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Yamareco

記録ID: 263965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

愛知 宇連山〜鳳来寺山 周回(県民の森より)

2013年01月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:15
距離
24.0km
登り
1,961m
下り
1,955m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00県民の森-10:40宇連山-13:45鳳来寺山-14:35鳳来山東照宮-15:45湯谷温泉駅
15:49発のJR飯田線
15:55三河槙原-16:05県民の森
天候 くもり 時々吹雪き
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
愛知県豊川ICから国道151号で45キロほど進み県民の森の看板に従って県民の森に進入し駐車場に止めます。
コース状況/
危険箇所等
ほとんどがよく整備された尾根の稜線のため危険箇所はありません。

縦走路中に岩場が多数ありますが、急峻なところは階段が設置してあるので何ら問題なし。
ただし岩が濡れているとよく滑ります。

このルートは低山とはいえアップダウンが多いので後半にバテないようなペース配分が必要かと思います。

県民の森はゲートが存在し 朝七時開門 夜八時閉門です。
また、今回は周回のため電車に乗りましたが、一時間に1本しかないので乗れない(乗らない)場合は3劼曚品發ことになるかもしれません。

朝七時 県民の森ゲートオープンと同時に駐車場に駐車。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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朝七時 県民の森ゲートオープンと同時に駐車場に駐車。
施設を突っ切ってキャンプAに向かいます。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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施設を突っ切ってキャンプAに向かいます。
歩道入り口と書いてあるところが今回のルート。
シャクナゲ尾根へ取り付きます。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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歩道入り口と書いてあるところが今回のルート。
シャクナゲ尾根へ取り付きます。
よく整備され急登を感じさせない林間を抜けると尾根に出る。
こんな感じで岩場がありなかなか楽しい
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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よく整備され急登を感じさせない林間を抜けると尾根に出る。
こんな感じで岩場がありなかなか楽しい
縦走路中には消火用の防火水槽が多数。
でもこの時期は凍っているんだな
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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縦走路中には消火用の防火水槽が多数。
でもこの時期は凍っているんだな
綿雪が舞う。
遠望は効かないがこれはこれでよい
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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綿雪が舞う。
遠望は効かないがこれはこれでよい
左右の木々のおかげで風や雪が緩和される。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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左右の木々のおかげで風や雪が緩和される。
東尾根から北尾根へ転進し谷間を臨む
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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東尾根から北尾根へ転進し谷間を臨む
大幸田峠 ここから宇連山まではしっかり登ることとなる
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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大幸田峠 ここから宇連山まではしっかり登ることとなる
峠のすぐ先。これまで縦走で細かいアップダウンだったが右側の登りで高度を稼ぐ
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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峠のすぐ先。これまで縦走で細かいアップダウンだったが右側の登りで高度を稼ぐ
だれだ ミカンを木に刺したのはw
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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だれだ ミカンを木に刺したのはw
西尾根との分岐。
西尾根には行かず宇連山へ。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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西尾根との分岐。
西尾根には行かず宇連山へ。
ここは棚山高原への分岐(後でここから棚山へ向かう)
高度が上がったからか、雪が出始めた。
といってもアイゼン不要だ
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ここは棚山高原への分岐(後でここから棚山へ向かう)
高度が上がったからか、雪が出始めた。
といってもアイゼン不要だ
若干吹雪いてきて寒くなってきた
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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若干吹雪いてきて寒くなってきた
左右の笹で雪をかぶりつつも小屋が見えてきたら
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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左右の笹で雪をかぶりつつも小屋が見えてきたら
宇連山到着。
吹雪いていてなんもみえんw
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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宇連山到着。
吹雪いていてなんもみえんw
寒いが腹も減ったのでシュークリーム。
寒いが
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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寒いが腹も減ったのでシュークリーム。
寒いが
マイナス6度
指先がかじかむ
少し引き返して棚山分岐へ
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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マイナス6度
指先がかじかむ
少し引き返して棚山分岐へ
棚山尾根を利用し棚山へ。
宇連山からはかなり下る。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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棚山尾根を利用し棚山へ。
宇連山からはかなり下る。
草餅よりちょっと高いヨモギ大福でチャージ
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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草餅よりちょっと高いヨモギ大福でチャージ
唐突に棚山到着。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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唐突に棚山到着。
棚山から下ると棚山高原への分岐が現れた。
近いので寄り道
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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棚山から下ると棚山高原への分岐が現れた。
近いので寄り道
上部のひらけた笹原。
道はうっすら雪があった
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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上部のひらけた笹原。
道はうっすら雪があった
奥にあった瀬戸岩
切り立った崖だ
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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奥にあった瀬戸岩
切り立った崖だ
当然乗ってみるw
三河湾まで見えましたよ
2013年01月26日 23:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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当然乗ってみるw
三河湾まで見えましたよ
棚山高原分岐まで戻り鳳来寺山へ向かいます。
ここは一気に下り 
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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棚山高原分岐まで戻り鳳来寺山へ向かいます。
ここは一気に下り 
鳳来寺山への道が見えたっ!
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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鳳来寺山への道が見えたっ!
玖老勢峠(くろぜとうげ)からは登り返し。
後半に登り返しはキツイ
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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玖老勢峠(くろぜとうげ)からは登り返し。
後半に登り返しはキツイ
鳳来寺山手前の岩場では展望の良いところがあった。
しかし北方はあまり遠くまでは見えない。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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鳳来寺山手前の岩場では展望の良いところがあった。
しかし北方はあまり遠くまでは見えない。
鳳来寺山。
ここで分岐。奥宮で最短を選ぶか鷹打ち場で寄り道するか。
今回は寄り道します。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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鳳来寺山。
ここで分岐。奥宮で最短を選ぶか鷹打ち場で寄り道するか。
今回は寄り道します。
新城、豊川方面。
奥に三河湾。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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新城、豊川方面。
奥に三河湾。
鳳来寺山パークウェイ。
下っていく方向です。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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鳳来寺山パークウェイ。
下っていく方向です。
鷹打ち場と東照宮との分岐。
まずは鷹打ち場へ
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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鷹打ち場と東照宮との分岐。
まずは鷹打ち場へ
ひらけた岩場で展望がよい。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ひらけた岩場で展望がよい。
分岐から東照宮へ向かう。
東照宮というと日光を想像しがちだが、アレに比べると規模は小さいっス
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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分岐から東照宮へ向かう。
東照宮というと日光を想像しがちだが、アレに比べると規模は小さいっス
その昔は手形がないと参拝できなかったそうな。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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その昔は手形がないと参拝できなかったそうな。
東照宮から舗装路を進み、東海自然歩道で行者越えへ向かう。
下山中なのに登りなのですよ…
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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東照宮から舗装路を進み、東海自然歩道で行者越えへ向かう。
下山中なのに登りなのですよ…
途中パークウェイをまたぐ歩道橋を2カ所通れば湯谷峠。
東海自然歩道を離れ湯谷方面へ行きます。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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途中パークウェイをまたぐ歩道橋を2カ所通れば湯谷峠。
東海自然歩道を離れ湯谷方面へ行きます。
道は明瞭だがこれまでよりは草が生い茂る。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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道は明瞭だがこれまでよりは草が生い茂る。
林道(これが結構長い)を下って橋を渡り茶畑を抜ければ…
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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林道(これが結構長い)を下って橋を渡り茶畑を抜ければ…
湯谷地区到着。
JR飯田線に乗るために駅へ向かう。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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湯谷地区到着。
JR飯田線に乗るために駅へ向かう。
5分ほどで到着 湯谷駅。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5分ほどで到着 湯谷駅。
一駅分の切符を買います。
5分もしないうちに電車が到着。
ボタンで扉開閉とかワンマン&無人駅下車は先頭車両で切符を渡すとかシステムがよくわからんかったw
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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一駅分の切符を買います。
5分もしないうちに電車が到着。
ボタンで扉開閉とかワンマン&無人駅下車は先頭車両で切符を渡すとかシステムがよくわからんかったw
座席が暖かいことにすごく感動していたらあっという間に到着。
1駅くらいなら歩いても行けるが、時間が合えば電車がオススメ。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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座席が暖かいことにすごく感動していたらあっという間に到着。
1駅くらいなら歩いても行けるが、時間が合えば電車がオススメ。
駅から10分程度で駐車場に帰還。
片付けしているころから雪が強くなり最終的には吹雪。まにあってよかった。
2013年01月26日 23:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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駅から10分程度で駐車場に帰還。
片付けしているころから雪が強くなり最終的には吹雪。まにあってよかった。

感想

先週の雪山単独ラッセルの疲れが何となく残っていたので、今週は雪山お預け。

と言うことで、涼しい時期しか行く気がしない愛知の低山として宇連山と鳳来寺山を組み合わせた縦走を計画しました。

しかしながらこのルート 距離もさることながら累積標高が思いのほか大きく結構タフな山行です。

また県民の森ゲートの時間や電車に乗るならその時間を考慮しなければならないので、あまりゆったりした山歩きではありません。

でも見所は何カ所もあるし、周回ルートは最後まで山旅している気になれますから行って良かったです。


(参考資料として県民の森のハイキングマップのURL)
http://www6.ocn.ne.jp/~kenmin/pdf/hiking_map.pdf
時間は全く当てtになりませんので注意が必要です。

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