記録ID: 2624440
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ハイキング
九州・沖縄
大龍山〜剣龍山(最凶の藪こぎ)
2020年10月04日(日) [日帰り]
大分県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:31
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 761m
- 下り
- 765m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本当なら直ぐ戻ってくる予定でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース外、確実に薮垢呂△蠅泙后 予習とっても大事。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
今週のスキマ時間登山。
以前から気になっていた大龍山、剣龍山の縦走路。本当は国東方向に行きたかったけど、10時から15時までしか時間取れなかったので、今日はここで我慢。この山域いろいろと噂は絶えないのですが(主に薮関連で)、実際の状態を身体を張って体験してきました。
永慶寺トンネルからの林道は少し荒れ気味で車で入るのはやめた方がいいかもしれません。大龍山も最初は薮っぽいけどたいしたことはありませんでした。問題は剣龍山の取り付き。予習をあまりしなかったので、尾根道を歩くものと思い込んで取り付き点をうろうろ。深い笹藪に阻まれ取り付き点はおろか、進行できそうな獣道すら存在しませんでした。仕方ないので薮に突っ込んだら、文字通り視界ゼロ、全身が至る所に引っかかり身動きが取れず15分で5mしか進めない。
流石におかしいと思い、この取り付き点は放棄して、先に進むと、しっかりした看板付の道がありました。(こっちもかなりの薮)山頂に着いた時点で満身創痍で戻ることに拒絶感があったのでかなり長い舗装道を歩いてようやく戻ってきた。
なんだかんだで永慶寺の旧山道も歩けたし、クラシックルート制覇も進んでそこは満足。だけど二度と来ないだろうなー。
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