金峰山（大弛峠よりピストン）

2012年09月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 588m
• 下り: 590m

コースタイム

9:05大弛峠駐車場−9:28朝日峠−9:53朝日岳−10:15鉄山−10:41金峰山−10:58金峰山小屋−11:18五丈岩　昼食11:38発−13:08大弛峠駐車場

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道「勝沼IC」より林道川上牧丘線を通り大弛峠駐車場まで車で約70分。
途中コンビニは数ヶ所ありました。
大弛峠駐車場は30台以上停められ、トイレもあります。

写真

9/7 13:10

林道川上牧丘線を通り大弛峠へ
途中、本日目指す五丈岩が確認できました

9/7 13:08

大弛峠に到着
さすがに空気が薄く感じます

9/7 9:05

9：05金峰山に向けて出発

9/7 9:05

まずは原生林の中を歩きます

9/8 9:56

すぐに緩やかな登りが始まりました
空気が薄いためか呼吸が乱れます

9/7 9:28

朝日峠のケルン

9/7 9:28

朝日峠から眺望は利きません

9/7 9:46

朝日峠の先にはこんなに素敵な景色を眺める事ができます

9/7 9:46

開けた岩尾根
軍手を装着して両手・両足を使って登り込みます

9/7 9:46

○○方面（すいません、忘れてしまいました・・・）

9/7 9:53

朝日岳に到着

9/7 9:54

金峰山が見えました
目印があって分かりやすいですね

9/7 9:54

五丈岩をズーム

9/7 10:04

朝日岳から一旦急坂を下ります

9/7 10:15

鉄山に到着

9/7 10:31

森林限界エリアでしょうか

9/8 9:56

ここから岩道を登ります

9/7 10:34

さらに登ります

9/7 10:36

ここから大岩道を登ります

9/8 9:56

正直どこを進んで行けば良いのか分からず、二度断崖絶壁にぶち当たり引き返しました

9/8 9:55

金峰山に到着

9/7 10:41

五丈岩の姿が正面に見えます

9/7 10:47

ここから金峰山小屋を目指すため下ります

9/8 9:55

金峰山小屋付近にあるケルン
いったいどうやって登るのでしょう

9/8 9:55

金峰山小屋にて山バッチを購入し五丈岩を目指します
正直この登り返しが一番きつかったです

9/7 11:17

森林限界を超えた眺望に元気を貰います

9/7 11:18

目指す五丈岩が間近に迫ってきました

9/7 11:18

登山道の交差点

9/7 11:19

近くに眺望盤がありましたが、生憎の天気によりよく分かりません・・・

9/7 11:20

近くで見ると迫力があります
途中まで登りましたが、勇気ある撤退をしました

9/7 11:43

下山開始
来た道を戻るだけですが、どこを通ったか正直分かりません

9/7 11:53

帰り道に見つけたキノコ達��

9/7 12:53

��

9/7 13:01

��

9/7 13:08

無事、大弛峠に到着
この後、どしゃぶりの雨が降ってきました

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

yasyas

前回登った谷川岳で森林限界を超えた眺望にとても感動をしました。
またあの感動を味わいたいと思い、標高が高い割には高低差が少なくCTも短め、そして日本100名山の一つである金峰山を訪れる事にしました。

中央道「勝沼IC」より林道川上牧丘線にて大弛峠を目指します。林道は舗装されていて対面通行可能なのでちょっと安心しました。
大弛峠に到着、標高は既に2360Mあるため酸素の薄さを感じました。
まずは原生林の中をゆっくり歩きます。と、いうか酸素が薄いためゆっくりとしか歩けませんでした。
朝日峠を越えて急坂を登り込むと、やがて岩石ゾーンに突入、この辺りからチラチラ五丈岩が姿を見せます。
朝日峠・鉄山を過ぎると待ちに待った森林限界を越えた素晴らしい眺望を見ながら足を進めます。
そして最後の大岩地帯をクリアすると頂上にたどり着きます。
山頂のシンボルである五丈岩は圧巻でしたが、生憎の天気により眺望はほとんど望めませんでした。

高低差が少ないため、金峰山小屋からの登り返しが一番きつく感じました。
また下山時の方が高度順応したためか、元気で足取りも軽かったです。
初の車でのソロでしたが無事に帰ってこれ素晴らしい山行となりました。