雪の金時山へ!(金太郎ハイキングコース、動画あり)
- GPS
- 06:17
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 922m
- 下り
- 689m
コースタイム
天候 | 晴れ 地蔵堂の気温表示2度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 関本〜地蔵堂:440円 品の木〜小田原:970円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪、凍結しているので充分に注意が必要。 下りは軽アイゼンを着用。 登山ポスト無し トイレ:大雄山駅、地蔵堂、夕日の滝、金時山頂上(100円)、 金時山登山口、一の湯、小田原駅 温泉は品の木「一の湯」を利用 |
写真
感想
今年最初の友人O君との定例ハイキング。
行先は雪が残っていそうだったものの、金太郎コースからの金時山に決定。
幸い好天に恵まれた。
夕日の滝に寄ってからハイキングコースに向かう。
夕日の滝から先はだいぶ雪が積もっており、歩きにくかった。
人が歩いた狭い道を進んだ。
雪が積もっているものの、日陰が多く、サクサクした雪道。
多いところでは50センチ位積もっていた。
猪鼻砦跡に出る手前のハコネダケを抜けるのがちょっとツラかった。
(しかし、下りの矢倉沢峠近くのハコネダケのトンネルはこの比ではなかった!)
猪鼻砦跡のベンチで青空と富士山を見ながら昼食休み。
思っていたより雪が積もっていた。
ここから先は大勢歩いて多少道幅が広がっていた。
金時山の本格的な登りに入ってからのいつも歩いている道の岩は埋もれていた。
慎重に登ってようやく頂上に到着!
頂上も想像以上に雪が残っていた。
団体客も多く、かなりの賑わいだった。
下りは仙石原の金時登山口へ。
下りだし、滑りそうだったので軽アイゼンを着用した。
日が当たっている場所は溶け始めていて一部ドロドロ。
脇の窪みにも注意が必要です。
1回ハマりました。
それでも景色は芦ノ湖など箱根方面が綺麗に見えた。
明神ヶ岳への縦走路もバッチリ!
矢倉沢峠の先ではハコネダケのトンネルを抜けなければならないが、上に雪が積もっており、溶け始めていて落ちてきそうでちょっと怖かった。
無事に仙石原に到着し、そのまま温泉へ直行。
いつもよりコースが短く、時間があったため、ゆっくり温泉を堪能。
その後、いつもどおり小田原で一杯やって解散。
雪の金時山、鮮やかな青空と富士山も見え、とても楽しく山歩きできました!
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