紅葉の荒沢岳（新潟県・10月）

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:04

7:18 白光橋近く広場
7:23 7:25 登山口
7:53 7:53 前山
9:11 9:11 前��
10:33 11:38 荒沢岳
12:43 12:43 前��
13:57 13:57 前山
14:15 14:15 登山口
14:22 白光橋近く広場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前�堯覆泙┐阿蕁房蠢阿蓮▲�サリ場、ロープの連続です。北斜面なので岩場は滑りやすいです。

その他周辺情報

登山口から西1.5ｋｍに白銀の湯、東1ｋｍにかもしかの湯があります。

写真

10/11 6:29

朝、銀山平からの越後駒ケ岳

10/11 7:18

登山口の駐車場は満車でしたので、トンネル出て橋渡ってすぐ左の広い駐車場に車を停めました。きれいなトイレもあります。

10/11 7:21

登山口まで400メートルくらいです

10/11 7:24

登山口にもトイレあります。きれいです。

10/11 7:24

登山口　　10分くらい先でスズメバチに注意、との看板あり。

10/11 7:48

下部はまだ紅葉前です。

10/11 7:53

前山《1090メートル）の三角点。ここまで結構急登です。

10/11 7:53

荒沢岳が望めます

10/11 8:04

少しずつ紅葉の森になってきました

10/11 8:19

荒沢岳前に急峻な前�瑤�控ています。

10/11 8:23

東に奥只見湖が見えてきました

10/11 8:38

クサリ場は岩が濡れていて滑りやすいです

10/11 8:40

はしごも2〜3か所ありました

10/11 8:49

徐々に赤く染まってきました

10/11 8:49

これから進む稜線です

10/11 8:51

岩峰の左側を巻いていきます

10/11 8:54

下りのクサリ場もあります

10/11 9:01

ここが見た目以上に登りにくいです

10/11 9:06

もうちょっとで前��

10/11 9:15

岩場をようやくぬけました

10/11 9:24

右のピークが前�瑤任后覆燭屬鵝某兇衒屬辰燭箸海�

10/11 9:25

下方に滝が見えます

10/11 10:15

花降岳（1891メートル）方面

10/11 10:15

山頂が見えてきました

10/11 10:17

標高1850メートル付近

10/11 10:18

山頂近くの岩場は、前��付近よりは登りやすいです

10/11 10:18

北方面の眺望

10/11 10:23

山頂近くも多彩な岩場が現れます

10/11 10:30

最後の登り

10/11 10:33

山頂到着

10/11 10:50

紅葉真っ盛り！

10/11 10:52

中ノ岳、兎岳方面

10/11 11:49

山頂で他の方とおしゃべりして1時間以上過ごしました。

10/11 12:03

1〜10まで（たぶん）、標識があります。

10/11 12:21

穏やかな尾根道もあります

10/11 12:47

両手でザイルをホールドせざるを得ない岩場もあります。

10/11 13:32

おいしそう。キノコの知識はゼロなので触れず。

10/11 14:15

登山口に戻ってきました。

10/11 14:15

上級者コースとのこと。

10/11 14:21

道路を400メートル歩いて広い駐車場に戻ってきました。
新潟県から尾瀬に抜けるルートなので、結構車やバイクが通ります。

10/11 14:44

銀山平キャンプ場のかもしかの湯に入りました。静かでいいお湯でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

グローブ 防寒着 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 サングラス カメラ

感想

norineko

　台風の進路が南に逸れて、新潟県内の天気は良さそうでしたので、荒沢岳に初めて登ることにしました。以前に越後駒ケ岳に登った際、南に近寄りがたい威厳さをもって屹立していたのが荒沢岳で、その時からずっと憧れていた山でした。
　岩場は予想どおり険しく、クサリやロープに全体重をかけなければならない箇所もあり、もし固定が外れたら・・という不安を感じるシーンもありました。山頂付近の紅葉は最盛期でした。登山口駐車場は15台くらいの車でいっぱいでしたが、途中でであったかたは9グループ11名のみでした。兎岳方面への縦走のかたもいたようです。
　前��付近の岩場は北斜面で濡れていて滑りやすいので、慎重さが必要です。股関節の柔軟性が低下していると足場を見つけにくいかもしれません。子供だと山が嫌いになる可能性がありますので、子連れ登山はあまりおすすめしません。