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Yamareco

記録ID: 2621168
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕山荘

2020年10月01日(木) ~ 2020年10月02日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
9.4km
登り
1,298m
下り
1,379m

コースタイム

1日目
山行
4:57
休憩
2:05
合計
7:02
8:30
8:40
28
9:08
9:19
40
9:59
10:10
50
11:00
11:08
40
11:48
13:02
24
13:26
13:37
62
14:39
2日目
山行
5:43
休憩
0:00
合計
5:43
9:09
343
14:52
ゴール地点
天候 10/1 小雨→曇り→晴れ
10/2 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10/1は第一駐車場も空きがあったようです。
10/2は下山時に第二駐車場通路も路駐がありとても混雑していたようです。
その他周辺情報 有明荘に前泊。車は有明荘裏の第三駐車場に止めた。朝7:15分発で登山口まで送迎してくれる。いらない荷物は下山まで預かってくれていたれりつくせり。
中房温泉登山口。小雨が降っていたがじきにやんだ。
2020年10月01日 07:37撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 7:37
中房温泉登山口。小雨が降っていたがじきにやんだ。
はじめから樹林帯の急登。
2020年10月01日 08:00撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 8:00
はじめから樹林帯の急登。
急登だが登山道は非常に整備されている。こんな階段もある。
2020年10月01日 09:54撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 9:54
急登だが登山道は非常に整備されている。こんな階段もある。
30分おきくらいにベンチが設けてある。よく考えられている。
2020年10月01日 10:10撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 10:10
30分おきくらいにベンチが設けてある。よく考えられている。
ガスが出てきた。
2020年10月01日 10:39撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 10:39
ガスが出てきた。
赤い実。
2020年10月01日 10:46撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 10:46
赤い実。
合戦小屋が近付くと葉に色がつきはじめた。
2020年10月01日 10:57撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 10:57
合戦小屋が近付くと葉に色がつきはじめた。
2020年10月01日 11:39撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 11:39
時々日射しがさすようになった。
2020年10月01日 11:51撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 11:51
時々日射しがさすようになった。
合戦小屋のベンチで大休憩。
2020年10月01日 12:30撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 12:30
合戦小屋のベンチで大休憩。
合戦小屋のおしるこ+やまのせうどん。
2020年10月01日 12:16撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 12:16
合戦小屋のおしるこ+やまのせうどん。
時々青空も見えた。
2020年10月01日 13:07撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 13:07
時々青空も見えた。
合戦小屋周辺の紅葉、黄葉。
2020年10月01日 13:13撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 13:13
合戦小屋周辺の紅葉、黄葉。
雲の間から常念山脈の稜線が時々顔を見せる。
2020年10月01日 13:23撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 13:23
雲の間から常念山脈の稜線が時々顔を見せる。
合戦沢の頭のベンチ。本当はここから燕山荘が見えるはず。
2020年10月01日 13:29撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 13:29
合戦沢の頭のベンチ。本当はここから燕山荘が見えるはず。
合戦沢の頭からは、以前残雪期に通った尾根づたいの道ではなく、尾根を巻くように道がつけられていた。
2020年10月01日 14:11撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 14:11
合戦沢の頭からは、以前残雪期に通った尾根づたいの道ではなく、尾根を巻くように道がつけられていた。
燕山荘が見えた。
2020年10月01日 14:17撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 14:17
燕山荘が見えた。
テント場わきから稜線に出ると裏銀座の山々が見渡せた。
2020年10月01日 14:39撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 14:39
テント場わきから稜線に出ると裏銀座の山々が見渡せた。
お馴染みの山男と燕岳。
2020年10月01日 14:41撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 14:41
お馴染みの山男と燕岳。
天使の梯子。山肌は黄葉している。
2020年10月01日 16:24撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 16:24
天使の梯子。山肌は黄葉している。
夕陽に輝く燕岳。
2020年10月01日 16:32撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 16:32
夕陽に輝く燕岳。
燕山荘。入り口にはアルコール消毒。
2020年10月01日 16:34撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 16:34
燕山荘。入り口にはアルコール消毒。
大天井へ続く稜線。安曇野側に雲。
2020年10月01日 16:37撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 16:37
大天井へ続く稜線。安曇野側に雲。
正面は大天井岳。画面右端に槍ヶ岳。
2020年10月01日 17:22撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 17:22
正面は大天井岳。画面右端に槍ヶ岳。
夕陽。三俣蓮華岳の右側へ沈んでいった。
2020年10月01日 17:23撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 17:23
夕陽。三俣蓮華岳の右側へ沈んでいった。
画面真ん中、雲をマフラーのように巻く槍ヶ岳。
2020年10月01日 17:27撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 17:27
画面真ん中、雲をマフラーのように巻く槍ヶ岳。
安曇野側は雲海。
2020年10月01日 17:32撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 17:32
安曇野側は雲海。
燕山荘の夕食。山小屋の食事とは思えないほど美味しい。
2020年10月01日 17:50撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 17:50
燕山荘の夕食。山小屋の食事とは思えないほど美味しい。
夕暮れにシルエットで浮かぶ槍ヶ岳。
2020年10月01日 18:16撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 18:16
夕暮れにシルエットで浮かぶ槍ヶ岳。
満月の雲海!!
2020年10月01日 19:07撮影 by  SO-02L, Sony
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10/1 19:07
満月の雲海!!
翌朝。満月が野口五郎へ沈んでいく。
2020年10月02日 05:35撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 5:35
翌朝。満月が野口五郎へ沈んでいく。
日の出。八ヶ岳編笠山の右から出てきた。
2020年10月02日 05:39撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 5:39
日の出。八ヶ岳編笠山の右から出てきた。
槍と裏銀座の山に最初の陽が当たる。
2020年10月02日 05:51撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 5:51
槍と裏銀座の山に最初の陽が当たる。
朝陽が当たる裏銀座の山々。
2020年10月02日 05:51撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 5:51
朝陽が当たる裏銀座の山々。
燕岳にも朝陽が当たる。
2020年10月02日 05:51撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 5:51
燕岳にも朝陽が当たる。
うっすら富士山も見えた。
2020年10月02日 05:52撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 5:52
うっすら富士山も見えた。
ヘリの荷揚げ。
2020年10月02日 06:43撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 6:43
ヘリの荷揚げ。
最高の天気。左から大天井、穂高、槍、笠ヶ岳。
2020年10月02日 08:12撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 8:12
最高の天気。左から大天井、穂高、槍、笠ヶ岳。
燕の左奥に立山と劔。
2020年10月02日 08:22撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 8:22
燕の左奥に立山と劔。
立山、劔アップ。
2020年10月02日 08:22撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 8:22
立山、劔アップ。
日陰斜面には霜柱ができていた。
2020年10月02日 08:52撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 8:52
日陰斜面には霜柱ができていた。
燕山荘のまわりでのんびりしてから下山。
2020年10月02日 08:54撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 8:54
燕山荘のまわりでのんびりしてから下山。
黄葉と遠くに鹿島槍。
2020年10月02日 09:16撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 9:16
黄葉と遠くに鹿島槍。
中央に大天井、左端に常念。
2020年10月02日 09:22撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 9:22
中央に大天井、左端に常念。
合戦尾根上部の黄葉。
2020年10月02日 09:33撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 9:33
合戦尾根上部の黄葉。
紅葉。
2020年10月02日 09:35撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 9:35
紅葉。
黄葉と槍ヶ岳。
2020年10月02日 09:38撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 9:38
黄葉と槍ヶ岳。
正面下に合戦沢の頭広場が見える。正面上は有明山。
2020年10月02日 09:42撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 9:42
正面下に合戦沢の頭広場が見える。正面上は有明山。
以下は黄葉、紅葉の写真です。
2020年10月02日 09:58撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 9:58
以下は黄葉、紅葉の写真です。
2020年10月02日 09:58撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 9:58
2020年10月02日 10:07撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 10:07
2020年10月02日 11:09撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 11:09
2020年10月02日 11:10撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 11:10
2020年10月02日 11:19撮影 by  SO-02L, Sony
3
10/2 11:19
2020年10月02日 11:23撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 11:23
2020年10月02日 12:17撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 12:17
2020年10月02日 12:27撮影 by  SO-02L, Sony
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10/2 12:27
撮影機器:

装備

備考 【服装】
上 : 長袖化繊ハーフジップ。休憩時に雨具。
下 : 中厚長ズボン(ソラノパンツ)。

感想

遅い夏休み。燕岳から常念岳へ歩く予定で出かけましたが、燕山荘に泊まって朝起きると相棒が「気持ちが悪い」と。朝ごはんもほとんど食べられなかったため縦走はやめて下山しました。
初日の登りはじめは小雨が降っていましたが幸いにすぐやみました。久しぶりの標高差だったのでゆっくり登りました。合戦尾根は非常によく整備されていて、30分くらいごとにベンチがあり安心して登れます。合戦小屋に近づくと紅葉が始まっていました。相棒はややバテ気味でしたが合戦小屋で念願のお汁粉を食べてご機嫌。合戦沢の頭で展望が開け時々雲の間から常念山脈の稜線や目指す燕山荘が見え、ここからはさらにゆっくり登りました。稜線の燕山荘に着くと雲が切れ裏銀座の山々の雄大な景色を見ることができました。
燕山荘は2回目ですが、相変わらずスタッフがすごく教育されていてきれいで食事も美味しい、昔では考えられないような山小屋でした。夕食のあと外を見ると雲海を満月が照らす夢のような景色を見ることができました。
翌朝は快晴、たぶんこの秋一番の天気だったと思います。下山時はたくさんの登山者とすれ違いました。相棒の体調がすぐれなかったため小屋周辺と合戦沢の頭でのんびり景色を楽しみながらゆっくりゆっくり下山しました。絶好の天気で合戦尾根の紅葉、黄葉がとてもきれいに映えて素晴らしかったです。相棒はじきに回復し、下山して温泉に入ったら元気になりました。
常念山脈の稜線歩きはできませんでしたが、裏銀座の絶景ときれいな黄葉を見て、有明荘に前後泊して温泉も楽しみ、贅沢な登山旅行となりました。

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