白神岳



- GPS
- 09:02
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
世界自然遺産の山に付き、よく整備されている |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
昨日は能代で本日の朝食、昼食調達後、ハタハタ館で入浴と夕食をしてバンガロ−とトレ-ラ-ハウスで宿泊。30分弱で白神岳登山口駐車場で準備後出発。今日も快晴です。
〇舗装された道路を辿り、登山口に到着し登山届を提出し登山道に入ります。登山道は杉、ヒバ、トチ、ナラなどの混交林の斜面をなだらかに登りながら二股分岐まで続いています。此処で二股を経由して登るル-トとマテ山の横を通過して登るル-トに分かれます。我々は一般ル-トである後者を辿ります。
〇初めは山腹をトラバ-スしながら登って行きますが、最後は標高差200m程の急登でジグザグ登山道ですがブナの大木が点在しており気持ちが良い登りです。
〇大峰分岐への登山道は最後の急登を除き、ブナの大木の間を辿る道で、此処も先日の森吉山と同様に紅葉するまではまだまだですが微かに色づきかけています。大峰分岐の直下で西側の展望が開けて、登って来た尾根と日本海が眼の下です。右手には山頂と稜線にちょこんと立っている可愛らしいトイレの建屋(避難小屋かと思いましたが、避難小屋はトイレの奥で見えません)が見えます。
〇大峰分岐まで登り切ると北側の展望が開けて明日からの岩木山、八甲田山が顔を出して来ます。なだらかな道を登って行くと、先ほどの急登から見えたトイレが現れ直ぐ奥にログハウス風の白神岳避難小屋が有ります。一度泊まってみたくなる様な清潔な小屋です。50m程で白神岳の山頂に到着。
〇2名の先行者が居られ、南側の遠くの山(秋田駒ケ岳、鳥海山、森吉山)を教えて頂き、写真を撮って帰宅後調べて見ましたがどうも?でした。昼食を摂るべく避難小屋まで戻ると、何と昨日森吉山ですれ違ったご夫婦が昼食中です。色々お話ししましたが、私よりかなり先輩です。同じ年になるまでこの様に山に登れるでしょうか?。
〇明日は岩木山との事、再会を約して先に下山して行かれました。朝食後は同じ道を引き返して14時半に駐車場下山。
途中のコンビニで明日の昼食を調達しながら海岸に沿って走るJR五能線に沿う国道を今日の宿、東洋赤羽に向かいました。
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