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Yamareco

記録ID: 2638294
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ハイキング
朝日・出羽三山

月山(弥陀ヶ原より)

2020年10月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
12.3km
登り
496m
下り
632m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:53
合計
5:58
距離 12.3km 登り 502m 下り 642m
7:37
7:46
4
7:50
15
8:05
8:07
65
9:12
9:16
20
9:36
10:08
23
10:31
21
10:52
10:53
12
11:05
11:06
4
11:10
11:11
63
12:14
12:17
21
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
飛行機
庄内空港でレンタカーを借りました。
平日でしたので、6:20頃到着で月山8合目駐車場は空いていました。
昼過ぎで車は増えていましたが、停められない事はありません。
駐車場にトイレはありますが、レストハウスは閉まってます。
コース状況/
危険箇所等
基本的に石が組まれた道や木道など、総じて歩きやすく危険箇所はありません。
その他周辺情報 鶴岡にあるスイデンテラスというところを拠点に滞在してました。
開放感のある眺めで露天風呂もあり、ゆったり過ごすのは良いですが周りに飲食店がほとんどないので、車で食事に行くと美味しいお酒が飲めないのが痛かった。
月山8合目駐車場から。既にこのあたりで紅葉真っ盛り。
2020年10月09日 06:31撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 6:31
月山8合目駐車場から。既にこのあたりで紅葉真っ盛り。
駐車場から庄内平野と鳥海山も拝めます。山登らない人も紅葉と景色を見るのに良い場所ですね。
2020年10月09日 06:36撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 6:36
駐車場から庄内平野と鳥海山も拝めます。山登らない人も紅葉と景色を見るのに良い場所ですね。
登り始め。このあたりがこれだけ紅葉してると、上はどうなんだろ?
2020年10月09日 06:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 6:38
登り始め。このあたりがこれだけ紅葉してると、上はどうなんだろ?
けっこう木道もあります。草紅葉も楽しめる。てか山頂どこ?
2020年10月09日 06:50撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 6:50
けっこう木道もあります。草紅葉も楽しめる。てか山頂どこ?
登山道は基本的にこのように石が敷かれているので、歩きやすく靴も汚れにくいです。
2020年10月09日 06:55撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 6:55
登山道は基本的にこのように石が敷かれているので、歩きやすく靴も汚れにくいです。
振り返ると弥陀ヶ原の先に鳥海山が。月山に比べて鳥海山は目立つ山ですね。
2020年10月09日 06:58撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 6:58
振り返ると弥陀ヶ原の先に鳥海山が。月山に比べて鳥海山は目立つ山ですね。
紅葉の先に鳥海山という構図で。
2020年10月09日 07:01撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 7:01
紅葉の先に鳥海山という構図で。
太陽は昇ってきているんですが、高層の雲でぼんやり。
2020年10月09日 07:08撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 7:08
太陽は昇ってきているんですが、高層の雲でぼんやり。
なだらかな山容に草紅葉。思ったより風も穏やかで寒くない。
2020年10月09日 07:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 7:15
なだらかな山容に草紅葉。思ったより風も穏やかで寒くない。
また振り返って鳥海山。このあたりのシンボルですな。
2020年10月09日 07:19撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 7:19
また振り返って鳥海山。このあたりのシンボルですな。
紅葉の登山道を進みます。先に見えるのは月山山頂ではないです。
2020年10月09日 07:29撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 7:29
紅葉の登山道を進みます。先に見えるのは月山山頂ではないです。
一の岳と二の岳の間で左側(東側)展望が開けるのですが、紅葉に雲が流れてなかなかの眺め。
2020年10月09日 07:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 7:45
一の岳と二の岳の間で左側(東側)展望が開けるのですが、紅葉に雲が流れてなかなかの眺め。
どうしても鳥海山を入れて写真撮りたくなっちゃう。
2020年10月09日 07:58撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 7:58
どうしても鳥海山を入れて写真撮りたくなっちゃう。
と、突然仏生池小屋が現れました。小屋はもう閉まってます。
2020年10月09日 08:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:03
と、突然仏生池小屋が現れました。小屋はもう閉まってます。
このあたりの標高でもまだまだ紅葉がありますね。
2020年10月09日 08:11撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:11
このあたりの標高でもまだまだ紅葉がありますね。
とにかく歩きやすい登山道。息も上がらないので気分が良いです。
2020年10月09日 08:19撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:19
とにかく歩きやすい登山道。息も上がらないので気分が良いです。
このコースは左側がずっと開けているのですが、ずっと雲海と緑と赤と黄色のコントラストが楽しめます。
2020年10月09日 08:22撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:22
このコースは左側がずっと開けているのですが、ずっと雲海と緑と赤と黄色のコントラストが楽しめます。
この時期なので花はほとんど無いですが、枯れた花もまた秋らしく。
2020年10月09日 08:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:25
この時期なので花はほとんど無いですが、枯れた花もまた秋らしく。
行者返し。何が書いてあるのか読めませんが、ここだけ岩の急坂になります。
2020年10月09日 08:31撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:31
行者返し。何が書いてあるのか読めませんが、ここだけ岩の急坂になります。
火山の面影を感じさせる岩が点在。
2020年10月09日 08:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:41
火山の面影を感じさせる岩が点在。
前日の雨の水たまりかな? よく見たら表面が凍ってました。
2020年10月09日 08:42撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:42
前日の雨の水たまりかな? よく見たら表面が凍ってました。
ちょっとだけ、青空が顔を出しました。
2020年10月09日 08:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:45
ちょっとだけ、青空が顔を出しました。
稜線に出ました。風が強くなりちょっと寒くなる。
2020年10月09日 08:50撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:50
稜線に出ました。風が強くなりちょっと寒くなる。
稜線からは今まで見えなかった西側から南側にかけての眺望も開けます。
2020年10月09日 08:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 8:51
稜線からは今まで見えなかった西側から南側にかけての眺望も開けます。
登山道脇の秋らしいお出迎え。
2020年10月09日 09:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:02
登山道脇の秋らしいお出迎え。
小屋らしきものが見えてきました。あのへんが頂上でしょうか。
2020年10月09日 09:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:03
小屋らしきものが見えてきました。あのへんが頂上でしょうか。
東側の月見ヶ原の光景は、穏やかな月山のイメージとは異なり火山の荒々しい一面が感じられます。
2020年10月09日 09:05撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:05
東側の月見ヶ原の光景は、穏やかな月山のイメージとは異なり火山の荒々しい一面が感じられます。
月山神社に到着。この中だけ無風です。
2020年10月09日 09:17撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:17
月山神社に到着。この中だけ無風です。
姥ヶ岳方面は雲がかかってますね。
2020年10月09日 09:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:18
姥ヶ岳方面は雲がかかってますね。
頂上小屋とその先の月山神社。で、山頂はどこ?
2020年10月09日 09:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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頂上小屋とその先の月山神社。で、山頂はどこ?
弥陀ヶ原コースを戻ったところに登るところがあり、そこに山頂標識と三角点がありました。これは百名山ハンター泣かせですね。
2020年10月09日 09:39撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:39
弥陀ヶ原コースを戻ったところに登るところがあり、そこに山頂標識と三角点がありました。これは百名山ハンター泣かせですね。
眼下に広がる紅葉。
2020年10月09日 09:50撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:50
眼下に広がる紅葉。
庄内平野。ちなみにこの時期ほとんどの田んぼは稲刈りが終わっていました。
2020年10月09日 09:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:51
庄内平野。ちなみにこの時期ほとんどの田んぼは稲刈りが終わっていました。
姥ヶ岳方面はさっきより雲が上がってきているような。絵的には良いけど。
2020年10月09日 09:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:51
姥ヶ岳方面はさっきより雲が上がってきているような。絵的には良いけど。
弥陀ヶ原への稜線。毒々しいまでの紅葉がポツポツ。よく見たら駐車場も写ってた。
2020年10月09日 09:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 9:53
弥陀ヶ原への稜線。毒々しいまでの紅葉がポツポツ。よく見たら駐車場も写ってた。
下山中。紅葉が輝いてます。
2020年10月09日 11:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 11:04
下山中。紅葉が輝いてます。
登山道には紅葉の落ち葉がちらりほらりと。来週にはだいぶ散り始めるのかな。
2020年10月09日 11:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 11:18
登山道には紅葉の落ち葉がちらりほらりと。来週にはだいぶ散り始めるのかな。
真っ赤っかな紅葉アップ!
2020年10月09日 11:32撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 11:32
真っ赤っかな紅葉アップ!
弥陀ヶ原も散策。草紅葉に池塘が点在してます。
2020年10月09日 11:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 11:51
弥陀ヶ原も散策。草紅葉に池塘が点在してます。
尾瀬のようなワビサビある光景。もう晩秋のよう。
2020年10月09日 11:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 11:54
尾瀬のようなワビサビある光景。もう晩秋のよう。
弥陀ヶ原の奥の方から月山を見上げると、少々荒々しい山肌の眺め。
2020年10月09日 12:01撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 12:01
弥陀ヶ原の奥の方から月山を見上げると、少々荒々しい山肌の眺め。
池塘に咲く花のようなイワイチョウ の葉。カワイイ。
2020年10月09日 12:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 12:21
池塘に咲く花のようなイワイチョウ の葉。カワイイ。
これは、安山岩ですね。(ブラタモ風)
2020年10月09日 12:33撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 12:33
これは、安山岩ですね。(ブラタモ風)
もう紅葉はお腹いっぱいです。
2020年10月09日 12:35撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/9 12:35
もう紅葉はお腹いっぱいです。
鶴岡にあるスイデンテラスというところに泊まりました。GOTO使えるし温泉あるし、ゆったり過ごすには良いですね。
2020年10月10日 09:25撮影 by  RICOH GR III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/10 9:25
鶴岡にあるスイデンテラスというところに泊まりました。GOTO使えるし温泉あるし、ゆったり過ごすには良いですね。
鳥海山の麓まで足を延ばし、丸池様にも行ってみました。すごい神秘的な池でした。透明度ハンパない。
2020年10月10日 10:35撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/10 10:35
鳥海山の麓まで足を延ばし、丸池様にも行ってみました。すごい神秘的な池でした。透明度ハンパない。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) カメラ(1) 地図(1) コンパス(1) 笛(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 手袋(1) ビニール袋(1) 替え衣類(1) ザックカバー(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) 車(1) ツェルト(1)

感想

とにかく飛行機に乗ってどこかに行きたくなり、庄内にあるスイデンテラスという宿泊施設が気になって、GOTOトラベルを使って庄内観光も兼ねて月山に登ってきました。月山8合目の弥陀ヶ原からのコースです。

庄内平野からは月山も鳥海山も見えるのですが、どこから見てもすぐわかる鳥海山と比べて、月山の方はパッと見どれか分からないほどのなだらかな山容。すでに眺めの良い8合目駐車場に車を停め、弥陀ヶ原を横目に登り始めても山頂が目視できないほど緩やかな登りで、急な登りは行者返しのあたりのわずかしかなく、あまりヒイコラ言わずに進めるのが良いですね。ちょうど登り口から紅葉真っ盛りで、穏やかな風が吹く中で色とりどりの景色が楽しめました。

山頂近くになると岩が目立ち始め、東側に広がる月見ヶ原の荘厳な光景は、これだけたおやかに見えた月山が火山活動の繰り返しにより形成されたものであることを再認識する景色でした。個人的にこの景色に心惹かれましたね。山頂に着くと、、、月山神社があり、トイレ以外閉まっている小屋があり、芭蕉の句があり、といろいろあるのですが、「山頂どこ?」。で、弥陀ヶ原コースを戻って、左手に急坂を登るとそこに山頂標識と三角点がありました。これは分かりづらい。でもここからの眺めは良いです。帰りは弥陀ヶ原を周遊し、池塘と草紅葉でたっぷり秋を堪能しました。

このコースは時間も手頃で眺めもよく、初心者にはおすすめのコースですね。紅葉は今くらいがピークかもしれません。この日は高曇りでしたが、山に雲はかからずガスらなかったのでラッキーだったのかも。

ちなみに翌日時間があったので車で鳥海山の麓にある丸池様という池に行きましたが、小さい池ながらもすごく神秘的で透明度が高く、鮮やかなブルーとグリーンに心惹かれました。時間があればこちらもオススメです。

↓すべての写真はこちらに置いてあります
https://globalbonsai.myportfolio.com/2020-mtgassan



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