大倉-塔ノ岳-丹沢山

2013年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,718m
• 下り: 1,703m

コースタイム

大倉09:00-09:20観音茶屋09:20-09:35見晴茶屋09:35-10:05駒止茶屋10:05-10:25堀山の家10:25-11:05花立山荘11:10-11:35塔ノ岳11:50-12:20竜ヶ馬場12:35-12:55丹沢山13:10-14:00塔ノ岳14:20-14:40花立山荘14:55-15:25堀山の家15:25-16:05見晴茶屋16:05-16:15大倉高原山の家16:25-17:00大倉

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駒止茶屋から残雪が出てきました。アイゼンもこの辺りから装着する方が多かったです。
午前中は雪が締まっていてチェーンスパイクが効きましたが，午後は腐れ雪になりあまり効きませんでした。

塔ノ岳から丹沢山までは完全に積雪で覆われていますが，しっかりしたトレースなので大雪が降らない限り道を外すことはないと思います。

写真

1/26 10:18

堀山の家手前ぐらいです。雪はカチカチでした。

1/26 11:06

花立山荘で一気に展望が広がります。

1/26 11:11

少し進むと名物の鹿が間近に。

1/28 18:45

やせ尾根，朝は少し凍っていました。

1/28 18:45

金冷やし。空の青さが素晴らしい。

1/28 18:45

金冷やしからの道はこんな感じです。流石大倉尾根，トレースはしっかりついています。

1/26 11:34

少しだけ霧氷です。桜のようでとても綺麗です。

1/26 11:39

塔ノ岳等到着ー。富士山には雲が…

1/26 11:39

山頂は今日も大勢の人で賑わっています。

1/26 11:41

雲のかかった富士山。手前は鍋割山でしょうか。

1/26 11:53

塔ノ岳を過ぎると完全に雪に覆われました。眩しい…

1/26 11:53

何かの足跡。

1/26 12:00

シュカブラって言っていいのかな。何はともあれ，風の作る造形は美しい。

1/26 12:02

ミニ雪庇。丹沢にも出来るのかと感心。

1/26 12:23

竜ヶ馬場。風も無くおだやかでした。折角なのでオニギリ食べながら流れる雲を眺めていました。

1/26 12:24

竜ヶ馬場にあった雪だるま。

1/26 12:57

丹沢山到着ー。富士山はやっぱり雲が少し乗っかっている...

1/28 20:06

空と雪が美しい。

1/26 13:40

ボブスレーみたい。ソリを持ってきたら楽しかったかなー，なんて考えてしまった。

1/26 14:05

青と白が最高！！！

1/26 14:06

ハイドレのチューブは完全に凍りました。ぐぬぬ...

1/26 14:09

富士山の雲，あとちょっとで消えるッ！

1/26 14:10

相模湾は江ノ島や伊豆大島まで見渡せました。

1/26 14:10

関東方面もスカイツリーまでしっかりと。

1/26 14:20

今日一番男前な富士山。

1/26 14:49

花立山荘で「おしるこ」ののれんを見つけたのでw

1/26 15:37

日が傾き，影が長くなってきました。こんな中を歩くのもいいとしみじみと思いました。

1/26 16:13

大倉高原山の家，テントが2張り。自分も次回はここにテント張りたいなー。

1/26 16:16

大倉高原の水。いつも最高においしいです。

1/26 16:57

「い〜つまでも〜絶える〜ことなく〜」って雰囲気で歩いていると月が…最高

1/26 17:01

お疲れ様でしたー！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

ぴーす

やっと今年最初の登山ができました。

予報は快晴！
これを逃してはなるまいと思い，再び大倉尾根に挑みました。

普段の登山は日の出と同時に登り始めるスタイルですが，今回は場合によっては夜景も見たいと考えて少し時間をズラしました。

やはりココは景色が最高ですね。
花立山荘あたりからずっと最高の展望でした。
富士山に雲がかかっていたのは残念でしたが，スカイツリー〜横浜〜江ノ島〜伊豆大島〜伊豆半島〜富士山...と全く飽きることがありません。
また，空の青さと雪の白さが素晴らしい！

塔ノ岳から丹沢山までのルートは完全に雪に覆われており，締まった雪の上を歩くのも心地良かった。

復路，尊仏山荘に泊まって夜景を堪能しようか散々悩みましたが，ゆっくり下山して途中で夜景を見ようと決め，ダラダラと下山することに決定。
花立山荘から相模湾を眺めながらのおしるこも楽しみながら下山しました。
（結局，日暮れ前に大倉に下山できてしまったので夜景は見れませんでした。）

長くなった影を見ながらの帰路は妙に感傷的に感じました。