記録ID: 2650182
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
急遽、一切経山と東吾妻山ついでに吾妻小富士
2020年10月16日(金) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 747m
- 下り
- 737m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:50
距離 14.8km
登り 747m
下り 747m
合計距離: 14.82km
累積標高(上り): 724m
累積標高(下り): 727m
EK度数 : 25.7
累積標高(上り): 724m
累積標高(下り): 727m
EK度数 : 25.7
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
に 07:00 着 あとで知ったのですが駐車場は他にも樋沼入り口近くにもあり、そちらは無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1 スタート地点〜酸ガ平分岐まで。低木帯の登り。ススキやお花が見られるのはこの辺りです。 2 酸ガ平小屋。中に入れます。綺麗です。トイレ棟が隣に在り。100円カンパ願い。 3 酸ガ平小屋〜一切経山 はじめは低木帯だが間もなく火山性のザレザレ道になりますが危険はありません。 4 一切経山頂上。広い頂上です。遮る樹木無しです。強風時は注意必要かと。五色沼=魔女の瞳=を見るには頂上広場の最北端に行きます。 5 酸ガ原分岐〜鎌沼湖畔〜姥ヶ原分岐。ずっと木道です。 6 姥ヶ原分岐〜東吾妻山。笹と針葉樹の樹林帯の登り。道はほとんどえぐれています。少し歩き難い。時々生えている紅葉の木もこの頃は枯れ落ちていました。 7 東吾妻山展望台〜景場平〜車道吾妻スカイライン。この日一番の難所というか面倒な道です。先ず全域掘れてます。足場悪い、ぬかるみ通過の下り。 8 車道横切り吾妻小屋までのトレイル。何か所か登山靴でないと危ないところが在るがほとんどはスニーカーでも歩けるかも。この辺まで高度を下げてやっと紅葉の葉っぱを見ることが出来ました。 9 吾妻小屋〜ゴール。右に吾妻小富士の斜面の紅葉を見ながら最後の山歩きを楽しめます。 ※ 番外として、土湯峠〜磐梯吾妻スカイラインを通り浄土平に至る車道。最高の紅葉の中をドライブ出来ます。時々設けている展望所には必ず数台駐車して紅葉見物している姿が有ります。わき見運転に注意(笑) |
写真
感想
本当は15日〜16日で三斗小屋温泉を予約済み。2日かけて那須の茶臼山〜三本槍岳を紅葉見物がてら巡る予定でした。但しお天気が微妙です。お宿には14日午前中までに決行orキャンセルを連絡することで事前に了解済み。直前の予報では関東以南は×。那須地域も山は駄目で北に行くにつれて〇という状況。
そんな訳で、那須を諦め急遽福島に変更。こんな時は、かつて知ったる安達太良山に行くのが簡単だけど、今回は以前から気になっていた一切経山(去年は入山禁止だった)から家形山〜東吾妻山を回ってみることに決めました。
天気は上々の快晴(今年一番の寒さで朝のうち体が付いていけなかったけど)。一切経山から五色沼=魔女の瞳=を見たところで家形山はマアいいか(止めても良い)という事で次のお山である東吾妻山に向かいました。
東吾妻山への途中で声を掛け合った男性とはその後(彼の駐車場に近い兎平迄)すっかり意気投合し、にわか2人パーティを組んだような山歩きを楽しみました。仙台からと云う彼は東北随一の繁華街と同じ名前にて、名前の記憶が苦手の俺でも絶対忘れることは無い。日頃は Solo か Ladies-friends とのグループ山行が多い中、久し振りで東北人同士の山談義。歩き飽きる前に駐車場に。
なので、家形山に行かなかった代わりという訳ではないが吾妻小富士を回って来るか、という気分になりました。
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