も顕著なため、中低山でもそこそこ楽しめそうな秩父エリアの未踏関東百名山2座・秩父御岳山と妙法ヶ岳を攻めることに。後者のゲートウェイ、三峰神社駐車場の営業時間(朝8時〜午後6時)やバス便の制約から、この2座を日帰りで回るには、三峰口駅に車を置いて早朝から秩父御岳山を周回、バスで駅に戻り、三峰神社に移動して午後妙法ヶ岳を往復するのが効率的と判明(御岳山を最短で往復できる落合からのルートは、コース崩落のため10月現在通行禁止)。但し、御岳山下山口の強石からのバス便は午後極端に少なく、11時過ぎには下山しないとキツい感じです。必然的に、三峰口駅の出発は午前6時前と関東近郊にしてはかなりの早立ちに。
 どんよりと曇った早朝の三峰口駅は、観光地とは思えぬ閑散ぶり。ガラガラの日帰り客用駐車スペースに車を置き、当地名物の多くのかかし達に見送られて登山口の贄川宿を出発するといきなりの急登です。息が切れた頃にようやく勾配が緩み、スギの植林帯の中を緩やかに進んでいくと、いくつかの小ピークを巻き気味に登っていくルートとなり、やがて岩混じりのヤセ尾根に登り着きます。ここが猪狩山への尾根が分岐するタツミチ、そう言えば、地形的にヤセ尾根が龍のタテガミに見えなくもありません。ここから1ピッチ強で、頂稜の一角、休憩ベンチのある強石分岐のピーク到着。わずかに進んで石段を登ると、立派なお社の建つ御岳山山頂です。頭一つ突き抜け、意外にも四周の開けたピークですが、時折薄日は差すものの、生憎雲の多い天気で雲取山はじめ奥秩父の峰々は山腹が時折透けて見える程度。時刻はまだ朝9時前、お社に家族の健康と登山の無事を祈願、秩父湖の展望など眼に納め、山頂証拠写真を自撮りの後、早々に下山開始します。
 帰路は先程の分岐から強石方面へ。コースタイムは1時間半強、普通の尾根下りだろうと高を括っていると然にあらず、暫くは中低山とは思えぬ岩混じりの細尾根をアップダウンする、「剣ヶ峰」と称される難所が続きます。途中、白装束の山岳修行風の男性ソロの方とスライド、結局この日の御岳山ツアーで出会った人類はこの方のみでした。文字通りの静寂の中、厳しい修行の区間をトラロープに掴まりつつ慎重にクリア、森林管理や林道工事で多くの作業道が分岐する中、多数の丁寧な案内道標に導かれ、ほぼコースタイムいっぱいいっぱいで杉ノ峠を通過。峠の手前に佇む苔むした古い石仏が、本コースの山岳信仰の長い歴史を感じさせます。ここから先も、先年の豪雨による倒木などを安全に迂回するルートも切られ、安心してズンズン下っていくと、登山口の集落に思ったより早く到達。車道に出た後も、大回りの舗装道をショートカットする里道がしっかり付けられていて、強石バス停には当初予定より約1時間早く到着。快調過ぎて次のバスまでの待ち時間が50分ほどあり、結局スタート地点の三峰口駅まで、通行量の多い国道140号線を歩いて戻る仕儀に。(300名山の繋ぎ区間で連日長い国道歩きを強いられている田中陽希氏のご苦労が、ほんの少しだけ理解・共有できたひとときでした。)

 予定より早く午前11時過ぎには三峰口駅の駐車場に帰り着き、愛車のフロントウィンドウに挟まれた白い紙に一瞬駐禁違反キップを切られたかと引きつりましたが、よく見ると「朝は係員不在ですみません。駐車料金を駅でお支払い下さい」のご丁寧なメッセージでした。料金530円也を支払い、販売機でエナジードリンクを買いガブ飲み。幸いまだまだ余力はあり、行き交う車も思ったより少な目で、これなら午後の「お替わり山行」も何とか行けそう、と体勢を立て直し、勇躍我が愛車で国道を今しがた歩いて来た方向へと走らせます。秩父湖までは順調ながら、時刻はお昼前、ちょうど三峰神社に日帰り観光でやって来るマイカーと工事用ダンプ、山頂から下ってくる路線バスや自家用車が交錯。下部の狭いアクセス道は時々スライド待ちで停止を余儀なくされ、かつての毎月1日の白い「氣守」交付日(※2018年より休止中)を彷彿とさせる予想外の混雑…。それでも、途中から道幅が広くなると車は順調に流れ出し、駐車場待ちにもさほどの時間は掛からず、何とか昼過ぎに無事神社の駐車場に到着です。辺りは観光客や参拝者・ハイカー、帰りのバス待ち客が入り乱れて大混雑、小生もトイレ休憩を済ませ、しっかりマスク着用して午後のお替わり山行開始です。
 幸い、雲は多いものの時折薄日も差すまずまずのハイキング日和、この時間になっても登り下りのハイカーは引きも切らず。中にはノーマスクでお喋りに忙しい家族連れや若いグループも多数見られ、ほとんどマスクなしで周回した午前中の御岳山行とは対照的に、ほぼ常時マスク着用を余儀なくされます。三峰神社奥宮でもある妙法ヶ岳への分岐を過ぎて暫くは平和な樹間の道が続きますが、ここからいよいよ「山岳修行」的なアップダウンや険しい岩尾根なども現れ、午前中の疲れも出て当方息が上がり気味。堪らず途中の休憩ベンチで行動食のパンを流し込み、元気回復してなおも進んでいくと、やがて鉄梯子の懸かるヤセ尾根風の区間も登場、最後は急な岩場を鎖につかまり登り詰めて、奥宮のお社や各種の石碑が立つ狭い妙法ヶ岳山頂に到着。雲は相変わらず多めながら、奥秩父の主脈方面も少し顔を覗かせるそこそこの展望が得られ、首尾良く関東百2座をゲットできたことにまずは満足。ただ、記念写真など撮るうち、狭い山頂奥宮は多数のハイカーで大賑わいとなり、堪らず滞在時間5分強で早々に退散です。
 帰路はさすがにスライドするハイカーもグッと減り、お喋りに余念がないシニアハイカーや若いカップル、家族連れのパーティを次々抜き去って、途中の小平地にて遅まきの弁当昼食を10分弱で済ませ、往路のほぼ倍速のペースで登山口に帰着。参道に次々現れる茶店の魅力に抗し切れず、ご褒美代わりに地元の名水で作ったという「秩父コーラ」をゲットして喉を潤します。午後2時を過ぎても下界から労せずして上がってくる観光客・参拝者は引きも切らず(人のことは言えませんが…)、小生も折角だから、と疲れ気味の両脚を奮い立たせ、三峰神社本殿と奥宮展望所をミーハーに見学、参拝します。駐車場への帰路、「土屋太鳳さんや吉高由里子さんも食べた秩父名物・ワラジカツ丼!」はじめ名だたる地元の名物料理の看板が魅力タップリに次々と襲ってきますが、今日は朝から既に3食を取り完全なるカロリーオーバー…。グッと生唾を飲み込んで誘惑を断ち切り、駐車場から秩父湖への下りのドライブも未だ途切れぬ対向車とのスライドに神経を使いながら、午後3時半過ぎ、無事道の駅併設の日帰り温泉「大滝の湯」へ辿り着きます。ここで溜まったゴミを片付け、岩風呂入浴と着替えを済ませて、俗世の煩悩も洗い流します。土産品も調達して人心地つき、本日3度目の国道140号ドライブを楽しんで、さしたる渋滞もないままスムーズに午後8時過ぎ、自宅へ帰り着きました。途中、サービスエリアで食欲に負けてしっかり夕食も取ったため、体重を減らせるはずが、2座ハシゴの “修行” の甲斐もなく、結局山行前の2-3kg増の体たらくで日帰りツアーを終えたのでありました…。
 この日踏破した2座は、いずれも長い歴史を持つ秩父往還の要所を固める山岳信仰の拠点ながら、かたや行き交うハイカーも疎らな超マイナーの御岳山、かたや観光客で溢れかえる世俗的な三峰神社、と対照的なスポットでした。中低山の多い関東百名山巡りでは、今後もこうした山岳信仰の対象ポイントや里山を多く回ることになりますが、出来るだけピークシーズン・時間帯を外し、感染防止にも気配りしながら、安全・安心な山旅を楽しみたいと思います。
【名山2座分の長文・駄文の山行記事、失礼しました…】

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:594人

コメント

秩父の山旅 +°
satonaoさん、こんにちは。
遅いコメントですみません。
秩父名山巡り、お疲れまでした(^^) 車とバス利用でスムーズに2座を楽しまれましたのですね。
秩父御岳山、実は未踏なんです。計画はしたものの、クマが心配で行けていませんでした。写真拝見すると、「タツミチ」から、登りたくなる様な尾根の道ですね。

静けさと賑わいの道、違った良さの秩父路でしたね。葉も色づき始めましたね(^^)
miruru
2020/10/11 13:06
Re: 秩父の山旅 +°
miruruさま:当方秩父ツアー記事へのコメント有難うございます。秩父御岳山、標高の割に高度感と登り応えのある良いお山でした。時節柄、何よりハイカーの少ない静寂の名山であることがGoodでしたが、ご示唆の通り、春や冬眠前のこの季節はクマが心配です。途中、比較的新しい落とし物!?や掘り返しの痕跡もあり、小生もクマ鈴だけでは不安なため、時折唸り声を出したりして姿の見えぬ敵を威嚇しながら歩を進めました。貴女も紅葉の山歩きの際は、どうぞクマ対策にご遺漏なきように…。
(今年の紅葉は例年より少し遅れ気味のようですが、迷走台風の影響か、今週・来週末と予報がパッとせず、GoToキャンペーン利用の奥日光紅葉狩りツアーを計画したものの、どうしたものか思案中です。早くスッキリ爽やかな秋晴れの下、ステキな錦秋の山歩きを楽しみたいものですね!)
2020/10/11 17:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら