女峰山〜帝釈山（霧降〜二荒山神社）

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,360m
• 下り: 2,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:40

距離 17.3km 登り 1,385m 下り 2,084m

4:34 霧降高原駐車場
4:45 4:46 八平ヶ原分岐
5:11 5:12 小丸山
5:14 5:15 丸山分岐
6:26 6:32 赤薙山
7:12 7:13 奥社跡
7:47 8:12 独標
9:22 9:24 女峰山
9:41 9:41 専女山
9:47 9:48 帝釈山
9:56 9:56 専女山
10:18 10:27 女峰山
11:02 11:17 唐沢避難小屋
12:30 12:46 遥拝石
12:54 12:55 八風
13:27 13:27 白樺金剛
13:34 13:34 水呑の石標
13:53 13:54 水場分岐
14:09 14:11 稚児ヶ墓
14:39 14:40 殺生禁断境石
15:07 15:08 行者堂
15:21 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社近くに一台置き、霧降高原に移動

写真

10/4 4:34

霧降高原の階段からスタート。
初めてのナイトハイク。

10/4 4:44

登り中。

10/4 4:51

日光市の夜景。

10/4 5:00

階段終わり。

10/4 5:06

明るくなってきて、雲海に高原山。

10/4 5:11

小丸山。

10/4 5:27

手前丸山、奥に高原山。

10/4 5:50

曇りがちだけど、綺麗だった。

10/4 6:24

赤薙山までずっと急だけど、手前が特に急。

10/4 6:25

赤薙山。向こうに男体山。

10/4 6:28

8度くらい。

10/4 6:37

その後は登り基調のアップダウン。

10/4 6:38

少し紅葉。

10/4 7:01

多分那須連山。

10/4 7:12

奥社跡。

10/4 7:16

奥社跡過ぎて少し下って、

10/4 7:19

また登り返す。

10/4 7:28

その後は平坦の多い稜線。

10/4 7:30

紅葉、所々だけど綺麗だった。

10/4 7:47

一里が曽根独標。

10/4 7:48

独標から日光市方面。

10/4 7:48

那須方面。

10/4 8:32

独標過ぎると、また下って登り返す。

10/4 8:37

少し行くと山頂が。真ん中右奥が多分女峰山。

10/4 8:39

少し平坦も。

10/4 8:47

その先に、岩場が出てくる。

10/4 9:00

岩場。

10/4 9:01

ロープ。

10/4 9:08

山頂への稜線。結構急。

10/4 9:21

山頂。

10/4 9:22

山頂から。ここから左の方の男体山初めて見た。

10/4 9:27

他の2人の休憩中に、1人帝釈山方面に行く。
女峰山山頂からすぐの下りが急だった。
両側切れてるので、滑ったらダメな所。

10/4 9:30

馬の背？ビクビクしながら行ったけど、あまり怖くは無かった。

10/4 9:35

馬の背？②

10/4 9:41

専女山。山頂の岩に鎖が垂れてるけど、鎖使わず、右から回り込むと簡単だった。

10/4 9:46

帝釈山手前は急登。

10/4 9:48

帝釈山と太郎山。日光三険怖がってたけど、来れた。

10/4 9:48

帝釈山から男体山、大真名子山、子真名子山。

10/4 9:56

女峰山に戻り中。

10/4 10:10

女峰山手前で他の2人も下りてきたので休憩。
左の方に燧ヶ岳。

10/4 10:14

こっちからだと、女峰山は尖っている。

10/4 10:27

下りは東照宮、二荒山神社方面へ。

10/4 10:29

下り始め。

10/4 10:41

少し行くと、今回一番苦労したガレ場が。急な上、足を置く所が崩れてばっかり。
後で大分、下の方から見たら、道があると思えない斜度に見えた

10/4 10:54

道標は沢山ある。

10/4 11:03

唐沢避難小屋。

10/4 11:05

ザックに物詰め過ぎて、潰されたおにぎり。

10/4 11:22

トラバース。

10/4 11:23

下り中、しばらく日光連山見えていた。

10/4 11:38

山頂真下の真ん中の灰色の斜面が、多分苦労したガレ場。下の方からだと、かなり急に見えた。

10/4 11:40

しばらく平坦。高度が下がらない。

10/4 11:47

箱石金剛。

10/4 11:49

10/4 11:58

そのあと、やっと下り始める。

10/4 12:01

途中、笹の綺麗な道になったりする。

10/4 12:11

鎖場。岩のせり出しで鎖掴まないと怖い。

10/4 12:16

他の方の記録でよく見る看板と、向こうに登りで歩いた稜線。

10/4 12:19

左奥に女峰山山頂。遠く見える。

10/4 12:31

黒岩。雲竜渓谷が綺麗に見えた。

10/4 12:31

真ん中に細長い滝。

10/4 12:39

結構、斜面は崩れてる。

10/4 12:57

八風。同行者がYahooと言っていた。

10/4 13:02

笹の道が長く続く。

10/4 13:13

ヤブ化してるところもちょこちょこ。足元見えずこけた。

10/4 13:23

段々緩やかになる。

10/4 13:28

白樺金剛。

10/4 14:03

笹の道終わると、樹林帯に。

10/4 14:08

稚児が墓。

10/4 14:11

ヤブ、面倒だった。

10/4 14:45

行者堂に近づくと、一旦林道に出るが、またすぐ山道へ。

10/4 15:08

行者堂。

10/4 15:21

しばらく歩いて、二荒山神社でゴール。
この後駐車場までしばらく歩いた。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

tkenken

霧降高原からピストンの女峰山は8月に行ったけど、下りを二荒山神社に下りる知り合いのプランを聞いて同行する。朝、3人車2台で二荒山近くに一台を置き霧降へ。
暗い中でのスタート、帝釈山までの稜線、経験の無かった標高差2000m近い下り等、いろいろ新しい経験ができた。

女峰山から帝釈山までは、最初の下りだけ神経使ったけど、ビクビクしてた日光三険の馬の背はそこまで怖くなく歩けた。それよりも、女峰山から避難小屋方面に下り始めて、すぐ出てくる崩れやすいガレ場の急下りが、一番大変だった。
道は長いし、滑りやすいトラバースとか足元見えない笹藪とかめんどくさい所も多いけど、男体山、大真名子、子真名子、雲竜渓谷を見ながら下れ、景色はすごく良かった。