初めての穂高、涸沢にキャンプ

2020年10月03日(土) ~ 2020年10月04日(日)

• GPS: 17:30
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,136m
• 下り: 2,124m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:09

距離 16.1km 登り 902m 下り 102m

6:50 上高地バスターミナル
6:58 7:00 無料トイレ
7:02 7:03 河童橋
7:09 小梨平
7:39 明神館
7:44 徳本口
8:20 8:21 徳沢公衆トイレ
8:24 徳澤園
8:34 新村橋
9:09 9:28 横尾
9:44 横尾岩小屋跡
10:21 10:22 本谷橋
11:00 11:01 大崩落地
11:14 Sガレ
11:59 涸沢

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:45
• 合計: 11:08

距離 11.2km 登り 1,244m 下り 2,036m

5:15 涸沢
5:53 パノラマ分岐
6:16 6:32 ザイテングラート
7:19 7:44 穂高岳山荘
8:27 奥穂高岳
8:27 8:41 穂高岳
8:47 8:53 南稜の頭
10:01 10:14 紀美子平
10:34 10:52 前穂高岳
11:08 11:56 紀美子平
13:55 14:20 岳沢小屋
15:15 見晴台
16:01 岳沢湿原・岳沢登山口
16:10 日本山岳会上高地山岳研究所
16:15 無料トイレ
16:20 上高地バスターミナル
16:23 ゴール地点

さわんど駐車場がタクシーは定額4600円　駐車場は1日700円
帰りのタクシーは、荷物があれば、車の横まで来てくれます。

天候

晴れ、雲、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんど駐車場からタクシー往復

コース状況／危険箇所等

コースの状況は良好ですが、どの場所も注意が必要

その他周辺情報

さわんどの駐車場は朝3時の段階で満車でした。
5時からのタクシー待ち１００人以上

写真

10/3 8:11

梓川の向こうに穂高がくっきり

10/3 9:16

さあ、ここからが登りとなります。

10/3 11:15

少し紅葉が始まります。

10/3 11:24

大渋滞の登山等も涸沢までもう少し

10/3 11:37

段々、葉っぱが赤くなってきます。

10/3 11:38

色ずく木々

10/3 11:46

奥穂と涸沢岳もバックに

10/3 11:47

真っ赤

10/3 12:52

食事の用意

10/3 13:21

北穂高の紅葉真っ盛り

10/3 13:21

涸沢岳も

10/3 13:21

奥穂も

10/3 15:29

テントも華やか

10/3 15:29

大天井もよく見えます

10/3 15:29

段々夕暮れに

10/3 15:32

青空の除いてきました

10/3 15:32

明日、登る予定の奥穂高

10/3 15:33

テントもどんどん増えてきます。

10/4 5:32

さあ、出発です。涸沢にさよならです。

10/4 5:49

10/4 5:52

常念

10/4 6:25

蝶カ岳

10/4 7:23

ガスの中の穂高岳山荘

10/4 8:26

奥穂高の山頂はガスの中でした。

10/4 10:21

北穂高に向かいます。

10/4 10:36

雲が切れてきます。

10/4 11:00

上高地が見えてきましtあ。

10/4 11:01

北穂高も雲の中でした、下山します。

10/4 11:38

北穂高の分岐で、雲が切れて奥穂高が姿を見せてくれました。

10/4 11:40

今度は、晴れている奥穂に登るぞ。

10/4 12:08

西穂高もいい感じ

10/4 12:23

雲のとれた北穂高を振り返ります。

10/4 12:48

重太郎新道は秋真っ盛り

10/4 13:01

カモシカもこの景色を見ているのかな。

10/4 13:08

また、紅葉

10/4 13:15

また、また紅葉

10/4 13:41

トリカブトも葉っぱは紅葉

朝の朝涸沢

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

NOB-W

初めて穂高に、そして涸沢にキャンプにです。
今回は、穂高に何回も来ている。穂高のプロに連れてきてもらいました。
このプロは、息子の中1を引き連れて全ての賄いをしてくれる、その上に歩くのが早い。息子も早い。
そんなプロが一緒でしたので、安心して行くことができました。

ところで、二月に釜トンネルを抜けて、雪の穂高を上高地から見た時から、今年中、穂高は目標の山でした。今年の登山シーズンも終盤を迎えて、絶好の季節に連れてきてもらいました。

涸沢キャンプ場でチアワンに腰掛けて、憧れの涸沢から、秋穂高の少しずつ夕暮れを迎えていくさまを、まるで絵画を見ている様にと思いながら、優雅な時間がゆっくりとゆっくりと過ぎていきました。

そんな、言葉を失って自然に溶け込んでいると、突然、ハンゴウで炊かれた白米の匂いがしてきて、炊き立てのご飯とおコゲは最高でした。その後も、お汁粉、チゲ鍋とまさに山のフルコースと
山のプロとのコラボは最高の休日となりました。

奥穂高は、ガスの中でしたが、午後からは雲も取れて最後にもう一度姿を見えてくれました^_^帰りは重太郎新道からでしたが、紅葉🍁は今が最盛期でした。本当に良い季節に来れて良かったです。
一泊2日で少し厳しかったですが、誰もが惹きつけられる穂高の山々、そして、それぞれの楽しみ方がある素晴らしい所でした。