鳳凰山（台風一過？）

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 12:57
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,164m
• 下り: 2,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:08
• 休憩: 1:35
• 合計: 12:43

距離 17.2km 登り 2,183m 下り 2,178m

4:04 青木鉱泉
7:45 7:55 白糸の滝
8:17 8:18 五色の滝
9:09 9:33 鳳凰小屋
10:37 10:58 地蔵ヶ岳
11:13 11:14 アカヌケ沢の頭
11:49 11:57 鳳凰小屋分岐
12:26 12:57 鳳凰山
13:31 13:32 薬師岳
14:12 14:13 御座石
15:37 15:38 林道出合
16:15 中道ルート登山口
16:56 青木鉱泉

天候

ガス、霧、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須玉ICより。未舗装あり。なぜか途中から舗装に戻る。

コース状況／危険箇所等

台風の影響はなかった。

道迷いは、しました！ピンクリボンが多いので、見えなくなったら直ぐに直前のピンクリボンまで戻ることをすれば大丈夫です。急に鋭角ターンが出てくるところで真っ直ぐ突っ込んでしまったんだと思います。GPSトラックが有れば神経質になる必要はありません。
　
　ドンドコ沢は、キツいけどアトラクション多数！
　中道は、厳しいところが少ないのですが、単調であきあきしてきます。
　結局どちらも大変！
　中道の登山口に車が置いている人がいました。
　最後の、青木鉱泉への渡渉は、上から覗いて、水が多そうでやめました。

その他周辺情報

青木鉱泉の駐車場代は750円。一泊だと1500円。きれいなトイレあり。

写真

10/11 4:04

4時15分出発。

10/11 4:11

青木鉱泉前に登山届けあり。作ってきておいてよかった。

10/11 5:48

きっと最初の有名な滝だ！
どこだろう？
名前もない滝のようだ。
ドンドコ沢でないただの支流らしい。
恥ずかしい。

10/11 5:49

滝下を渡渉。

10/11 6:08

うーむ。なんでしょう。おしり探偵さんならわかるかも。

10/11 6:11

10/11 6:13

台風の次の日だから、やや水が多いのかな？

10/11 6:50

韮崎方面？

10/11 6:54

ガスが上がっていく。

10/11 7:03

南アルプスの天然水

10/11 7:06

鹿と遭遇

10/11 7:45

10/11 7:46

紅葉🍁

10/11 7:48

ガスのサンドイッチ

10/11 7:50

岩の盆栽

10/11 8:06

道が降りだすと渡渉というパターン

10/11 8:06

最後の最後の渡渉以外は、ミッションクリアできました。

10/11 8:10

苔の上は、紅葉映える。

10/11 8:16

ありゃ、すごいぞ。

10/11 8:17

細かい水が空気中に漂う。

10/11 8:18

10/11 8:59

こんなに登ったのに、堂々とした川が流れていてビックリ‼️

10/11 9:04

サルオガセがたくさんあり、低いところにも沢山ついてた。触るとビヨーンと伸びる。

10/11 9:20

鳳凰小屋に着きました。左はくるぶし辺り、右はアキレス腱辺りが痛い。登り切りたい、無事降りたいのでキネシオテープ。靴下も履き替えリフレッシュ。

10/11 9:31

小屋のお兄さんナイスガイで、お天気情報を教えてくれました。ガスと登ってきた我々に元気をくれました

10/11 9:31

ここに着いたら、マスクをして、手を洗ってから休んでほしいとのこと。もちろん天然水をいただきました。

10/11 10:08

上が見えてきたぞ！

10/11 10:08

噂の白砂のコース

10/11 10:09

くちばしだ！
湿った白砂は、ずり落ちない。ラッキーだ。

10/11 10:10

近づいてるし、…

10/11 10:13

ガスが…

10/11 10:14

取れた！

10/11 10:20

嘘みたい〜

10/11 10:24

稜線に出ると、甲斐駒がお出迎え。

10/11 10:25

眼下に虹🌈そんなことってあるんだ？しかもレインボー色ではなく白い

10/11 10:26

甲斐駒の横に槍が

10/11 10:36

吸い寄せられて、オベリスク直下へ。

10/11 10:37

ふ、ふじさん？

10/11 10:37

一度は、くちばしタッチに行こうとしましたがやめます。

10/11 10:42

観音岳方面は見事な紅葉

10/11 10:42

富士も見えて

10/11 10:43

10/11 10:43

我々の前を歩くお兄さんも、後ろからお兄さんもオベリスクには来ません。赤抜け沢の頭へ行ってしまいます。

10/11 10:58

我々は遊びすぎかも。後でしっぺ返しが来るかも？

10/11 10:59

雲があっても、なくてもカッコいい

10/11 11:01

賽の河原にガスが

10/11 11:09

だんだん離れていく

10/11 11:09

縦に撮っても、横に撮っても、かっこいい。

10/11 11:11

浮上してきたのは、北岳、間ノ岳

10/11 11:18

紅葉真っ盛り

10/11 11:21

今日唯一の花

10/11 11:23

北岳

10/11 11:25

ガスがあると高度感がでる。

10/11 11:33

だんだん見えにくくなる。

10/11 11:38

10/11 11:59

10/11 12:06

ずいぶんと離れました。

10/11 12:07

まだ距離がありますが、紅葉が素敵

10/11 12:12

八ヶ岳浮上

10/11 12:12

白砂の坂はなかなかの角度だ

10/11 12:22

あと少し〜

10/11 12:22

富士山は無人なのだろうか？

10/11 12:22

雲上の山々

10/11 12:23

スーパースター

10/11 12:29

富士山に近づいている感じがする。

10/11 12:32

紅葉に色を合わせてみました。

10/11 12:33

観音岳まで、よく頑張りました。

10/11 12:35

静かな山歩きになりました。

10/11 12:36

久しぶりにタイツで登りました。膝に痛みが来ないように。

10/11 12:37

ずっとレインスパッツつけてました。古いのをしてきたので最後は壊れました。

10/11 12:37

10/11 12:37

10/11 12:41

10/11 12:48

10/11 12:50

10/11 12:51

10/11 12:51

10/11 12:54

真っ黒！

10/11 12:55

10/11 13:07

だいぶ降りてきました。

10/11 13:07

10/11 13:20

薬師岳付近は花崗岩の砂礫地帯。

10/11 13:20

さようなら

10/11 13:23

ミニオベリスク

10/11 13:23

10/11 13:29

10/11 13:34

下山しても見えました。山梨県民さんいいな…

10/11 16:40

最後の渡渉をしようと思ったら、鹿がずっとこちらを見ています。ストックで音を出しても逃げず怖かったです。

10/11 16:49

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ベッカム

　達成感半端じゃない。前日台風。翌日仕事。日は短い。制約のある中で、なんとか行けました。
　2人とも筋肉痛以外はダメージもなく、無事に帰れてよかったです。
　いろいろ予防線を張りつつ、ビビりつつ、不安と葛藤の後、素晴らしい景色に出会え運も味方してくれました。

　高い山は、できるだけ長い時間居たいのが本当の気持ちで、来年は小屋やテントでアルプスをゆっくりしたいです。

　小屋の方も今年は大変な事だったでしょう。来年までに、状況が好転していくことを心から願っております。