初アイゼン@棒ノ嶺で雪山ハイキング
- GPS
- 06:02
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 802m
- 下り
- 710m
コースタイム
天候 | 快晴♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
さわらびの湯 800円 温泉内は飲食は持ち込み可 温泉で販売してる食品はアイス、飲料、お土産 温かい食べ物はあまりない。 |
写真
感想
山にはまったyoshimamaさんから連絡をもらっていきなり山友達を得てしまった。
子供たちをパパにお願いしてお気に入りの棒ノ嶺へ
実は私もyoshimamaもアイゼンは初でした。
いつもお守りみたいにもってるだけだったアイゼンがデビューできたのもうれしかったけど、
何より雪山ならではの山の美しさと楽しさを堪能できる山行となりました。
この日は本当にあたたかく快適な道で景色も最高♪
15日の積雪から雨が一度も降らなかったのでパウダーのサラッサラの雪を楽しむことができました。
計画では危険かもしれない白谷沢経由は避けて滝の平尾根→頂上→仙岳尾根 で周回するつもりだったのですが
山頂から先にまったく踏み後がなく道迷いの危険があったのでピストンにしようと決断。
が、頂上で出会ったbig-bearさんに沢のコースはそれほど危険がなかったことを聞き、
一緒に白谷沢経由でおりることに。
岩茸石の分岐までの道のり big-bearさんに案内されて少し左にそれてふかふかのパウダースノーをふみながらショートカット。
二人だけならそこはいけなかったけど何度も棒ノ嶺にきてるbig-bearさんに教わりながら動物の足跡を見て動物を推測したり鳥をみたり雪で遊んで本当に楽しい冒険でした。
白谷沢の道も滑りやすい道で危険かも と行く前は思っていましたがアイゼンをしっかりきかせれば
私たちでもいける道でした。
そして尾根道とはまた違った道でとっても楽しくて夢中で歩いてしまい下山の道は写真をとる回数が少なくなってしまった。
大量のつららを見て「はっ」 と慌てて写真を撮って そこでアイゼンを着脱。
そこからはあっという間に下山しました。
冬の棒ノ嶺は登山者も少なくさわらびの湯もすいてました。
最高に楽しい登山でした。
yoshimamaさん big-bearさん それから子守りをしてくれたmatoyanに感謝します。
ありがとうございます。
今回は山岳部出身の男前女子tomoeさんと
初のプチ雪山(?)山行をしてきました。
コース概要や登山ポイントはtomoeさんのレポと感想に詳しいので、
わたしは新米登山者の超個人的感想文を書かせてもらいます。
結論から言うと、
自分の意思で登り始めた数少ない山行のなかで、
一番感動した山行となりました。
まだ興奮冷めやらず(笑)。
冷静にわかりやすい文章を書く自信がないので、
楽しかった要因を箇条書きで書きます(スイマセン)。
【楽しかった要因】
・お天気に恵まれ、(子なしで身軽に)静かな山歩きが出来たこと。
・初の軽アイゼンが嬉しく、サクサク歩く感じがとても心地よかったこと。
・山頂からたくさんの山を眺めることができたこと。
・ベテラン登山者big-bearさんと出逢い、コースを外れるプチ冒険が刺激的だったこと。
・雪と氷に彩られた沢の景色が強烈に美しかったこと。
それにしても、山岳部出身のベテランと行くメリットの多いこと!
甘えっぱなしは論外だから自分でできる限りの準備をしていくけれど、
やっぱり心のどこかに経験者と歩ける安心感があって、
それに専門書では学び得ないことをダイレクトに教えてもらえる良さがありました。
棒ノ嶺は変化に富んだ山歩きができる素敵なお山。
いっぺんで大好きになりました。
Tomoeさん、車出しから計画までありがとうね。今度は練乳もって登ろうね。
Big-bearさん、素敵なプチ冒険をありがとうございました!いつかきっとご一緒したいです。
2月の山行も「できるだけ雪」を探して登りたい自分がいますー。
【今回の気づきと学び】
・アイゼンは着脱のタイミングが重要。見極めなければ。
・スパッツの後にアイゼンを付けること。
・キックステップを初めてやってみた。
・100メートル登るのに15分くらいかかる。
・tomoeさんは一定のリズムでのっしのっしと歩いていた。
・標高差750mはきついかと心配していたけれど、へっちゃらでした(嬉しい)。
【今回の物欲】
・下山を助けるストック
【今後の目標】
・テント泊を目指し荷物を15キロくらいにして登ること。
フライパンとかまな板とか生食材とかを無駄に担いでみる(で、食べる)。
tomoeさん、yoshimamaさん、はじめまして。
15日に同じ棒ノ嶺に登ったgaiaと申します。
私は白谷沢をピストンしましたが、滝ノ平尾根も途中からかなり積雪があったようですね…。
15日は風が結構ありビビリながら登りましたが、この日は如何でしたでしょうか?
谷川・日光方面まで見えたようで素晴らしい天気でしたね。(私のときは見えませんでしたし、寒くてそれどころじゃなかったですが…)
棒ノ嶺って低山ですが、山の魅力が凝縮されてて、私も大好きな山です!
棒ノ嶺を調べるときにgaiaさんの記録みました!
雪が降ってから棒ノ嶺の記録はgaiaさんだけだったので真剣に読みましたよ〜
昨日の棒ノ嶺は気温は低かったと思うのですが風がなかったので登りは暑いくらいで山頂もしばらく手袋も上着も忘れるくらい暖かく感じました。
棒ノ嶺って近くて低くて本当にすばらしい山なのにいつもすいていて不思議です。さわらびの湯もお客さんが少なくて勝手に心配してしまいます。
もっとたくさんの人に知ってほしいな♪
男前女子って言うから誰かと思ったら、
管理人の嫁様ではないですか
山岳部出身者と遊び始めると、
お財布も身体もタイヘンなことになりますよー
とはいえ、地図を真面目に見てる写真には、
おじさんカンドーしすぎて涙
良い山行を〜
積雪は膝までスッポリ隠れるほどでした。
登りの尾根はどなたかがトレースしてくださった後を辿ったので、かなり歩きやすく、快適でしたよ。
ちょっとした雪山の気分だったのですが、
本当の雪山を知らないのでどうなのかしら
棒ノ嶺には可愛いカエルもいるようなので、
季節を変えて何度も登ろうと思ってます。
沢の渡渉とかもはじめてて、アドベンチャーっぽくて、
ワクワクしました
皆にもっと親しまれる山になるといいですね。
あはは。
そういうiharaさんも、山岳部出身じゃないですか。
わたしの場合、遊ぶために働いているので、
お財布というより身体が持つかどうかが切実な問題。
iharaさんともまた山に行きたいです
地図の次は雪のことも色々教えてくださいねー
あ、地図も真面目に読んでますー!
でも、それがあっているかどうかはかなり微妙。
わたしは適当な性格なので、
読んでてもしっかり迷いそうですよね
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