初の丸尾から寒山・荷ヶ岳(冷川岳)そしてまた真の谷を降りて登って白瀬峠を越えて子向井山
- GPS
- 07:55
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:52
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
簡易パーキングふじわら |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸尾: 林道からの分岐が分かりづらい 寒山までは割と踏まれてたらしく目印もあり 寒山から先は踏み跡は浅く分かりづらい 真の谷(8合目〜白瀬峠分岐) 踏み跡無し 目印は少なくアテにならない 白瀬峠へ(真の谷〜白瀬峠) 踏み跡なし 目印ほとんどない、アテにならない |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25000地形図
カメラ
カメラ用予備バッテリー
ティッシュ
医薬品
タオル
携帯電話
雨具
トレラン用ザック
トレラン用シューズ
予備衣類
行動食
時計
防寒着
飲料
食料
ホイッスル
携帯用予備バッテリー
サングラス
財布
GPS
|
---|---|
共同装備 |
エマージェンシーシート
|
感想
キノコ山行です🍄
キノコを求めてカタクリ峠周辺へ
久々の初ルートです
折角なので未踏の丸尾から荷ヶ岳へ上がってやろうじゃないかと計画
丸尾は荷ヶ岳へ通じるバリエーション
メジャーな木和田尾のお隣さん
登山口からして標識もなく入口が薮だしこりゃ難儀しそうと思いきや、どうも昔はよく利用されてたみたいで踏み跡がえぐれてらっしゃる
今でこそ利用者も減って落ち葉も堆積した寂しいルートだけどいいルートだね
寒山までは
寒山は高原地図もヤマップもルートからちょい外れた場所にポイントされてるけど実際にはルート上に存在してた
どこや〜って探して見つけられず戻ったらあったw
寒山から先はいきなり丸尾の核心部
大ガレのヤセ尾根
黒尾山を思い出したわ
それを超えたら踏み跡も浅く急登の直登が続きこれぞバリエーションって感じの様相になりゼーハー言いながらどうにか荷ヶ岳へ
荷ヶ岳からカタクリ峠までは極上の稜線歩き!
このエリア好きだわ
キノコ目的を忘れてうっかり走ってしまいそうになる
カタクリ峠からは一旦コグルミ谷へ
コグルミ谷の上部だけ確認して登り返し
ヒーハー!
8合目まで来たら前と同じく真の谷へ
去年の今頃もこんな感じで御池岳の池巡りをしてたみたいだけど
今年はキノコ目的で御池・鈴北へは行かずもう折り返す!
前回も思ったけどいいわこの谷
テクニカルだけど苔むして静かで雰囲気がよくてリスが歓迎してくれてるし
前回はカタクリ峠に登り返したけど今回は白瀬峠
そのまま真の谷を下る
傾斜が緩く水も少ないから川底も歩きやすい
途中の広場でランチを取る
山頂では無い所でランチするのも久しぶり
谷底なんで展望は無いけど静かで大自然に包まれるこの感じ心地いい
ランチした広場のすぐ先に白瀬峠へのトラバース道があるけど、今はそっちがメジャーみたいだけどここは前に使ってるから敢えて白瀬峠の真下から登るクラシックルートへ
トラバース道の分岐を過ぎたら水が無くなる
そして谷も倒木で荒れ雰囲気が一変
白瀬峠への分岐の支流に来るも崩落&倒木で荒れまくってる
目印も踏み跡もなくほんまこれかいなと疑いつつも飛び込む
荒れてたのは最初だけ
あとは綺麗なV字谷
途中で谷が分岐し右に目印があったからそっちの谷を詰めてたけど途中で虫の知らせが
初見だけど
何か違う
最近は便利ですね
GPSで現在地を確認できる
あらやだやっぱ間違えてたw
さっきの分岐は左だったか、、、
という事でトラバースしてお隣の谷へ移動しまーす
と、尾根に目印発見
おや
左の谷でもなく間の尾根が正解でした?
また確認しに来なきゃ(え?
白瀬峠直登ルートにしたのはもう一つ理由があって
白船神社跡を確認したいから
以前ここへ来たときは白瀬峠からトラバース道へ行ってしまい白船神社跡を確認出来なかった
でもそんな事も忘れて白瀬峠を目指してたら
おや
何か人工物?
あら
これもしかして
白船神社跡?
孫太尾根の神武神社みたく「社殿跡」みたいな石柱が建ってる訳ではなく何か人工物がそこにあるだけ
でも位置的にそれかなー
それにしよう(笑
帰路は木和田尾
白瀬峠から降るのは初
途中ならあるけど
モバイルバッテリー忘れちったからスマホのバッテリー残量がヤバくて(気持ちは)マッハで下山!
木和田尾は途中から正規の谷ルートとバリエーションの巡視路に分岐するが巡視路へ舵を切る
と、
その分岐点にご婦人がいらっしゃって正規の谷ルートへ行こうとしてたがこっちの存在に気づき
「真っ直ぐも行けますよね?」
と
「はい行けます」
と答えたのでそのご婦人も巡視路コースへ向かわれたが
軽々に行けると答えなきゃよかった
自分自身も記憶が曖昧で
2回目で
いざ下り始めたら迷いやすくてこりゃ厄介
無事に下山してくれてたらいいけど
巡視路は道標もないから初見さんは正規ルートへどうぞ
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