浅草岳
- GPS
- 20:36
- 距離
- 47.0km
- 登り
- 3,126m
- 下り
- 3,131m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 7:45
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:19
天候 | 10月2日:晴れ 10月3日:曇り 10月4日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
04:05 自宅 徒歩 04:38 町田 04:47 小田急小田原線 新宿行 380円 05:25 新宿 05:35 JR山手線 外回り、池袋・上野方面行 4840円 05:43 池袋 05:51 JR埼京線 川越行 06:25 大宮 06:34 JR新幹線とき301号 新潟行 (自由席 2640円) 3駅 07:36 浦佐 07:46 JR上越線 長岡行 2駅 07:54 小出 07:58 JR只見線 只見行 7駅(電車ではなく、正確には汽車だが) 08:44 大白川駅 復路 10月04日(日) 07:27 大白川 10:00 只見線 小出行 4840円 ※無人駅だったが 10:43 小出 11:10 上越線 水上行 2駅 ※車掌の携帯端末により切符を購入 11:19 浦佐 11:55 新幹線とき318号 東京行 (自由席 2640円) 13:02 大宮 13:13 湘南新宿ライン 逗子行 13:43 新宿 13:51 小田急小田原線快速急行 片瀬江ノ島行 380円 14:22 町田 14:28 神奈川中央交通バス つくし野駅行 200円 14:40 南中学校前 14:40 徒歩 14:50 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
どのコースも草刈がされていて、歩きやすかった。 小さな湿地で靴が沈んでしまうようなところは何か所かあるので、先行者の足跡を見極めた方が良い 紅葉は写真にあるような感じで始まっている。ここ数週間がピークか?? 六十里登山口のコースは、ヤセ尾根というか、崖の際を歩くので高度感あり、転落注意 |
その他周辺情報 | 大白川駅に飲食店が併設?してあるのだが、開店が10:00~ということで利用できなかった。地元の『そば』という看板があったので残念。お酒の看板もあったような 周辺の林道の入口とかに、山菜等は地元民意外、採取禁止という看板があちこちにあった。どこでもそうだろうけど。 今回の上越新幹線の乗車率は満席を100とすると、7割くらいか?(自由席による) |
写真
感想
後日
10月の終末の前後に休みを付けて、無理やり連休にして遠出する計画をする。今回がその一回目だが、ちょうど天気が良さそうなので、いくつかの計画の中から浅草岳を選択した。初日の夜にご飯を炊こうと思ったら燃料が少ないことに気が付き、これは3泊目は足らないかもしれないと思い、もう一泊するつもりだったが、ラジオの天気もあまり良くなさそうだし、しばらく日帰りの山にも行ってない為体力低下が著しいので、一日短縮することにした。六十里登山口から大白川駅まで歩くのは想定していなかったので、目分量で15Kmくらいかなと思い、4時間くらいかかるのかと思ったが3時間で歩くことが出来た。思い切り早足で歩いて訳でもなく、花の写真を撮りながら歩いてので、ゆっくりペースだったが下り坂だったせいもあり順調に歩けたようだ。ヤマレコの地図では13.3Kmになっている。そんなわけで大白川駅の待ち時間が逆に長くなってしまって、気温が低くてちょっと寒かった。只見行の列車が見られる、鉄橋が駅の近くにあったので、5分前くらいに歩いて行って写真を撮ってみた。JRは只見線を復旧させるつもりが無いらしい。
久しぶりに小田急線の新宿から、JRに乗り換えるところで、いつものように階段を下って行くと、みどりの窓口とか、自販機が並んでいたところががらっと雰囲気が変わっていて、自販機も見当たらなくなって少し焦る。ウロチョロして探すこと数分、ちょっと奥まった小部屋に、切符の自販機がおいてある場所があったので無事買うことが出来た。
金曜日のムジナ沢登山口から登るが、5人くらいとすれ違うくらいで、暫く日帰り登山にも行けてなかったので、登りがきつく感じる。ヤヂマナ沢で4Lの水を汲むとザックが重い。最初は熊も良く出るのではないかと気になっていたが、少し登り始めると気にならなくなった。←これではだめなのだが、桜ゾネ登山口まで登ると、急に道が広くなったようだ。ここから歩く人が多いのだろうか。紅葉の色づきは全く気にしていなかったが、思ったより、色が付いてきていた。来週くらいが見ごろなのかな〜などと思ったりする。うまい具合に山に来れるかどうかは、わからないのだが。
途中、ぽつぽつと人に会ったのだが、山頂に着くころには誰もいなくなった。最初のピークのように見えた所を越えると、さらに先に標識のある山頂が見えたのにはちょっとがっかり、もう少し歩かなければならない、草原の中の木道を歩く。心なしか草紅葉とまではいかないが、色が変わっているように見える。写真を撮ったら早々に東方へ下る。途中、田子倉湖が大きく良く見えている。再び草原の中の木道を下る。天狗の庭だか、遊び場だか?避難小屋跡は見当たらない。その辺りから方向を変えて、沢を渡るように尾根を一つとなりに移して下るようだ。林の中になったので、今日の泊り場を物色しながら下る。どこでも良いのだが、地面が乾いている所が希望、昨日以前の雨か夜露か、なかなか乾いてるところや、平坦な場所を同時にかなえるところがなかなかない。4時半も過ぎた頃そろそろ、適当な所で妥協して少し傾斜があるけどそこそこ乾いている場所を見つけて、そこに決める。ちょうど良い所に立ち木がないので、細引きを一本追加して、張った。雨は降りそうもなかったので、フライは付けない。
翌朝、入叶津まで、空身で偵察。登山口まで行ってみる。途中2人の登山者とすれ違うが、車は3台ほどあったような気がする。登り返してふと気が付くと帽子がないので、落としたようで、探しに戻る。天狗の庭の下の沢を渡るところで、先ほどすれ違ったはずの人が下から登って来た。2人ずれだと思ったのだが、偶然同じ時間に登って来ただけだったのか?途中で追い抜いていないので、ロープが張ってある沼の平の道を回って来たのだろうかと思った。2度目の浅草岳は、割と人が多かった。木道で何度かすれ違いを避けた。鬼ヶ面山の分岐に入ると、先に見える山の東面は断崖絶壁に見える。よく見ると、崖の際に登山道がついているのが見える。あんなところを歩くのかと、怖さを覚える。時間的にもう登ってくる人はいないだろうと思ったが意外に、2組のグループと単独の方とすれ違った。
つづく
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