丹生山 〜 シビレ山 〜 関電道 （太陽と緑の道No.18 10月度パトロール）

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 12.8km
• 登り: 609m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:18

距離 12.8km 登り 614m 下り 619m

9:33 丹生会館（丹生山表参道登山口）
10:44 10:46 延命地蔵
11:25 11:41 丹生山
12:05 12:22 シビレ山三角点
12:30 シビレ山
14:31 サイクリングターミナル（義経道登山口）
14:37 丹生山登山口
14:51 丹生会館（丹生山表参道登山口）
14:51 ゴール地点

往路の丹生会館〜 丹生神社は太陽と緑の道No.18のパトロールレコです。
ルートマップは下記リンク先へ。
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/2137/18_3.pdf
復路は丹生山周辺道探し。今回はシビレ山を経由して関電道を下りました。

天候

曇り 神戸の最高気温 25.8℃ 涼しくなりました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

公共機関で行く場合は箕谷から神戸市バス111系統 衝原行き「丹生神社前」で下車。
一時間に1〜2便です。時刻表は市バスのHPでご確認下さい。。(少ないですが谷上駅発もあり）
https://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/1110812010.html

車で行く場合は丹生会館東の路側広くなった箇所に3台程度駐めれます。
（但し満車状態になっていること多し）
トイレは山上にあります。
バス停近くにローソンあり。

コース状況／危険箇所等

全行程、特に危険箇所はありません。
丹生会館〜丹生山〜シビレ山間は整備された道です。
シビレ山 〜 つくはら原湖の下りは関電道で整備されたいい道です。
ただザレた下り坂は滑りやすいので足元注意。また縦走路に出る手前の涸れ沢を登りで使用する際は、尾根に向かう分岐点が判り難いので注意が必要です。

写真

10/3 8:38

今年は夏が長かったせいか10月になって彼岸花が満開

10/3 8:39

定点観測地点1。稲刈りが終わってだいぶ経ったようです

10/3 14:51

紅白Mixでめでたい

10/3 8:44

お地蔵さま。いってきます

10/3 8:45

お地蔵さまの足元に根性花

10/3 8:46

入り口の道標。草を刈って行き先表示を書き直そうとしたら、

10/3 9:27

ありゃホワイトペンの芯がポロリと落下。下を探したのですが見つからず。道標整備は次月に延期します

10/3 9:29

で、草だけ刈っておきました。スッキリぃ

10/3 10:20

路側に繁る笹もカットしました。スッキリぃ

10/3 10:26

前回確認した「十七丁石」の周辺も草刈っておきました。スッキリぃ

10/3 10:44

延命地蔵さま。表/裏参道分岐です

10/3 10:45

ヤマエンゴサク？

10/3 11:08

「二丁石」。前回整備後一ヶ月経過ですが、スッキリぃが保たれていました

10/3 11:22

ノジギク？

10/3 11:24

丹生神社に着きました

10/3 11:25

定点観測地点2からの眺め。曇天でスッキリぃせず

10/3 11:29

パトロール業務終了＾＾　昼食タイム

10/3 11:42

食後はシビレ山へ

10/3 11:57

途中、読めない行き先表示ですが、

10/3 11:58

右に下ると「淡河本町」に至るようです。いつか探索したいと思っています

10/3 12:02

ザレの急坂。ロープがあり助かります

10/3 12:05

続いて「朝日山」分岐。朝日山方面のマイナー道へ

10/3 12:07

途中、枝にサングラスが掛けてありました。ここに置いておいては見つけにくいので...

10/3 12:10

四等三角点（点名：シビレ山 512.74m）に到着。このピークを朝日山と呼ぶのが正しいのかどうかは不明。情報持っておられる方ございましたら教えて下さい

10/3 12:10

山標なら目に留まると考え、拾ったサングラスを掛けておきました。落とされた方、このレコを見ましたら回収に来て下さい

10/3 12:19

頂上からは真っ直ぐに行く道と、左に行く道に別れています。真っ直ぐに進みましたが途中で方向違いに気付き、一旦山頂に戻り左の道を行きます

10/3 12:22

丹生山−シビレ山間のハイキング道に戻りました

10/3 12:25

ザレた急坂を下り、

10/3 12:27

分岐を右。シビレ山に向かいます

10/3 12:30

分岐から3分でシビレ山に到着。眺望ありません

10/3 12:32

稜線を西に進み鉄塔へ。西神支線20です

10/3 12:33

ここは南の眺望あり。栗の実越しにシブレ山

10/3 12:36

その先も良い道。なんせ関電道ですから...

10/3 12:45

振り返ると、先ほどまで居た鉄塔と右にシビレ山

10/3 12:48

色づき始めた葉っぱ

10/3 12:48

解放感ある尾根道を行きます。この道「アタリ！」です

10/3 12:49

西に雄岡山、雌岡山の仲好しコンビ

10/3 12:49

つくはら湖と西神NTのタワマン。晴れてれば淡路島や瀬戸内海も見えることでしょう

10/3 12:56

二つ目の鉄塔は西神支線21

10/3 12:59

その後も整備された道を下ります

10/3 13:01

こんにちは、ゴルフボール茸くん

10/3 13:04

テープだらけの木のゲートを通過すると、

10/3 13:16

涸れ沢に出ました

10/3 13:15

判りにくい分岐なので（過去、間違って沢を登りすぎたことあり）、目印にケルンを積んでおきました。

10/3 13:20

そのまま沢を下ると、5分ほどで関電道標。道標に従って（南方向に）左折し、

10/3 13:27

斜面を登ると、

10/3 13:34

新丹生山系縦走路に出ました（写真に写ってるのは涸れ沢からの道）

10/3 13:37

縦走路を横切り、南に見える鉄塔を目指します

10/3 13:39

ここも関電道、整備された道が続きます

10/3 13:42

分岐から約5分で三つ目の鉄塔に着きました。西神支線22です

10/3 13:43

歩いて来た鉄塔二本が並んでいます

10/3 13:43

関電道は続きます

10/3 13:50

ここまで来て、幹に赤ペンキがべた塗りされてるのは関電道のせいと気付きました。ハイカーの皆さんは見習わないように...

10/3 13:51

西神支線23は「行って来い」のようです。今回はパス！

10/3 13:55

四つ目の鉄塔は西神支線24です

10/3 13:55

「行って来い」かと心配しましたが大丈夫！　先に道が続いています

10/3 14:01

ここで直進と左折の分岐。どちらにもマーキングありましたが、良い道が続く左へ

10/3 14:03

最後の急坂を下って、

10/3 14:03

つくはら湖サイクリング道に出ました

10/3 14:04

振り返って、ここから出てきました

10/3 14:04

自撮りスポット！

10/3 14:11

貯水量減ってますね

10/3 14:31

サイクリングターミナル。レンタサイクルが再開されていました

10/3 20:46

おまけ。丹生山MAP作成中。4月以降歩いた道をまとめています。任期終了までに赤線どれだけ引けるかな...

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

Ham⭐

◆太陽と緑の道パトロール（表参道）
今回のミッションは道標の行き先表示の書き足しと草刈り。しかし、最初の道標の行き先表示を書こうとしたときにペイントペンの芯がポロッと落下。落下地点を探し回ったのですがなぜか見つからず。次の機会に繰り越すことにしました。
草刈りもまだヤブ蚊がおり止まっての作業はヤブ蚊を喜ばせるだけなので、今回は主に歩きながら目立つ草（笹）を払うこととしました。

◆シビレ山からの関電道
シビレ山西部の鉄塔から下る関電道は良く整備（急坂にはロープ設置、またシダが刈られていました）されており、尾根からの眺望も開け期待以上のルートでした。つくはら湖からシビレ山を登ってみようと思われる方にはお奨めのルートです。

◆丹生山登山マップ作り
1年間の任期中、丹生山を往復で歩くことになります。この間、片道はパトロール、残り片道は他の道を歩きたいと考えています。今回は、シビレ山から南に延びる送電線に沿う関電道を下ることにしました。次回は空白部のコウモリ谷付近の尾根を歩いて見ようと考えています。