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Yamareco

記録ID: 2629723
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳(赤岳鉱泉テン泊)

2020年08月09日(日) ~ 2020年08月10日(月)
 - 拍手
子連れ登山 sun_clear その他6人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:26
距離
19.2km
登り
1,411m
下り
1,392m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
3:08
合計
9:55
距離 12.2km 登り 1,386m 下り 654m
5:30
0
5:30
56
6:26
6:27
7
6:34
6:54
0
6:54
47
7:41
7:59
78
9:17
10:40
6
10:52
69
12:01
12:04
21
12:25
12:26
16
12:42
13:26
24
13:50
14:07
20
14:27
49
15:16
5
15:25
2日目
山行
2:25
休憩
0:01
合計
2:26
距離 7.0km 登り 28m 下り 755m
8:25
62
9:27
9:28
38
10:06
1
10:07
5
10:12
39
10:51
天候 曇ったり晴れたり暴風だったり
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から美濃戸までの林道は荒れているので車高の高い四駆推奨。
でも実際にはいろんなタイプの車が入ってきています。
わナンバーはリスキーだと思うけど。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:美濃戸口八ヶ岳山荘、美濃戸赤岳山荘など
登山道:北沢コースはアップダウンがきつくなく子供にも
歩き易い道。
赤岩の頭〜硫黄岳山頂にかけて強風時には遮るものがない
ので無理は禁物。
その他周辺情報 美濃戸口の yatsugatake J&N
今回初めて訪問しましたが日帰り入浴もでき、食事も美味しく
満足しました。入浴+食事で入浴代が半額になりました。
今回は美濃戸口からスタート。
美濃戸までコースタイム1時間
の林道歩き
2020年08月09日 05:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/9 5:29
今回は美濃戸口からスタート。
美濃戸までコースタイム1時間
の林道歩き
こんないい道がずっと続く
ならどんな車でも入れる
のだが
2020年08月09日 05:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/9 5:56
こんないい道がずっと続く
ならどんな車でも入れる
のだが
北沢をゆく。上の方ガス
ってますね
2020年08月09日 08:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/9 8:20
北沢をゆく。上の方ガス
ってますね
テントを設営した後、
硫黄岳を目指す
2020年08月09日 10:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/9 10:55
テントを設営した後、
硫黄岳を目指す
天気がだんだん怪しく
なってきた
2020年08月09日 11:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/9 11:06
天気がだんだん怪しく
なってきた
赤岩の頭。強風、濃霧
2020年08月09日 12:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/9 12:05
赤岩の頭。強風、濃霧
赤岩の頭。真っ白
2020年08月09日 12:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/9 12:06
赤岩の頭。真っ白
硫黄岳山頂滞在時間1分
で下山
2020年08月09日 12:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/9 12:39
硫黄岳山頂滞在時間1分
で下山
お、空が青くなってきた
2020年08月09日 12:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 12:49
お、空が青くなってきた
奥さんに付き合って
硫黄岳2登目。
景色のご褒美が待って
いました
2020年08月09日 13:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 13:34
奥さんに付き合って
硫黄岳2登目。
景色のご褒美が待って
いました
このタイミングで山頂に
いられた人はラッキー
だね
2020年08月09日 13:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 13:54
このタイミングで山頂に
いられた人はラッキー
だね
硫黄岳、横岳、赤岳、
中岳、阿弥陀岳へと
続く稜線
2020年08月09日 13:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 13:54
硫黄岳、横岳、赤岳、
中岳、阿弥陀岳へと
続く稜線
爆裂火口
2020年08月09日 13:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 13:59
爆裂火口
人が写ると大きさが
分かり易いかな
2020年08月09日 13:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 13:59
人が写ると大きさが
分かり易いかな
2018年9月に今回の
メンバーで登った
天狗岳
2020年08月09日 14:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 14:00
2018年9月に今回の
メンバーで登った
天狗岳
大ダルミから横岳へ
続く道
2020年08月09日 14:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 14:03
大ダルミから横岳へ
続く道
横岳は雲の中。存在感
のある大同心
2020年08月09日 16:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 16:21
横岳は雲の中。存在感
のある大同心
皆お待ちかね、赤岳
鉱泉名物のステーキ
2020年08月09日 17:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 17:30
皆お待ちかね、赤岳
鉱泉名物のステーキ
夜のテン場。消灯前
なので明る過ぎた
2020年08月09日 21:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/9 21:32
夜のテン場。消灯前
なので明る過ぎた
この案内図分かり易いん
だけどどこを探しても
地蔵様はいない
2020年08月10日 08:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/10 8:19
この案内図分かり易いん
だけどどこを探しても
地蔵様はいない
義兄と甥っ子
2020年08月10日 08:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/10 8:34
義兄と甥っ子
息子
2020年08月10日 08:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/10 8:52
息子
姉弟のような3人。仲が
良いんだか悪いんだか
2020年08月10日 09:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/10 9:45
姉弟のような3人。仲が
良いんだか悪いんだか
撮影機器:

感想

コロナ対策をしっかり講じたうえで営業を再開した赤岳鉱泉
テント泊で義姉ファミリーと硫黄岳へ。
義姉ファミリーはオーレン小屋から硫黄岳へ一度登っている
けど赤岳鉱泉へは行ったことがなく、またステーキに皆食い
ついてきたので赤岳鉱泉から硫黄岳、を今回の目的としました。
テント泊者への夕食提供については今年は電話予約制です。

移動は奥さんの車だったので美濃戸までは行かずに美濃戸口、
八ヶ岳山荘の駐車場を利用しました。
帰ってから気づきましたが駐車券提示でコーヒーをいただける
のですね。しかも随分と美味しいとのこと・・

赤岳鉱泉のテン場は賑わっていました。ヤマテン予報は晴れ
ときどきくもり、日中は北八ツから霧がとれ、昼前には
南八ツも霧がとれるだろうとのこと。
まだ昼まで時間もだいぶあるのでテント設営後硫黄岳へ。

赤岩の頭への登り、途中からだんだん風が強くなってきて
ぽつぽつと落ちてくるものも。
今回最大の反省点は子供を硫黄岳へは空身で登らせることに
して雨具を奥さんのザックに入れてしまったこと。
そしてその奥さんがだいぶ遅れてしまい、その後の展開に
よってはかなり危険なことになっていたかも。
やはり最低限の荷物は自分で担がなければいけませんね。

すれ違う人すれ違う人「上は風がすごいよ、寒いよ、気を
付けて」と声をかけてくれました。
果たして赤岩の頭へ出てみると、なるほどすげー風と濃霧。
しかしこの子達の経験なら硫黄岳山頂までいける。
想定していたとはいえ山頂は真っ白け。強風下で子供たちの
写真だけ撮ったらさっさと下山。
途中で義姉さんが登って来ましたが、無理して登ることもない
と一緒に下る。
赤岩の頭まで下りると奥さんもようやく登って来てました。
ちょうど風も落ち着いたので食事に。すると天気予報が当たり
一気に晴れ間が広がってきて・・あぁ、あー初めてだな山
登って山頂踏まずに降りるの。このままステーキ食べても
アガらないなぁ・・
的なことを奥さんがぶつぶつ言うので、奥さんに付き合って
硫黄岳本日2登目(^^) 爆裂火口見に行こうぜと子供たちを
誘うも子供たちは拒否・・先に下山しちゃいました。

硫黄岳山頂は晴れ!ついてるね。
爆裂火口もしっかり見られて奥さんも満足そう。
赤岳鉱泉まで下るとすでに義兄さんは風呂に入ってビール
飲んでくつろいでました。

お待ちかねの赤岳鉱泉名物のステーキ、噂通り美味しかった
です。ご飯と豚汁はお代わり自由だったけど、今年はスタッフ
の手でその都度新しい椀によそる仕組みに。
生ビールもジョッキの使いまわしを避けるためでしょう、
提供はなし。これは残念だったな。

翌日、J&Nで風呂入っていこうと決めていたのでオープン
時間に合わせてゆっくり下山開始。
帰りはとくに美濃戸から美濃戸口までの林道歩きが長く
感じました。
やはりここは車で通過したいとこ。幸いアブは全くいません
でした。

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